大豆
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大雨の被害、16州に及ぶ=死者数119人に拡大=懸念される伝染病発生
2月11日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日、ロイター、時事九日】国内二十七州のうち十六州に広がっている大雨によって、今年に入ってすでに百十九人が水害で死亡したと九日、被災者の救助活動を指示
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日系社会ニュース
今年も「大豆食」キャンペーン=農協婦連、総会で確認=いい売上、カゼイロ市
2月11日(水) ブラジル農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美会長)が今年も「大豆食」キャンペーンで中心的役割を担っていくことを確認した。去る四日、日本文化会館で開催された第七回定期総会で出席者
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
今年の穀物生産、史上最高へ=10%増の370億ドル=130万人の雇用を創出=IBGE1・3億トンと予測
2月10日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】コンサルタント社のMBアソシアードは七日、今年度ブラジルの穀物生産が推計で三百七十六億ドル、昨年の三百四十億ドルを一〇・六%上回り史上最高になる
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日系社会ニュース
パ国イグアスー移住地特産=大豆『オーロラ』生育順調=種子贈られたグァタパラ移住地=七月の入植祭で〝試食〟を
2月7日(土) パ国イグアスー移住地の特産農産物として知られている、非遺伝子組み換えでタンパク質の含有量が高い大豆「オーロラ」種が、サンパウロ州グァタパラ移住地で順調に生育していることが、このほど確
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最新農業の現場へ=日系農協活性化セミナー
最新農業の現場へ=日系農協活性化セミナー(4)=大型潅水するグァイーラ=大豆のさび病に対処
2月7日(土) グァイーラ市には先進的な取組みをする日系農家が多い。一九八〇年には、山下昇さん(七一)が地域で先駆けてセンター・ピボットを導入。現在では、フランシスコ村石さん(二世)が農場を大豆の試
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最新農業の現場へ=日系農協活性化セミナー
最新農業の現場へ=日系農協活性化セミナー(3)=米国に学ぶところはない=棉の峰さん「私達が先進」
2月6日(金) 個人が所有する土地で、地平線が見えたのは生まれて初めてだった。「ブラジルの棉やってる人の間では、峰(忠志)さんの名前をみんな知ってる」と南マット・グロッソ農業協同組合の神谷栄理事長。
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最新農業の現場へ=日系農協活性化セミナー
最新農業の現場へ=日系農協活性化セミナー(2)=きびしく病害虫予防=シルビオモレイラ=遺伝子組換え研究も
2月5日(木) サンパウロ州州政府が運営する「シルビオ・モレイラ」柑橘類農業ビジネス・最先端技術研究センターの試験場は一九二八年に創立された。十七人の研究者と二十五人の研修生が、病害虫対策、新品種開
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最新農業の現場へ=日系農協活性化セミナー
最新農業の現場へ=日系農協活性化セミナー(1)=生産者に現金決済=オランブラ=きびしい審査経て
2月4日(水) 一月二十九日午前六時に松原ホテルに集まった二十九人が、最新農業現場の視察に出発した。南米二十二農協が集まり、南米日系農協連絡協議会発足などの成果をあげた第四回日系農協活性化セミナー。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
鳥インフルエンザ ブラジル輸出に追い風=笑い止まらぬ養鶏業=日本、欧州から引き合い殺到=貿易黒字予測 早くも上方修正
1月29日(木) 【一面関連=エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十八日、時事二十七日】ブラジルには、「人の悲劇が笑顔を生む」ということわざがある。例えば、倒産した商人にとっ
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