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姉妹都市 関連記事

長崎県人会=08年3つの周年行事を準備=九州ブロックに積極参加へ

2007年3月6日付け  在伯長崎県人会(中野恵市会長)の定期総会が二月二十五日、サンパウロ市南部の同会館で行われた。最初に先亡者に一分間の黙祷が捧げられ、曹洞宗南米別院仏心寺の采川道昭総監(〇五年に着任)ら新会員が紹介された。三十一人が出席。今は年会費四十レアルだが、来年からは五十レアルに値上げする件などが話合われた。  議長 ...

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日伯交流年=兵庫県実行委が発足=23日、県単位では全国初

2007年2月24日付け  【神戸新聞】二〇〇八年に迎えるブラジル移住百周年を前に、日本とブラジルとの交流を進める日伯協会(神戸市中央区)や兵庫県など官民計二十三団体は二十三日、「日伯交流年兵庫県実行委員会」を設立し、神戸市内で初会合を開いた。交流イベントや訪問団の派遣などに取り組んでいく。  〇八年は全国で記念イベントが計画さ ...

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大耳小耳

2007年2月22日付け  「日本にいる人たちにバストスで起こったことを伝えたい」。先月からバストス文協のホームページが開設されている。姉妹都市である三重県熊野市や北海道遠軽町の人々、またバストスからデカセギに出掛けた、約二千人の在日バステンセに見てもらいたいと言う。www.acenba.com.br また昨年末には地域史料館の ...

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ACEMAことし60周年=新会長に鈴木さん=8月、大型の「日本週間」を

2007年2月7日付け  マリンガ文化体育協会(ACEMA)は昨年十一月、役員改選をおこない、鈴木エドアルドさん(60)の会長就任を決めた。同氏の会長就任は今回がはじめて。任期は一年。  同協会は今年、会創立六十周年の節目を迎える。話によれば、記念式典の開催日は「移民の日」である六月十八日前後を予定。同市と姉妹都市提携を結ぶ兵庫 ...

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ローランジャを観光名所に=パラナ総会=〝夢〟文化パーク構想を発表=連邦から1千万レを調達

2007年1月31日付け  【既報関連】二十八日に行われたパラナ日伯連合会(西森弘志ルイス会長)の定期総会で、コーディネーターの安立ルイス・カルロス氏から〃夢〃文化パーク構想が映像を使って紹介された。  これはローランジャ市の移民資料館のある土地に、建築総面積が五万四千平米もある巨大な三つの常設パビリオンを建設する構想だ。そこで ...

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地域34団体が一丸となって=百周年=聖南西・リベイラ連合とレジストロ=21事業を百周年協会に提出

2007年1月24日付け  地域三十四団体が一体で――。リベイラ沿岸日系団体連合会(FENIVAR、山村敏明会長)とレジストロ市の百周年委員会関係者が二十二日、サンパウロ市の百周年記念協会を訪れた。同地で計画されている日本移民百周年記念事業を同協会に正式登録するのが目的。協会にそれぞれの代表者が事業案を提出、松尾治執行委員長が署 ...

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スポーツセンター増築へ――この10年大きくなってきた――アセンボ、計画動き出す

2007年1月5日付け  絶対にやります――オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO、アセンボ)の平塚修会長は、同文協スポーツセンターの増築に意気込む。現在あるセンターの建物の入り口部分と脇にあるスペースを使用し、文化サロン、日本語学校のための二教室と図書館を建設する予定。準備も着々と進めており、今年、本格的な工事に入る。「(実際 ...

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サントアンドレー=百周年に「高崎広場」を=約50万レの記念事業推進

2006年12月28日付け  サントアンドレー百周年実行委員会(高島末利実行委員長)は、〇八年六月に向けて、同地文化協会前の通りを「東洋街」に変えて鳥居を建て、同文協となりの広場を姉妹都市の名前をとって「高崎広場」にするなどの百周年記念事業を進めている。  高島実行委員長によれば、同実行委員会は、サンパウロ市近郊サントアンドレー ...

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動き出すロンドリーナ百周年=組織委が事業計画発表=08年に5日間の祭典イベント=「中川トミ広場」建設も

2006年12月9日付け  ブラジル日本移民百周年に向けロンドリーナ日系社会の動きが本格化してきた。ACEL(ロンドリーナ文化体育協会)など市内日系団体による組織委員会(吉井篤委員長)が十一月二十四日、アセル会館で記念事業の概要を発表した。二〇〇八年六月に五日間の記念祭典イベントを実施するほか、市内セントロに「トミ・ナカガワ広場 ...

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◇コラム オーリャ!

コラム   「提携が三十年間続いたのは文協のおかげ」。オザスコ市と津市の姉妹都市提携が今年三十周年をむかえたが、そう語る市関係者の言葉に誇張はないようだ。  提携以降、両市間の連絡はいつもオザスコ文協を通して行われてきた。来伯使節団の役所や議会での通訳、旅行先での手続きなども全て文協メンバーが付きそっていた。  「お互い言葉がわ ...

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