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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(12)=ピラルクの干物、丸めて輪切り=女性らしっかり買い込む

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月19日(火)  翌朝、九月二十日、ふるさと巡り五日目。八日間の旅も、とうとう後半に折り返した。午前八時頃、ホテルをチェックアウトしサンタレン市営市場へ。  一メートル半ほどの巨大なピラ ...

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遺伝子組み換え=大豆の栽培を許可=暫定令が発効=06年1月までの有効期限=コスト25%節約に

10月16日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】ルーラ大統領は十四日、遺伝子組み換え(GMs)大豆の〇五年度栽培を許可する暫定令に署名した。すでに大豆は、植え付け期に入っている。同暫定令は八月以来、公認の可否が再々議論され保留されてきたが、泥縄式にようやく決着した。GMs大豆の販売は、〇六年一月まで許可される。同暫定 ...

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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(11)=ピメンタから大豆に=サンタレン年2回栽培可能,土地高騰

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月16日(土)  アマゾン川中流の都市サンタレンの日本人会(矢野直樹会長)の前会長、中田正男さん(57、北海道出身)は一九五七年、九歳の時、父・正次さんら家族と共にパラグアイに移住した。 ...

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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(10)=大豆景気でうるおう=サンタレン北パから移住する人も

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月15日(金)  高倉農場見学後、ベレン市内のエクアトリアル・ホテルに戻り夕食。午後八時半ごろから、すぐ近くの州立文化センター(CENTUR)で行われていた汎アマゾニア日伯協会(小野重善 ...

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バイオ関連法案が上院通過=大豆生産者に朗報=遺伝子組み換え大豆を植え付け=下院承認まで暫定令

10月8日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】上院は六日、バイオ関連法代案を賛成五十三票、反対二票で可決した。これで遺伝子組み換え(GMs)大豆の生産販売が解禁された。幹細胞の研究は、三年間凍結したものに培養を公認した。上院が承認した代案は、下院でGMsの販売と研究を禁じた法案を却下するものとなった。同代案は下院へ回さ ...

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変貌するブラジル農業=最先端技術を導入=IT駆使し世界市場を先取り

10月6日(水)  【ヴェージャ誌】ブラジルの歴史は、農産物の歴史ともいえる。植民地時代にはパウ・ブラジルの植林に始まり近代アグリビジネスまで、各農産物が一時代と栄華を築いた。しかし、どれも単一農産物であったため、輸出先市場で何かが起きると生産地を直撃してきた。  フランスの歴史学者フェルナン・ブロウデ氏はその著書「文明史」の中 ...

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任期満了時には90歳=パラナ州ウライ市=市村氏が市長に当選=「青二才には負けない」=ブラジル最高齢候補 気炎揚げる

10月6日(水)  パラナ州ウライ市の市長選に出馬していた八十六歳の市村進氏(PDT、帰化人)が、三日の統一選挙で当選した。全国でも最高齢の市長候補者だった。四年の任期を務め上げたときには九十歳の大台を迎える。「私の年齢に首をかしげている人も多いが、頭を使うことではまだその辺の青二才には負けない」と、四年ぶり四度目となる市長職へ ...

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GM大豆生産を立法化=農相、10日までに表決と

10月1日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】ロドリゲス農相はブラジリアで二十九日、遺伝子組み換え(GM)大豆の生産を許可する法案を国会で通過させ、立法化するとのコメントをスポークスマンを通じて発表した。  リオ・グランデ・ド・スル州の大豆生産農協が、作付けの時期にあるとして早急な許可を促す書簡を提出したのに答えたも ...

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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(1)=アマパー州入植昨年50周年=〃90人の客〃は初めて

10月1日(金)  小泉純一郎総理が文協記念講堂で講演、感涙して三十秒あまりも言葉に詰まった九月十五日(水)の午後、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の、アマゾン四都市を訪ねる「第二十回ふるさと巡り」の第一陣が出発した。同地の移住七十五周年を共に祝うために、赤道直下のマカパー、アマゾン最大の日系集団地ベレン、大豆 ...

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南マ州ドウラードス=日語モデル校が15年=日本語通じ人作りに尽力

9月29日(水)  南マットグロッソ州のドウラードス日本語学校モデル校(城田志津子校長)は十八日午後七時過ぎから、創立十五周年記念式典と「春祭り」を開催した。ジョゼ・ラエルテ・セシーリオ・テチラ市長ほか、バルゼア・アレグレ、カンポ・グランデ、共栄、ラランジャリーマ、ファチマなどの周辺の日本人会役員ら六十人が出席した。  同校生徒 ...

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