原子力
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
IBAS核協定を調印=ブラジル、インド、南阿が核開発
ニッケイ新聞 2007年10月19日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十八日】ブラジルとインド、南アフリカは十七日、国際原子力委員会(IAEA)管理のもとで平和目的の核開発協定に調印した。特にイン
続きを読む -
プレ百周年特別企画=ブラジル農業界への日系貢献のシンボル=コチア産組=新社会の建設=創設者の光と影=下元健吉没後50周年=外山 脩(フリー・ジャーナリスト)
ブラジル農業界への日系貢献のシンボル=コチア産組=新社会の建設=創設者の光と影=下元健吉没後50周年=連載《第14回》=「親父は外では駄目だった」=日本病院をコチアに移管?
話変わって、下元は戦前の邦人社会、戦後のコロニア指導者の間では敬遠されていたという件であるが。 ──これについては、前項の中沢源一郎の言葉の中にも出てくるが、コチア関係者も、その点は認めている。
続きを読む -
樹海
-
東西南北
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
テレビは就学前児童の教師=将来も左右する力=使い方次第で毒にも薬にも=貧困家庭にも情操教育
2007年7月4日付け 【ヴェージャ誌二〇一〇号】現代ではテレビとメディアが児童を教育する潜在教師になっていると「ヴィラ・セザモ」の制作者ガリー・クネル氏がいう。世界の珍しくて面白い児童向けTVプロ
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
エタノールの負の側面=食糧インフレに環境破壊
2007年7月4日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙六月十一日】地球温暖化について少しでも関心があるなら、気象の変化が世界へもたらす問題は、エネルギーであることに気づくに違いない。国際決済銀行(B
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「安価な電力」に終止符=原発建設でコスト上昇=消費者への価格転嫁必至
2007年7月3日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】国家エネルギー審議会が先週、原子力発電所アングラ3号の工事再開を決定したことを受けて、ブラジルはこれまでの潤沢豊富かつ安価な電力供給の時代
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
アングラ第3原発建設決定=13年に稼動予定=全プロセスを国内で実施=電力危機回避できるか
2007年6月27日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】エネルギー政策委員会は二十五日、長年保留してきた原子力発電所の増設として、アングラ第三原発の建設を決定した。フブネル臨時鉱動相は、ブ
続きを読む -
東西南北
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
経済活性化計画を総括=政府=3割に問題あり=法案上程から100日経過=推進に向け特別チーム
2007年5月8日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】連邦政府は六日、経済活性化計画(PAC)の法案を上程して一〇〇日目の総括を行ったところ、二点で計画挫折が判明した。まずPACの三〇%が欠陥
続きを読む