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在日ブラジル人 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年11月4日付け  ボリビアにも「パセーニャ」(ラパスの人の意)や「Huari」といった国産ビールがある。地元の人によれば、ブラジル同様、ボリビアのビールもドイツ系移民の地ビール作りから始まったものだそう。ヨーロッパの品評会で金賞をとったものもあり、味もブラジル産とは少々違って中々の味。同国のドイツ移民は1 ...

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CIATE=デカセギ25周年フォーラム=厚労省、伯外務省からも講演に=5、6日

ニッケイ新聞 2010年11月2日付け  国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)は国際フォーラム「日系ブラジル人日本就労25周年記念」を5、6両日、リベルダーデ区のニッケイ・パレスホテル(R.Galvao Bueno,425)で開催する。デカセギの諸問題、取組み等の講演が主な内容で、入場は無料。「在日ブラジル人 ...

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「子供たちの表情が暗い」=金融危機で家族バラバラ=帰伯子弟支援の中川さん=モノ欲しさに売春まで?

ニッケイ新聞 2010年10月9日付け  「なぜ日本で上手くいかなくて、ブラジルに帰ったら上手くいくのか?」。帰伯子弟向け支援事業「カエル・プロジェクト」の主宰者・中川郷子さんは真摯にそう問いかける。08年末からの金融危機で6万人以上の在日ブラジル人が帰伯したが、その中には1万人前後の学齢期の子供も含まれていると推測されており、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年10月8日付け  出演者の金子さんによれば映画「コラソンエス・スージョス」の撮影現場は和やかで良い雰囲気だったという。若手日系俳優も多く出演した同作。日本の俳優奥田瑛二さんは彼らの「兄貴的存在」であったという。役名の無かった彼らの一所懸命な演技への打ち込み方を見て、役者として扱うべきだと、共に役名を考える ...

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三重大=3教授が調査に来伯=日系社会の状況視察

ニッケイ新聞 2010年9月15日付け  三重大学人文学部文化学科の藤本久司准教授、児玉克哉教授、石井眞夫教授が、ブラジル日系社会の全体状況について調査するために6日から10日まで滞伯し、最終日に来社してその印象をのべた。  同県にはブラジル人が2万人前後在住し、日本人の地域住民と生活面で軋轢を起こしたり、仕事上での問題を起こし ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年9月11日付け  世界の半導体市場の消費のトップはなんといっても中国の30%で、それを含めたアジア全体(日本は別)では52%、日本の17%を含めれば、なんと世界の約7割がこの地域だけで消費されている。残りは米国17%、欧州13%でブラジルは1%前後・・・。半導体工場を設置するにはまず国内の電気電子産業が爆 ...

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デカセギ20年=「在日ブラジル人の日」に3千人=名古屋=母国から2大臣が出席=食・文化満喫、支援団体も

ニッケイ新聞 2010年8月20日付け  1990年の改正入管法施行によって日系人の日本入国が緩和されてから20周年を記念したイベント「在日ブラジルの日(Dia dos Brasileiros no Japao)」が、今月1日、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催され、約3000人(主催者発表)が訪れる賑わいを見せた。  当日 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年8月18日付け  もちろん一般化はできないが、ブラジル人の日本人に対するイメージは100周年で聞き飽きた「勤勉」「働き者」「真面目」ということに落ち着くだろう。「面白みがない」「要領が悪い」といった面もよく聞く▼逆はといえば「楽天的」「いい加減」「おおらか」といったところが典型的なものだが、ブラジルの国自 ...

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尼崎市=宝塚のブラジル人死傷放火事件=亡くなった母親の追悼ミサ

ニッケイ新聞 2010年8月11日付け  【神戸新聞】兵庫県宝塚市の民家が放火され、ブラジル国籍の家族3人が死傷した事件で、亡くなった母親(31)を悼むミサが8日夕、遺骨が安置されている尼崎市北大物町、カトリック尼崎教会で営まれた。  母親の知人の在日ブラジル人や、殺人などの容疑で家裁送致された長女(15)の中学校の教職員ら約8 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年8月11日付け  取材先などで、日本から戻った日系人と話す機会がある。  自費で戻った人、日本政府の帰国支援金を受けて帰国した人。すでに1年近くが経っているが、再入国を考えて定まった仕事をしていない人もいる。  いずれにせよ、長い人で20年にもなる日本での生活を切り上げた。それは大きな決断だったろう。   ...

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