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在日ブラジル人 関連記事

栃木県人会=地域リーダーを歓迎=「日伯の架け橋に」

ニッケイ新聞 2008年8月5日付け  在伯栃木県人会(坂本アウグスト進会長)は先月二十四日正午から、「二十一世紀の日伯地域リーダー交流事業」に栃木県から参加した内山昭夫さん(県国際交流協会事務局長)、堀江和美さん(小山市役所市民生活課国際企画交流係)の歓迎昼食会を同県人会館で開いた。  平日にも関わらず、婦人部や県費留学生・研 ...

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高知で福祉関係の仕事を=土佐厚生会の藤田氏来伯

ニッケイ新聞 2008年8月5日付け  高知県から来伯した社会福祉法人土佐厚生会の藤田生稔(みとし)理事長が先月二十四日、ブラジル在住の弟藤田けんせいさん、石井久順ブラスヴィア旅行社社長と来社した。  藤田理事長は「ドーナツ化減少で若者が都会に働きに出てしまい、高齢者ばかりの地方の町に、ブラジル人の労働者を看護士・介護福祉士とし ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年7月30日付け  日本の文部科学省がこのほど、日本で暮らす外国人子弟について、小学校を卒業していなくても中学校への入学を認める方針を固めたという。産経新聞や教育関連サイトなどで報じられている。  外国人学校からの編入希望者や、経済的な理由で小学校に通えなかった子に義務教育の機会を保証するのが狙いという。 ...

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■記者の眼■日本社会への統合の時代=愛知の基金は貴重な先鞭

ニッケイ新聞 2008年7月25日付け  「これからは日本へのインテグラソン(統合)の時代が始まる」。十九日にセブラエが主催したデカセギ・セミナーで、在日ブラジル人向け大手ポ語新聞・TV局を経営する村永レオナルドIPC社長は、そう興味深い講演をした。  デカセギ開始から二十年以上が過ぎ、在日ブラジル人コミュニティは新しい時代に突 ...

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百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第3回愛国補償心理と愛情確認=国民とは想像の政治共同体

ニッケイ新聞 2008年7月23日付け  〇七年七月に在ロサンゼルスの韓国人コミュニティが数百万ドルの費用をあつめて、米国下院議会でロビー活動をし、慰安婦決議案を承認させたことは、記憶に新しい。  同八月十八日付け産経新聞の特派員コラムでは「ソウルで韓国人識者を含めいろいろ聞いてみた中で、最も説得力があるように思えたのは『移民者 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  声優(dublador)というのは、アニメや映画の吹き替えをする俳優のことだが、かなり不満がたまっているようだ。先週末サンパウロ市で行われたアニメイベントで、声優らが待遇改善を訴える異例のアピールをしたとYAHOOサイトが報じている。「声優養成教室を卒業したばかりのアマチュアを使って、プ ...

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日本語セ=速成塾支援に感謝=平尾フジアルテ社長招き

ニッケイ新聞 2008年7月15日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が訪日就労希望者向けに行なっている短期の日本語教育事業「速成塾プロジェクト」。同プロジェクトの趣旨に賛同し一千万円の寄付を行なったフジアルテ株式会社の平尾隆志社長が六月に来伯、十八日、同センター主催の歓迎会が開かれた。  フジアルテ社は、大阪市に本社 ...

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3年ぶりの日伯首脳会談=洞爺湖サミット=福田総理に来伯を要請=浜松に総領事館開設へ=新幹線技術も売り込み

ニッケイ新聞 2008年7月11日付け  北海道洞爺湖サミット出席のため訪日したルーラ大統領と福田康夫総理大臣との首脳会談が九日に行なわれ、席上、同席したアモリン外相から浜松市にブラジル総領事館を開設する予定であることが表明された。これにより、三十万を超える在日ブラジル人社会に新たなよりどころができることとなる。この日の会談では ...

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コロニア新世紀を占う=どうなる、どうする=ブラジルの〃ニッポン〃=各界10人が大胆に予想

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け  コロニア新世紀を迎えた今、ブラジルは空前の日本ブーム。日本食はもちろんのこと、高まる日本語熱、そして、様々な日本文化の影響は、すでにこの国の多様性を語るには欠かせない要素となっている。百年をかけて浸透し、ブラジル化した〃日系文化〃が生まれている百周年の今だからこそ論じたい。何が残り、何を、 ...

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編集部座談会「ざっくばらんでいこう」=各地の百周年式典を総括

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け ◆座談会参加者の紹介深=本紙の編集長ながら、最多のブラジリア、サンパウロ、パラナ、ベロ・オリゾンテを取材。若手記者を大きく引き離す奮迅の活躍ぶりを見せた。神=邦字紙記者歴四十余年、唯一過去の周年行事を取材。サンパウロ・サンボードロモ式典会場には、朝から張り付き、全体の流れをその深い経験と高い ...

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