特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 新年明けましておめでとうございます。 皆様におかれましては、新しい年を晴れやかに迎えられましたこととお慶び申し上げます。 お陰様で私も、一昨年1月当地に着任して以来3度目の新年を晴れ晴れとした気持ちで迎えることができました。皆様に心から感謝申し上げます。 ブラ ...
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「勝者の秘密」講演再録=650万部のベストセラー作家
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 国際就労者情報援護センター(CIATE=二宮正人理事長)が11月6日に主催した国際シンポジウムのとりを飾ったのが、新屋敷ロベルトさんの講演だった。今までに著書は17冊もあり、累計650万部を売り上げるブラジル屈指のミリオンセラー作家で、引っ張りだこの自己啓発講演家、 ...
続きを読む »在外ブラジル人世界代表に篠田さん=CRBE=代表者評議員会長に就任=年金・教育など問題山積=「重い責任感じる」
ニッケイ新聞 2010年12月25日付け 世界に散らばる在外ブラジル人約300万人の代表者を選ぶ「在外ブラジル人代表者評議会」(Conselho de Representantes Brasileiros no Exterior=CRBE)の選挙が11月上旬に行われ、全世界16人の正評議員のうち在日日系人3人が選ばれたことはす ...
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ニッケイ新聞 2010年12月16日付け 今月17日に開催される文協創立55周年記念式典。参加費の150レアルに関してレクラマもあったが、定員400人分(うち100人は招待)が売切れ寸前。関係者も胸を撫で下ろしているよう。地方からの参加者を対象に昼食会も開かれるが、何と出席予定者は5人。こちらももっと組織的に準備してもよかった ...
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ニッケイ新聞 2010年12月2日付け 県連代表者会議で行われた海外日系人大会の参加報告。与儀昭雄会長、本橋幹久副会長ともに一番感動したこととして、最終日に大泉日伯学園のブラジル人子弟5人が行った「わたしたちの夢、わたしたちの未来」の発表を挙げた。本橋副会長は、「我々も在日ブラジル人のネガティブなニュースを聞くが、彼らは我々以 ...
続きを読む »【特集 兵庫県人会】創立50周年、盛大に祝う=尾西会長「百周年に向け新たな一歩」=井戸知事ら慶祝団70人=交流の継続を確認
ニッケイ新聞 2010年11月26日付け 「100周年に向かっての新たな第1歩」――。ブラジル兵庫県人会の尾西貞夫会長は、21日に北海道交流センターであった同県人会創立50周年で、そう高らかに宣言し、これからも日伯交流に尽力することを確認した。母県からは、井戸敏三知事、山本敏信県議会議長をはじめとする慶祝団約70人、主要日系団 ...
続きを読む »300万人の代表に日系3人=在外ブラジル人代表者評議会で=当選イシさんに抱負聞く=3日に大統領から信任へ
ニッケイ新聞 2010年11月18日付け 世界に散らばる在外ブラジル人約300万人の代表者を選ぶ「在外ブラジル人代表者評議会」(Conselho de Representantes Brasileiros no Exterior=CRBE)の初めての選挙が今月はじめに実施され、正評議員16人中3人に日系人が選ばれたことがこのた ...
続きを読む »ブラジル銀が日本人顧客獲得へ=長野県=レアル建て預金をアピール=危機後の送金減も背景に
ニッケイ新聞 2010年11月13日付け 【信濃毎日新聞】長野県上田市に県内唯一の拠点、長野出張所を置くブラジル銀行が日本人客からの預金獲得に力を入れている。2014年にサッカーワールドカップ(W杯)、16年に夏季五輪を控え開発熱が高まるブラジル。急激な円高で外貨預金が注目される中、外貨獲得に向け高金利の定期預金をPRする。0 ...
続きを読む »高齢化進む在日ブラジル人=増える慢性病やうつ患者=活躍する電話健康相談=14年間で5万件対応
ニッケイ新聞 2010年11月13日付け デカセギの高齢化が進んで健康相談の内容にも変化が――国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)が主催したデカセギ25周年記念の国際シンポジウムで6日、在日ブラジル人向け電話健康相談(ジスキ・サウージ)プログラムの代表理事、宮田ネウザ恵美子さん(43、二世)は、滞日年数の延 ...
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ニッケイ新聞 2010年11月11日付け 「在外ブラジル人代表者会議(CRBE)」の選挙には在日ブラジル人の候補17人が乱立している件を報じたが、うち二人は本紙で何度も記事になっている武蔵大学准教授のアンジェロ・イシさんと愛知県でブラジル人学校を経営する篠田カルロスさんだ。二人を応援するデカセギ労働運動の活動家フランシスコ・フ ...
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