大豆
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日系社会ニュース
■ひとマチ点描■県連の新事務局長
1月15日(木) 事務仕事のベテランだ。 県連の新事務局長にこのたび就任した原泰朗さん(七〇)は、米国系製薬会社でのサラリーマン時代から事務畑一筋。その後、会計事務所を経営。高知、熊本の両県人会で
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
03年家計調査の結果公表=通信費大幅アップ=衣料、保健、教育費は減少
1月10日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙九日】ブラジル人家族の家計では、米とフェイジョンよりインターネットプロバイダーやケーブルテレビに対する支出が多いー。 これはジェトゥーリオ・ヴァルガ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
南麻州、穀類生産を奨励=南伯出身者の出番
1月8日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】南マット・グロッソ州政府は穀類の作付けを奨励するため、地力の衰えた牧場の利用を検討している。同州では、国内最大の二千三百万頭の牛を飼育している。
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日系社会ニュース
自然食開発に拍車=弓場農場、美味しい大豆加工
1月8日(木) 今年の七月に予定されている第七回フェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り、県人会連合会主催)。サンパウロ州ミランドポリス市第一アリアンサにある弓場農場が、これにそなえて手づくりの自然食開
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
アマゾン=森林破壊は不可避=経済成長と共に進行=保護区外も開発管理を
1月6日(火) 【ヴェージャ誌】米国のウッズホール・リサーチセンターの研究員で、パラー州連邦総合大学アマゾン高等研究所のデービッド・ギブス・マックグレイス教授は、現実主義の立場からアマゾン地方の森林
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2004年新年号
改革元年の成果を問う=上原文協会長らに聞く=不透明な新体制の行方=始動したが本番はこれから=財政黒字化が最重要課題
新年号 04年1月1日(木) 地盤沈下の著しかったブラジル日本文化協会に、改革の大鉈が振るわれ出してほぼ一年―。上原幸啓新リーダーのもと、理事会主要ポストは二世識者で占め、新たな運営理念を掲げて組織
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日系社会ニュース
コロニア10大ニュース=節目の行事重なる=明るい材料も多い年
12月27日(土) 明るいニュースや節目となる行事の多い年ではなかったか。戦後移住五十周年、県人会式典ラッシュ、NHKの日本移民ドラマ制作発表、日本人到来二百周年、日系最古の移住地の一つレジストロ九
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日系社会ニュース
〝カゼイロ〟の布巾が売れる=日本の農協女性団体から注文=ブラジルの農協婦連が応える=特徴、すべてがオリジナル
12月23日(火) ブラジル農協婦人部連合会(ADESC)は、今年も日本のJA全国女性組織協議会(JA全国女性協)から大量の手芸品の注文を受けて、十二月十八日に東京に発送した。注文を受けたのは木綿生
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大豆価格、来年も安定=養豚で中国の需要増大
12月18日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】シカゴ穀物市場は大豆製品が当分、高値を保つとの予想。大豆製品は今週、米中間の雪解け期を迎えて全面高となった。中国の経済使節団は十一月、米国訪問
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日系社会ニュース
コンピュータネットワーク作り=南マ州にも学習機材を=JICAが贈って期待=生徒代表=「夢みたいなことができる」
12月17日(水) 国際協力機構(JICA)サンパウロ支所(小松雹玄支所長)がドウラードス日本人会館・日本語学校に学習機材としてコンピュータなどを贈呈した。八日、二〇〇三年卒業修了式を兼ねて機材贈呈
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