第55回パウリスタ・スポーツ賞 ニッケイ新聞 2011年4月9日付け 【相撲】本村巌夫(鹿児島、82、ブラジル相撲連盟・ABC相撲協会役員)=伯相撲連盟推薦 【パークゴルフ】渡部豊(福島、77、カルロポリス・パークゴルフ協会会長、ブラジルパークゴルフ協会カルロポリス支部長)=伯パークゴルフ協会推薦 【ゲートボール】本藤幸枝(サン ...
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COB=今年一番輝いた選手投票=ファビアーナ、ムリロ選手=スポーツで国の発展掲げる
ニッケイ新聞 2010年12月22日付け 国民の人気投票によって選ばれた今年一番輝いていたオリンピック種目のスポーツ選手は、女子が棒高跳びのファビアーナ・ムーレル選手(29)、男子がバレーボールのムリロ・エンドレス選手(29)。20日、リオ市内の現代美術館(MAM)で行われた授賞式で、ブラジル・オリンピック委員会(COB)から ...
続きを読む »ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《8》=サンタクルス=成長都市の日系人と交流=年2万%のインフレも
ニッケイ新聞 2010年10月30日付け 4日目の午前中はサンタクルス市内で、同国の植物学者ノエル・ケンプ・メルカドの名を冠した動物園を訪れた。コンドルや、アンデス高地に生息するリャマなどブラジル在住者には珍しい動物もおり、広々とした園内には多くの家族連れ。市民の憩の場になっているようだ。 中心部から8本の環状道路が広がり、 ...
続きを読む »ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《4》=日本人でもアメリカ人でもなかった=入植56年、いま「住みやすい」
ニッケイ新聞 2010年10月26日付け 16歳でうるま植民地へ入った比嘉さん。「とにかくひもじかった」と入植当時を思い出す。「再訪した人に『先見の明があった』と言われたけど、金がなくて出られなかったんですよ」と笑う。 父安栄さんの「団体から出てはいけない」という言葉を振り返り、「植民地は自分で開拓するもの。こんなものと思っ ...
続きを読む »ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《1》=最大都市サンタクルスへ=サンフアン、オキナワを訪問
ニッケイ新聞 2010年10月20日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)による「第34回移民のふるさと巡り」が7日から12日まで実施された。国内各地の日系人ゆかりの地を巡る同旅行。今回は国境を越え、隣国ボリビアを初めて訪問した。ブラジルより早く、昨年日本人移住110周年を祝ったボリビア日系社会。しかしその大半は ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年10月14日付け 土曜日 16日 石川県人会第11回文化祭、午前10時、会館(R.Tomas Carvalhal,180)、17日も開催 □ 文協大総合美術展、午前10時、文協ビル(R.Sao Joaquim,381)、17日(最終日)は午後3時まで □ 二天古武道研究所第9回古武道 ...
続きを読む »青年隊=6期生着伯50周年祝う=貢献称え、再会よろこぶ=「歴史次世代に伝えよう」
ニッケイ新聞 2010年9月14日付け われらは 産業開発に挺して 人類平和のためにつくさんことを誓う―。(青年隊綱領より)高い目標を掲げて日本を出発し、ブラジルで技術の伝達に貢献した南米産業開発青年隊(盆子原国彦会長)は6期生が渡伯してから50周年を祝い、11日午後サンパウロ州アグアス・デ・サンペドロ市のホテルで記念祝賀親睦 ...
続きを読む »石井千秋氏=最年少で9段に昇格=ブラジル柔道初メダルの男=「人生最良の瞬間です」
ニッケイ新聞 2010年7月3日付け 1972年のミュンヘン五輪でブラジル柔道界に初のメダルをもたらした石井千秋さん(68歳、栃木県)に対し、ブラジル柔道連盟は6月12日に国内最高段である9段の伝達式を行った。昨年末の岡野脩平さんにつづきブラジル内で7人目、しかも史上最年少の9段保持者となった。1千人以上が集まってサンパウロ州 ...
続きを読む »学移連創立55周年=海外雄飛を夢見て=羽ばたいた学生たち=連載《6》=第5次調査団の徳力さん=悲惨だった移住地の現実
ニッケイ新聞 2010年6月16日付け 第5次南米学生実習調査団・農業部門として派遣された徳力啓三さん(三重大)の小学校時代の友人は、「当時からブラジルに行くんだ」と言っていたという。 中学生になってもその熱は冷めず、両親を説得するため工業高校で機械を勉強したら何とかなるのでは、という考えで機械科に進学。それから父に「機械だ ...
続きを読む »トメアスー=故平賀練吉夫妻の写真を寄贈=佐々木美智子氏が提供=組合OB会から文協、農協へ=情報提供も呼びかけ
ニッケイ新聞 2010年4月16日付け 【パラー州ベレン発】トメアスー総合農業協同組合職員OB会代表は3月13日午前、トメアスー文協・トメアスー農協本部を訪ずれ、故平賀練吉夫妻の遺徳をしのんで、写真家佐々木美智子氏提供の遺影拡大版を贈呈した。 故平賀練吉氏は、大阪YMCA海外協会主催のアマゾン開発青年団の副団長として団員47 ...
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