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南米 関連記事

南青協隊員が刺殺される=マイリンケの林省二さん=家賃賃貸巡りトラブルか

ニッケイ新聞 2011年11月29日付け  24日午後3時半ごろ、南米産業開発青年隊6期生の林省二さん(72、福島)がサンパウロ州マイリンケ市ドナ・カタリーナ区の自宅で殺害され、地元や南青協関係者に衝撃を与えている。警察は同日、自宅の敷地内に所有する借家を借りていたヴィルソン・サントス・コスタ容疑者(37)を逮捕した。翌25日、 ...

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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(7)=南米から日本祭り参加?=新ビジネスに談論風発

ニッケイ新聞 2011年11月11日付け  在亜日系団体連合会による一行の歓迎会で、「ニッケイ新聞の方ですか」と突然声をかけてきたのは、アルゼンチン拓殖協同組合(亜拓)監査役の渡辺謙さん(80、佐賀)だ。  同団体は戦後移住者の受入れ態勢を整えることを目的に53年に設立された。亜国永住者、パラグアイ移住者の亜国通過、駐在員入国な ...

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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(6)=在亜日系連合会で歓迎会=「南米日系社会の交流を」

ニッケイ新聞 2011年11月10日付け  ラ・プラタ在住の坪倉君枝さん(76、鳥取)は、「鉛筆で県庁宛てに手紙を書いたんです。そしたら米子市で見合いをすることになって」と振り返る。そこで夫の広加さんと出会い、鳥取県庁で何組かと合同結婚式を挙げた後、夫と亜国へ渡った。「百姓はしないでいいから日本にいてほしい」と引き止めた父親の反 ...

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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(5)=同郷談義で盛り上がる=「ブラジルに比べたら苦労なんて」

ニッケイ新聞 2011年11月9日付け  「日本に行って、南米の人の温かさを改めて実感した」と話すのは、参加者一行と積極的に会話し、写真を撮っていた津留アントニオさん(40、二世)=ラ・プラタ市内在住=。九州大学に留学経験があり、日本語が流暢だ。同地福岡県人会の会計も務めている。  アントニオさんも学んだラ・プラタ日本語学校には ...

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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(3)=人生変えた同胞と再会=平田さん「最高の人生」

ニッケイ新聞 2011年11月5日付け  ウルグアイの治田守さんと楽しげに会話していたのは、一行の大和司さん(86、徳島)だ。35年12月、「らぷらた丸」で家族と共に10歳で渡伯し、フェルナンジアス、マリリアなどを経て、トラックを購入しモジで運送業に従事、現在はサンパウロ市に住む。「ウルグアイにいる日本人なんて珍しいからね。興味 ...

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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(2)=モンテビデオ=日本人会メンバーと交流=「ここにもコチア青年」

ニッケイ新聞 2011年11月4日付け  2日目の7日、参加者一行は早朝にブエノスのホテルを出発して高速船に乗り込み、ウルグアイの首都モンテビデオへと出港した。ラ・プラタ川を渡って亜国とウルグアイの首都を結ぶ主要交通機関で、定員1600人と大型で40ノットの速さで進む高速フェリーだ。約150キロを3時間かけて、モンテビデオ港に到 ...

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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(1)=南米のパリ、ブエノスへ=欧州移民ゆかりの地ボカ

ニッケイ新聞 2011年11月2日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催で、今年で23年目を迎える「第36回移民のふるさと巡り」(本橋幹久団長、鳥取県人会長)が10月6日から11日まで実施された。今回は国境を越え隣国のアルゼンチン、ウルグアイを123人(うち一世は69人)が訪れ、各地で観光を楽しみながら、地元 ...

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汎米競技大会が開幕=金の可能性高いブラジル選手ら

ニッケイ新聞 2011年10月15日付け  メキシコのグアダラハラ市での第16回パンアメリカン競技大会は14日に開幕し、42カ国の選手達が17日間、陸上競技や競泳、ビーチバレーなど36競技361種目でメダルを競う。ブラジルからも国外大会では過去最大の522人の選手が現地に乗り込んでいると14日付エスタード紙が報じている。  国内 ...

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イグアス移住地50周年=パラグアイの若い息吹=第7回=百人いれば百通りの移民史=「踏ん張りぬいた人残った」

ニッケイ新聞 2011年9月9日付け  「百人いれば百通りの移民史がある」。イグアス移住地の多様性をそう説明するのは、園田八郎さん(やつろう、61、鹿児島)だ。ブラジル日本都道府県人会連合会の園田昭憲会長の実弟に当り、移住地で大豆栽培をするほか、ペンソン園田も経営しており、南米を放浪するバックパッカーの定宿として有名だ。  八郎 ...

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イグアス移住地50周年=パラグアイの若い息吹=第3回=「南米に理想郷作る」=弓場農場のパ国版構想も

ニッケイ新聞 2011年9月2日付け  弓場勇の影響を受けてパラグアイに理想郷を作ろうと、家族を挙げて移住した伊藤勇雄(いさお)さんを家長とする一族11人もここイグアス移住地に入った。  その様子はNHKドキュメンタリー『乗船名簿AR—29』から10年ごと放送された『移住10年目の乗船名簿』『移住20年目の乗船名簿』『移住31年 ...

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