ニッケイ新聞 2010年11月18日付け 1961年1月9日サントス港着の「あるぜんちな丸」(第3回航海)で移住した吉田しのぶさん、市田邦彦さんが渡伯50周年記念の同船者会を計画しており、同船の移住者に連絡を呼びかけている。 同船では約800人が移住。家族移民ほか、コチア青年や花嫁移民もおり、ベレンで下船した人も多かったとい ...
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生き生きと弁論、スピーチ=県連と日語センター初共催=藤野さん、滝浪さんらが優勝
ニッケイ新聞 2010年11月9日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とブラジル日本語センター(谷広海理事長)は10月17日、広島県人会館で第4回弁論大会と第31回スピーチコンテストを開催した。国際交流基金、グローバル旅行社、宮坂国人財団が協賛。弁論の部に10人、スピーチコンテストに20人が参加し、個性豊かな発 ...
続きを読む »ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《8》=サンタクルス=成長都市の日系人と交流=年2万%のインフレも
ニッケイ新聞 2010年10月30日付け 4日目の午前中はサンタクルス市内で、同国の植物学者ノエル・ケンプ・メルカドの名を冠した動物園を訪れた。コンドルや、アンデス高地に生息するリャマなどブラジル在住者には珍しい動物もおり、広々とした園内には多くの家族連れ。市民の憩の場になっているようだ。 中心部から8本の環状道路が広がり、 ...
続きを読む »【特集 イタチーバ文協50周年】イタチーバ文協50周年祝う=前夜祭と記念式典盛大に=若者ら300人が会館埋め=踊りやプレート除幕
ニッケイ新聞 2010年10月29日付け イタチーバ日伯文化協会(門馬ジョルジ会長)は創立50周年を記念して16日に前夜祭、翌日に合同慰霊祭と記念式典を開催し、会員や関係者300人ほどが出席し、市関係者もふくめ、青年会や婦人会の大活躍により盛大な賑わいを見せた。30年後に開封される予定のタイムカプセルに、会員らは思い思いの品々 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年10月29日付け 道もなかったサンフアン移住地でも、初期開拓の苦労の中、移住者は入植年の55年に学校を始めた。そのサンフアン学園は15年ほど前から同国文部省と協定を結ぶ半官半民の学校として、正課のほかに第二外国語として日本語を教える。現在の生徒は約230人。半数は日系だが、非日系でも能力試験3級に合格す ...
続きを読む »ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《6》=サンフアン=「犬も通わぬ」も今は昔=ボ国卵市場の7割占める
ニッケイ新聞 2010年10月28日付け 05年に入植50周年を祝ったサンフアン移住地。昨年は日本人移住110周年式典出席のため同国を訪れた常陸宮同妃殿下もオキナワ移住地と同地を訪問された。 日比野正靭会長(71)は、「サントスからノロエステ線でボ国へ向かう途中、沿線の日本人から差し入れを受け、『そんな遠いところ何もないから ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年10月19日付け ラファエラ・シルバ選手(18)が無断で合宿を抜け出したとして、ブラジル柔道連盟が21日からモロッコで開催される同クラス世界大会20歳以下の代表チームから外したことが伯字紙で話題になっている。問題の外出は先週金曜の社会活動団体のイベントに参加するため。同団体創案者で柔道家のフラビオ・カン ...
続きを読む »イタチーバ文協50周年祝う=前夜祭と記念式典盛大に=300人が会館埋める
ニッケイ新聞 2010年10月19日付け イタチーバ日伯文化協会(門馬ジョルジ会長)は同会創立50周年を記念して16日に前夜祭、翌日に合同慰霊祭と記念式典を開催し、会員300人ほどが出席し、賑わいを見せた。式典では歴代会長、創立会員、功労者、高齢者表彰の他、30年後の未来に向けて、タイムカプセルに会員らが思い思いの品を詰めた。 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年10月14日付け 土曜日 16日 石川県人会第11回文化祭、午前10時、会館(R.Tomas Carvalhal,180)、17日も開催 □ 文協大総合美術展、午前10時、文協ビル(R.Sao Joaquim,381)、17日(最終日)は午後3時まで □ 二天古武道研究所第9回古武道 ...
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ニッケイ新聞 2010年9月14日付け 13日まで開催の柔道世界選手権東京大会で、ブラジル選手が更に2つのメダルを獲得した。開催初日に女子78キロ級のマイラ選手がブラジル女子初の銀メダルという金字塔を打ち建てたのに続く銀メダルは、男子66キロ級のレアンドロ・クーニャ選手。ジュニア選手権優勝、04年と08年の五輪で銅メダルという ...
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