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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《5》=解散危機もあったオキナワ=入植55周年のサンフアンへ

ニッケイ新聞 2010年10月27日付け  オキナワ第一移住地での交流を終えると、一行はバスで約40キロ離れた第二移住地へ。舗装道路は一転し、砂埃が視界をふさぐ土道だ。第二のヌエバ・エスペランサ校(島袋小百合校長)に到着すると、運動場で教師、生徒らが一行を待っていた。今年創立50周年。全校生徒120人のうち約3割が日系で、ほとん ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《3》=オキナワ=焼畑、綿から「小麦の都」に=西・日語教える日ボ学校

ニッケイ新聞 2010年10月22日付け  会館で休息後、一行は隣接する「コロニア沖縄農牧総合協同組合(CAICO)」を訪れ、工場長の親川ウーゴさん(47)から説明を受けた。  焼畑による陸稲、トウモロコシ栽培から始まった移住地の農業。第一移住地が満植になった後は、59年から第二、62年から第三移住地へ入植。全体の面積は約5万ヘ ...

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09/10農年は723億ドル=農産物輸出で新記録樹立

ニッケイ新聞 2010年10月16日付け  農務省が13日、9月までの1年間の農産物輸出は前年同期比9・8%増で過去最高の723億6千万ドルと発表した。  09/10農年の農産物輸出を牽引したのは砂糖と肉で、国際金融危機前の07/08農年実績を5億ドルも上回った。  産物別の輸出トップは大豆で、価格が高騰した前農年の183億ドル ...

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ローランジャ=移民史料館守って30年=今津さん「次世代のため続ける」=頭を悩ます後継者問題

ニッケイ新聞 2010年10月15日付け  移民70周年記念祭と共に開館したパラナ州ローランジャ市の日本移民史料館。最初から一人管理人を務め、パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ)の役員にも就き、それらの功績が認められて2009年秋に旭日双光章を受勲した今津貞利(さだとし)さん(78、福岡)。多いときには週に10回以上、自宅 ...

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成長続けるYOKI=家族経営で独自の発展=多国籍企業とも競合し

ニッケイ新聞 2010年9月24日付け  日系の食品メーカーYOKI(与喜)は、近年も国内市場で成長を続けており、外国の大手メーカーともしのぎを削る。投資の声もかかる中、長年家族経営で営まれてきた同社は、今後も独自の発展を維持する方針を示している。20日付エスタード紙が取り上げた。  YOKIは調味料や香辛料、菓子、即席スープの ...

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2010年=全伯日本語学校生徒作品コンクール=6部門に2106点集まる=6州86校の1074人が応募

ニッケイ新聞 2010年9月24日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は2010年度全伯日本語学校生徒作品コンクールを開催、今年は1074人が参加し個性豊かな2106作品が集まった。6部門にはそれぞれ、作文207点、書道332点、条幅78点、硬筆645点、絵画706点、まんが・アニメ138点。パラー、ペルナンブッコ、サ ...

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ネグロ川は63年来の低水位=少雨の影響各地に現れる=農牧業では収量減を懸念=昔の丸木舟発見の副産物も

ニッケイ新聞 2010年9月16日付け  少雨に伴う異常乾燥が長引き、アマゾン川に流れ込むソリモエンス川やネグロ川の水位が極度に低下している他、牧畜や柑橘類の収穫などにも深刻な影響が出ていると、13~15日付伯字紙が報じている。火災の多発も相変わらずで、焼畑を禁じてもなお勢いが衰えない状況だ。  移民船で来伯し、河口に入ってもま ...

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09/10年の収穫は10%増=パンの値上がりは不可避

ニッケイ新聞 2010年9月11日付け  10日付フォーリャ紙によると、09/10農年の穀物収穫量は前年同期比10%増の1億4900万トンを記録した。  作付面積は減ったが、技術改善などで生産性が11%向上した結果で、穀物生産の84%を占める大豆ととうもろこしの増産が好結果を生んだ。大豆は6870万トン、とうもろこしは5610万 ...

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サンパウロ州南西部で粟栽培拡大=小麦の代わりに植え付け

ニッケイ新聞 2010年8月26日付け  ロシアの天候不順などで世界的に品不足といわれながら生産者価格が上がらぬ小麦に愛想をつかしたサンパウロ州南西部の農家が、従来の栽培種ではなかった粟の栽培に乗り出し、イタペヴァ地方ではその植え付け面積が2800ヘクタールにも及ぶと25日付エスタード紙が報じた。  冬の作物といえば小麦だったサ ...

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パラグアイ・ピラポ移住地=入植50周年の節目迎え=約1200人が共に祝う=岩手、高知から慶祝団も

ニッケイ新聞 2010年8月25日付け  初入植から半世紀を迎えたパラグアイ最大の日系移住地ピラポで「入植50周年記念式典」が今月2日に開かれ、約1200人が出席した。渡部和男・在パ日本国大使、JICAパラグアイ事務所の北中眞人所長、イタプア県のホアン・アファラ知事、地元関係者を始め、多くの県人が移住した高知、岩手両県からも慶祝 ...

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