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州政府日本文化教育プログラム「VIVA JAPAO」の現場を行く~広島中学校編=「平和の日」に開校=広島テーマの歌と踊り=毎年8月に平和学習も

ニッケイ新聞 2007年12月1日付け  サンパウロ州教育プログラム「VIVA・JAPAO」の文化祭が先月二十七日、サンパウロ市ジャルジン・ノッサ・セニョーラ・ド・カルモ区の広島中学校(ロゼリ・リッタ・フェルナンデス校長、生徒数三千五百)であった。州教育局の日野寛幸コーディネーターによれば、現在三百五十校、約五十万人が参加してい ...

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ブラジル力行会90周年を祝う=移民史の礎に重要な貢献=目立たない下積みとして=130人が会歌高らかに=「力行精神ここにあり」

ニッケイ新聞 2007年11月27日付け  「人の嘲笑世の罵倒 欠乏貧苦そも何ぞ」との勢いある会歌が二十五日、ブラジル力行会創立九十年記念祭で高らかに斉唱され、集まった会員ら約百三十人が節目の日を祝った。会場となったサンパウロ市内の在伯栃木県人会館には訪伯慶祝団ら八人も列席し、移民史の重要な局面を礎となって支えてきた功績を振り返 ...

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今週末の催し

ニッケイ新聞 2007年11月23日付け 土曜日  押し花絵展示会、二十四日午前十時~午後六時、タマンダレー街355。十二月二日まで開催。      □  名画友の会鑑賞会、洋画「卒業」など、二十四日午後〇時十五分、老ク連センター。      □  暁星学園勤労部忘年会、二十四日正午、静岡県人会館(ヴェルゲイロ街193)。    ...

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日本祭=加藤実行委員長を再任=日本の式典に慶祝団派遣も

ニッケイ新聞 2007年11月10日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の代表者会議が十月二十五日午後、文協ビル内で行われ、来年のフェスティバル・ド・ジャポンの実行委員長に加藤恵久副会長(鳥取会長)を再任した。  来年に向けて少しでも早い段階から活動していくために早期決定に至った。三度目の実行委員長就任となる加藤 ...

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『姿三四郎』ポ語版出版記念会=総領事公邸で意義強調される

ニッケイ新聞 2007年11月06日付け  移民百周年の記念事業として、全伯講道館柔道有段者会(岡野脩平会長)が十年の歳月をかけて計画してきた念願の『姿三四郎』(富田常雄著、フィクション)のポ語版がこのほど、無事出版された。価格は六十五レアル。初版として三千部。六百ページ、原作の第一巻と第二巻の大部分が翻訳されている。日系各書店 ...

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県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ES・ミナス路を行く=連載《10》=ベロ・オリゾンテ=ミナスを好きになって=最後の交流も和やかに

ニッケイ新聞 2007年11月01日付け  オウロ・プレットの見学を終えた一行はホテルでしばし休息の後、夕刻から最後の交流会を行うためにミナス日伯文化協会(馬場直哉会長)会館を訪れた。  同協会の関係者五十人ほどが門の近くで出迎え。会員一人一人と握手を交わし席についた一行は、赤木文雄副会長に促され会館内を見学した。  同協会は現 ...

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ラ米最大出版社も百周年に=ABRIL社が記念事業=移民の歴史をネットで残す=サイトへ参加呼びかけ=14雑誌で関連特集も

ニッケイ新聞 2007年10月19日付け  「家族の歴史を記録しませんか」―――。ラテンアメリカ最大の出版社「ABRIL」が来年の百周年に向け、「インターネット」「出版」「イベント」の三部門を柱に独自の記念プロジェクトをすでにスタートさせている。特に力を入れているのが、すでに立ち上げているサイト内(www.100anosjapa ...

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県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ES・ミナス路を行く=連載《1》=ヴィトリア=3国出資のツバロン製鉄=今も続く〝日本システム〟

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)主催の「第二十八回移民のふるさと巡り」が、去る九月二十七日から十月三日までの六日間で行われ、旅程約三千キロを事故もなく走り抜けた。今回は日伯ナショナル・プロジェクトの中心として、日本人とも関わりの深い、エスピリト・サント州とミナス・ジェライス ...

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日系社会記念館の建設も=ミナス州=前進始めた百周年事業=記念誌は年初に完成へ=資金集めになお課題=ルアネー法適用に期待

ニッケイ新聞 2007年10月11日付け  ミナス・ジェライス州で同州日系社会の各団体からなるミナス・ジェライス日本移民百周年記念準備委員会(岡崎満子委員長)が行っている、日本移民百周年記念事業が前進し始めた。式典開催の中心になる、未完成だったミナス日系日伯文化協会(馬場直哉会長)会館の完成目途も立ち、日本庭園内の茶室建築も進展 ...

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ヴィトリアに日本庭園を=百周年=地元日系人が実現めざし=日伯イメージした空間も=式典、日本週間も計画

ニッケイ新聞 2007年10月10日付け  エスピリト・サント州のヴィトリア日系協会(松永扶男会長)は、来年の日本移民百周年に向けて数多くの記念事業を計画している。日本庭園建設に加えて、記念式典、日本文化の紹介などを行う予定だ。中でも日本庭園は、他の地域には見られないほど様々なものを設置するほか、芝生で日伯両国を象ったスペースを ...

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