ホーム | 大豆 関連記事 (ページ 112)

大豆 関連記事

GMO大豆生産を許可=人体、生態系に無害=連邦地裁が判決下す=消費者保護団体、上訴へ

8月14日(木)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】連邦地裁ブラジリア第一法廷のセレネ・M・アウメイダ裁判長は十二日、遺伝子組み換え(GMO)大豆の種子供給元モンサント社が申請したランドアップ・リーディ種(RR)大豆の植え付けと販売を許可する判決を下した。裁判長は、同GMO大豆の人体への無害は検定済みだとした。消費者保護団 ...

続きを読む »

ルーラ大統領来年訪日へ=会議所=赤阪総領事の帰国挨拶=新人生訓を胸に桧舞台へ=鳴かぬなら、それも良かろうホトトギス

8月13日(水)  鳴かぬなら、それも良かろう――。この一言に、赤阪清隆サンパウロ総領事はブラジルでの経験を込めた。八日正午からモルンビー・ヒルトン・ホテルで開催されたブラジル日本商工会議所(田中信会頭)の定例昼食会は、普段とは一風変わって送別会となった。約三十分の挨拶中に何度も拍手が湧き、最後には会場に集まった約百十人が総立ち ...

続きを読む »

官民プロジェクトが始動=大豆回廊工事始まる=積極的な麻州生産者=民間の胎動に成長の兆し

8月12日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】ルーラ大統領は九日、国道のインフラ整備で積極的に民間の活力を起用する計画を明らかにした。マット・グロッソ州では大豆生産者が、率先して大豆運搬用道路を三千キロにわたり整備。ミナス州ではアルコール業者が、流通税減税と引き換えに二百七十六キロのアスファルト舗装を引き受けた。政府は ...

続きを読む »

自信深めた「大豆食」のすすめーイグアスー移住地の人たちー日本祭への参加でー未知との遭遇克服して未来が見えた

8月8日(金)  [既報関連]三日間で三十五万人を魅了した、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催による第六回日本祭りは、去る七月二十五日から二十七日までサンパウロ市で開催された(本紙・七月二十九日既報)。その会場で、豆だけでも一トンを持参、食材としての「大豆」キャンペーンに参加したパラグァイのイグアスー移住地の人た ...

続きを読む »

〝どしゃ降り〟の中で―会議所・業種別部会長懇談会―=上=政府は景気刺激策を=食品業界まで不振に

8月5日(火)  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)に所属する約二百八十社全てが十一に分かれて参加する部会が一堂に集まって、過去半年間の業界動向と来期の展望を発表する、同会議所最大の行事「業種別部会長懇談会」が七月三十一日午後三時から開催され、約九十人が集まって熱心な議論が交された。 ■更なる金利引下げと景気刺激策の必要性■ ...

続きを読む »

文化色深めた日本祭りー過去最高35万人が来場

7月29日(火)  イビラプエラ区に東洋人街がやって来た――。日本各地の郷土芸能や郷土食を集めたフェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)が二十五日から二十七日まで、サンパウロ州議会駐車場を会場に開かれた。主催したブラジル日本都道府県人会連合会によると、過去最高を記録した昨年を上回る約三十五万人が来場。日本文化の奥深さを紹介すると共 ...

続きを読む »

大豆食キャンペーンに=イグアスー移住地から婦人ら18人

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 7月23日(水)  [既報関連]ブラジル日本都道府県人会連合会主催の第六回「日本祭り」は、七月二十五日(金)から二十七日(日)の三日間、サンパウロ市内のサンパウロ州議会の駐車場で開催される。 ...

続きを読む »

お国自慢がてんこ盛り=第6回フェスチバル・ド・ジャポン=珍しい郷土食の数々=高清水やサケピリーニャも初登場=リ広場から臨時バス

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 7月23日(水)  日系社会最大のお祭りがやって来る――。ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)が主催するフェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)が二十五日から三日間の日程で開催される ...

続きを読む »

農協婦人力を結集―コチア産組崩壊のあとー10年間の活動実績―「日本祭り」で大豆キャンペーンを

7月18日(金)  農協婦人懇親会が、七月五日、サンパウロ市郊外のイトゥー市で開かれ、過去十年の実績をふまえ、さらなる活動の強化を誓い合った。ブラジル農協婦人部連合会(ADESC)を構成するカッポン・ボニート、サンパウロ首都圏、カウカイア・ド・アルト、ピラル・ド・スール、ジャカレイ、レジストロ、ピエダーデ、ヴァルジェン・グランデ ...

続きを読む »

米のブラジル人社長 企業家を激励=世界で堂々渡り合へ=GDP三兆ドルを提唱

7月17日(木)  【ベージャ誌】日産のカルロス・ゴーン社長に続いて世界最大のアルミ・メーカーのアルコア社(本社=米国)トップに就任したモロッコ系ブラジル人社長、アラン・ベウダ氏は、「ブラジル人には顔がない。誰とでも張り合い競い堂々とわたり合う商魂が、ブラジル人に必要だ」と外国から見たブラジルに辛口の忠告をした。  次は同氏の忌 ...

続きを読む »