原油
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
原油ついに百ドルを切る
ニッケイ新聞 2008年2月21日付け ニューヨークで十九日、原油がついにバレル当り百ドルを超えた。原因はOpep(石油輸出国機構)の減産、ベネズエラの対米売り惜しみ、テキサス精油場の爆発、ドル下落
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
農産物国際相場=食糧市場に異変が=需給法則から構造法則の時代
ニッケイ新聞 2008年2月13日付け ブラジルが、肌身に感じる国際農産物市場で異変が起きている。ザ・エコノミスト誌は十一日、国際経済における農産物価格の上昇傾向を次のように報じた。一九七四年から二
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大油田は掘り出し物=試掘リスクの縮小で契約変更=純国営の第2PBを創設か
ニッケイ新聞 2008年1月23日付け ブラジル資本市場の警察官ともいうべき国家証券委員会(CVM)が、ペトロブラス(PB)のガブリエリ総裁にサントス大陸棚の岩塩の下にあるのは本当に大油田かと確かめ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
エタノールに異変=米不況で輸出後退、価格下落=アルコール成金は淡い夢に
ニッケイ新聞 2008年1月22日付け 緑の黄金郷といわれたアルコール産業に価格の下落と輸出の陰り、投資の中止という異変が起きている。 エタノール精製の二十五新プロジェクトは、延期または見直しを余儀
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ルーラ大統領=国際金融は見掛け倒し=恐慌、避けられるか=シティの赤字が金融市場撹乱=不沈空母「米国」の運命いかに
ニッケイ新聞 2008年1月17日付け キューバを訪問中のルーラ大統領は十五日、「キューバの政治システムで是非を論じることはできない。他人のことを論じる者は、恥をかく」と述べ、シティ・グループが〇七
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
原油、遂に百ドル台へ=風雲急を告げる国際環境
ニッケイ新聞 2008年1月5日付け ニューヨークの原油取引所が二日、遂にバレル当り百ドル台につけた。二カ月前から予想はされていたが、今回の原油高騰の原因はナイジェリアの内紛と米国の備蓄減少、アルジ
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樹海
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三首脳、南米大陸横断道路に署名
ニッケイ新聞 2007年12月18日付け ルーラ大統領は十六日、ラ・パスでボリビア開発のため七億五千万ドルに上る投資契約に署名した。ボリビア開発は、新たな原油・ガスの試掘と生産、道路建設、教育、麻薬
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通貨委員会=基本金利は再度据え置き=潜在インフレを懸念=国内の需要過熱と景気回復で=国外は原油と食糧インフレ
ニッケイ新聞 2007年12月7日付け 中央銀行の通貨委員会(Copom)は五日、基本金利(Selic)一一・二五%を再度据え置くことを決定したと六日付けエスタード紙が報じた。Copom議事録は来月
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試掘入札に大枚入る=大油田、大手がそろって参加=時代の先取りはエネルギー
ニッケイ新聞 2007年11月29日付け 国家原油庁(ANP)は二十七日、大油田で話題となったサントス大陸棚の試掘権入札を行い、未曾有の競り高二十一億九百万レアルで引いた。前年は十億七百万レアルであ
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