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大豆 関連記事

■今週末の催し

ニッケイ新聞 2014年4月24日  土曜日(26日) 名画友の会・映画鑑賞会、昼12時半、熟連会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)。 ◎ 援協評議員会・定期総会、午前9時半、本部5階(Rua Fagundes, 121)  日曜日(27日) エスペランサ婦人会慈善バザー、午前9時、文協ビル大サロン( ...

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大豆料理教えます=力行会で27日

ニッケイ新聞 2014年4月15日  ブラジル力行会(岡崎祐三会長)が『第4回大豆健康料理講習会』を、27日午前8時から同会会館(Rua Primeiro de Janeiro, 53, Vila Mariana)で開く。男女不問、定員30人。参加費80レアル。 豆乳、ストロガノフ、トロピカル・サラダ、おからのコロッケ、ファロッ ...

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農業の現場にハイテク=ロボットや無人飛行機も

ニッケイ新聞 2014年4月9日  生物化学の発展と機械化はブラジルの穀物の生産性をここ10年間で60%向上させたが、研究者達は、2020年までの生産性向上率は世界目標の2倍に当たる40%にと、さらに野心的な目標を打ち出している。 生産性向上に取り組む研究者が当面の目標にしているのは、ロボットや無人飛行機の活用だ。 サンパウロ州 ...

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農拓協新会長にカッポンボニートの岡本さん=赤字は9万レ、運営見直しも

就任あいさつをする岡本新会長

 ブラジル農業拓殖協同組合中央会(近藤四郎会長)は先月21日午前、サンパウロ市事務所で「第57回定期総会」を開き、新会長にカッポン・ボニートの岡本エミリオさん(55、二世)を選出した。14人が出席した。 岡本氏は、芋、大豆、とうもろこしを栽培し、協会では理事などを歴任してきた。「皆と相談してよりよい運営を目指したい。日本との繋が ...

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貿易収支=第1四半期に61億ドルの赤字=史上最悪の記録を更新=3月は今年初の黒字計上も=一次産品頼りは変わらず

パラナグア港から輸出される穀物コンテナ(Imprensa/ GEPR)

ニッケイ新聞 2014年4月3日  3月の貿易収支は今年初の黒字を計上したが、第1四半期累計は、2013年第1四半期を上回る赤字となり、現行方式で統計を取り始めた1994年以来、最低の結果となったと2日付伯字紙が報じた。 1日に発表された3月の貿易収支は1億1200万ドルの黒字で、今年初の黒字を計上した。ただし、今年第1四半期の ...

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少雨や洪水は地球温暖化か=IPCCが報告書発表=ブラジル農業界にも影響大=農産物の栽培地も変化?

ニッケイ新聞 2014年4月2日  横浜市で開催された国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の総会が終わり、3月31日に地球温暖化で社会が受ける影響と対応策についての報告書が公表された。この最新報告書には、カフェ栽培への影響など、ブラジルにも関連した項目も出て来る。 3月25~29日の予定だったIPCC総会は30日まで延長 ...

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農産物輸出=米国農業法でブラジルに打撃=損失額は43億ドル?=棉や大豆にトウモロコシも=中国やウクライナの問題は

大豆の積み込み(パラナグア港、GEPR)

ニッケイ新聞 2014年3月28日 米国議会が1月に承認し、2月から発効となった農業法により、ブラジルの農産物輸出は2014~18年の5年間で43億4千万ドルの損失を被る可能性があると27日付エスタード紙が報じた。 米国の農業法は5年毎に改正され、従来のものは2012年に期限が切れた後、2013年9月まで延長されていた。最新の法 ...

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トウモロコシの輸出激減=対アルゼンチン貿易以上

ニッケイ新聞 2014年3月25日 1~2月のトウモロコシ輸出額は7億9100万ドルで、16億2010万ドルだった13年1~2月より8億2900万ドル激減し、1~2月の貿易収支の赤字額、61億ドルを上回った。 最近のブラジルの貿易収支では対アルゼンチン貿易の不振が大きく取り上げられてきたが、1~2月の対亜貿易は全項目をあわせても ...

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北部や中西部の地価上昇=新たな輸送ルート開発見込み

ニッケイ新聞 2014年3月12日  従来は農産物を収穫してもサントス港やパラナグア港に運ぶのが大変で地価が安かった北部や中西部の農地価格が、北部からの輸出を見込んで上昇中と10日付エスタード紙が報じた。  大豆生産全国一のマット・グロッソ州では、2千キロ以上離れたサントスやパラナグアに送るより、国道163号線でパラー州サンタレ ...

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W杯特別企画=サッカー兄弟国 日伯の絆=元助っ人からのエール=(5)=アルシンド=かつら会社CMで大農場主に=「本田ゲンキは日本ゲンキ!」

「初戦さえうまく切り抜ければ上位進出も期待できる」と分析したアルシンド

ニッケイ新聞 2014年3月8日 「トモダチなら、アッタリマエ!」。義父が代表を務める農業技術関連会社のオフィスに現れたアルシンド・サルトリ(46)は、90年代前半に一世を風靡した日本のかつらメーカー、アデランスのCMでの名物フレーズと共に、温かく記者を迎え入れてくれた。 ブラジル時代にフラメンゴで共にプレーしたジーコに誘われ、 ...

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