在日ブラジル人
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ルーラ大統領=訪日の成果は
ルーラ大統領=訪日の成果は=連載(4)=機内で『GAIJIN2』鑑賞=あいさつ文にも日本語
2005年6月7日(火) 今回の日本での待遇は「公式実務賓客」で、前回のカルドーゾ大統領時は「国賓」だった。前回は天皇主催晩餐会に二百人の賓客で、今回は午餐会(昼食)で約十人ぐらいだったという。待遇
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ルーラ大統領=訪日の成果は
ルーラ大統領訪日の成果は=連載(2)=デカセギ子弟の教育=10月、日伯両政府で意見交換
2005年6月3日(金) デカセギ子弟は日本語で教育するべきなのか、それとも、ポ語なのか――。 今回の日伯首脳会談では、国連改革での協力、二国間関係を新しい段階に進めること、エネルギー分野での協力
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日系社会ニュース
新たな日伯関係模索へ=大統領訪日=11文書交わす=デカセギ支援重視「協力と連携」強調=「21世紀協議会」は日系重用
5月28日(土) ルーラ大統領は二十六日から二十八日まで日本を公式訪問し、小泉首相との首脳会談の後、デカセギ対策や百周年祭に関連した事項を含む十一の文書を交わした。百周年をにらんで、今後の日伯関係活
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日系社会ニュース
デカセギ検討会議発足へ=大統領訪日=首脳会談で対策協議=立ち寄るか愛知万博
5月24日(火) 二十二日午前、韓国へ向かった大統領一行は二十六日午前中に訪日する。読売新聞二十二日付けによれば、日本政府は大統領訪日に合わせて、デカセギ問題に対応するために検討会議を発足させ、今年
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日系社会ニュース
デカセギ論じる企画=ブラジルを知る会=設立9年目迎えて=新たなステップ
5月24日(火) 「三年後に控えた百周年を傍観することなく、ブラジル日系社会との関わりを自分たちの立場で考えたい」と「ブラジルを知る会」の清水裕美代表。同会は音楽や料理など文化を中心とした講演会を主
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大耳小耳
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日系社会ニュース
デカセギ子弟教育、現状は?=ISEC、9月=シンポで問題点議論=「20年間、どの程度改善されたか」 日本からも研究者招く
5月21日(土) デカセギが始まって今年で二十年。文化教育連帯協会(ISEC=吉岡黎明会長)は九月十、十一日にブラジル日本文化協会で「伯日教育比較シンポジウム」を開催する。日伯の教育制度の比較をベー
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日系社会ニュース
デカセギ教育問題=NPOベースで解決へ=大統領訪日で高まる期待
5月17日(火) ポ語教師や相談員などのブラジル人専門家を毎年二百人ずつ五年間、日本へ派遣するなどのデカセギ子弟の教育問題対策が、ルーラ大統領訪日を機に検討が進められている。昨年九月、小泉首相来伯時
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日系社会ニュース
映画『GAIJIN2』ついに完成=大統領訪日に合わせ上映へ東京で公式日程のひとつ
5月14日(土) 日系女性四世代の人生を軸に移民史を描いた、山崎千津薫監督(三世)の映画『GAIJIN』二作目(二時間四分)がついに完成し、ルーラ大統領訪日に合わせて二十七日晩に東京で上映会が開かれ
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日系社会ニュース
外交に温度差「協定なし」=日本=交渉は慎重に=ブラジル=現実的成果を=大統領訪日
5月14日(土) 出発まで二週間をきったルーラ大統領訪日に関して、現実的な政治的成果を求めるブラジル側と、慎重に交渉を進めたい日本側とで、微妙な温度差が生まれているようだ。 二十六日午後に韓国から
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