大豆
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
第1・四半期=トラック販売が増加=農産物の収穫増見込みで
2007年4月14日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】アルコール需要増に伴うサトウキビの生産拡大、大豆相場高騰に後押しされた大豆収穫量の増加、鉱業部門の成長を見込み、今年に入ってからこれら
続きを読む -
身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(40)――真の理解のために=インディオが通行料金徴収=先住だから=居留地の所有権?
2007年4月14日付け □ブラジルの資源をめぐって、先住民インディオが道路通行料金を徴収 ブラジルのアマゾンで現在何が起こっているのか、に注目して、自然関係問題を主体に取り上げて、みなさんと共に
続きを読む -
身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(39)――真の理解のために=ウォーレスの150年前の記述=ネグロ川、今と同じ状態
2007年4月13日付け □探検採集人ウォーレスとアマゾン盆地(2) しかし、二〇〇三年の春だったか、偶然の出会いなのか、「アマゾン探検記」という本を見つけたのだ。その本の著者がこのウォーレス氏で
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
好調維持する自動車業界=第1四半期も記録更新=国内バラ色、輸出は暗雲=ローン長期化も貢献
2007年4月13日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙六日】自動車業界は今年三ヵ月間の第1・四半期が史上最高の販売を記録したのを受けて、年内売上予想を二二一万台に上方修正した。昨年対比一四・五%増
続きを読む -
身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(38)――真の理解のために=命がけの採集仕事だった=ダーウィンの助手?=「ウォーレス線」で名残す
2007年4月12日付け 探検採集人ウォーレスとアマゾン盆地(1) 一八五〇年代に活躍したダーウイン。「種の起源」という科学原論のような進化論を発表した有名な学者である。 生物学を志す学者の出発
続きを読む -
東西南北
-
日系社会ニュース
苗木持参、沖さんの指導で=「森づくり」に弾み=パ国イグアスー移住地=自然への恩返し、恵みと楽しみを=銘木ジュキチーバも持参
2007年4月6日付け 【既報関連、イグアスー発】植物事情に精通していることで知られているサンパウロ市在住の沖真一さん(在伯東京農大会副会長、広島県)が、去る二月中旬にパラグアイのイグアスー移住地を
続きを読む -
樹海
-
日系社会ニュース
手づくり=日本研究の催し=ブラジリア大学=学生自身ら工夫=節分、ひな祭り〃実演〃
2007年4月5日付け 第三回ブラジル中西部日本研究フォーラム(ブラジリア大学外国語・翻訳学部日本語学科主催、在ブラジリア大使館・JETプログラム協力)が、三月二十八日に同大学で開催された。日系人口
続きを読む -
身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(37)――真の理解のために=ダーウィンへの情報提供者=150年前、探検・採集していた
2007年3月27日付け □生物学創世記のアマゾン河の探検 「身近なアマゾン」という題で始まった本連載、ここら辺で生物学の歴史方向からのアマゾンについて、筆者の知識から基本的な事実について述べてお
続きを読む