大豆
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
NGOが七カ年伐採ゼロ計画=政府環境計画の実現化へ
ニッケイ新聞 2007年10月5日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙四日】環境関係のNGO九団体は三日、一〇億レアルの奨励金制度を設定し、三州にまたがるアマゾン熱帯雨林を七年計画で伐採ゼロとする案
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ドル、7年来の最安値記録=輸入の伸びは輸出の3倍
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙九月三十日】二十八日の外国為替市場は、一ドル一・九三四レアルで閉じ、過去七年間でのドル最安値となった。 二〇〇二年後半に最高値
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
世界は米国だけではない=金融危機恐れるに足らず
ニッケイ新聞 2007年9月26日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙八月二十五日】日本訪問から帰国したルイス・F・フルラン前産業開発相は、米国発金融危機が世界を襲ったのに、日本の産業界にはどこ吹く
続きを読む -
プレ百周年特別企画=ブラジル農業界への日系貢献のシンボル=コチア産組=新社会の建設=創設者の光と影=下元健吉没後50周年=外山 脩(フリー・ジャーナリスト)
ブラジル農業界への日系貢献のシンボル=コチア産組=新社会の建設=創設者の光と影=下元健吉没後50周年=連載《第1回》=「昔は傑物がいたものだ」=コロニア50年の逸材
プレ百周年特別企画 2007年9月26日付け 「人物がいない……」。かなり以前からのことであるが、コロニア=日系社会=の人物不在を嘆く声を、しばしば耳にする。その声は概ね、こう続く。「昔は、いたもの
続きを読む -
東西南北
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
基本金利、年11・25%に=引き下げ幅縮まる=インフレ再燃に慎重姿勢
ニッケイ新聞 2007年9月7日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙六日】中央銀行は六日、通貨政策委員会(Copom)会合を開き、基本金利(Selic)を〇・二五ポイント引き下げ、年一一・二五%にす
続きを読む -
日系社会ニュース
定着化、EXPO YGUAZU=多面性ある年中行事に=「治安良好」も魅力=農村女性の活性化にもひと役
2007年8月31日付け 【既報関連、イグアスー発】日系主導のパラグアイ、イグアスー移住地でのエキスポが十回目を迎え、年毎に新たな成果を生んでいる。多面性のある年中行事として基礎が固まってきているよ
続きを読む -
日系社会ニュース
日系人は「善意の含み資産」=サンパウロ市=麻生外務大臣が来聖=文協で日系団体と懇談
2007年8月22日付け 中南米を訪問中の麻生太郎外務大臣(日ブラジル会議員連盟会長)が十九日に来伯、二十日サンパウロを訪れた。現職外務大臣の来伯は一九九八年の小渕恵三大臣(当時)以来九年ぶり。同日
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
コモディティへの影響懸念=金融不安で相場下落=来年は04年の水準に?=特に金属が低迷
2007年8月21日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】RCコンサルタント社は十九日、金融不安に始まったグローバル市場の混迷が農産物や金属コモディティ(必需品)市場にも及び、ブラジル経済への
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
伯政府、WTOへ異議=米農業補助金に対し=エタノール生産用=トウモロコシなど=大統領選控え大判振る舞い
2007年8月15日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】ブラジル政府は十三日、米政府がエタノール生産用トウモロコシに莫大な農業補助金を供与していることで世界貿易機関(WTO)へ異議を申し立て
続きを読む