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姉妹都市 関連記事

大阪サンパウロ市=姉妹交流=「希望の船出像に感動」=親善大使の大貫さん帰国

大貫さん

 1969年から姉妹都市関係を結ぶサンパウロ市と大阪の交流事業として、サンパウロ市在住の大貫純さん(21、四世)が先月25日までの約2週間、親善大使として訪日した。大阪・サンパウロ姉妹都市協会主催。 大貫さんは埼玉県に生まれ、2歳まで生活した。一家でサンパウロ市に移った後も日本語の勉強を続け、日本語能力試験N1を取得。昨年の日本 ...

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ブラジル日本交流協会=被災地の姉妹提携つなぐ=研修生8人がグ市訪問

市関係者と日本人会、研修生で記念撮影

 ブラジル日本交流協会(二宮正人会長)を通じ、当地の企業で研修中の8人が14日、サンパウロ州ノロエステ線グァララペス市を訪問し、姉妹都市の宮城県名取市との架け橋として交流事業を行った。同協会研修生が東日本大震災の復興支援事業として12年から継続している。 市庁舎にてエデニルソン・デ・アルメイダ市長、浜本マウリシオ市議、グァララペ ...

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四世の大貫さんが親善大使に=大阪・サンパウロ市姉妹都市交流

7日に来社した大貫さんと粟嶋さん

 1969年間から姉妹都市関係を結ぶサンパウロ市と大阪の交流事業として、サンパウロ市在住の大貫純さん(21、四世)が7日から約2週間、親善大使として訪日する。大阪・サンパウロ姉妹都市協会主催。 大貫さんは埼玉県生まれで2歳まで生活、家族とサンパウロ市に移ってからも日本語の勉強を続け、日本語能力試験N1を取得している。昨年の日本語 ...

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『百年の水流』開発前線編 第一部=北パラナの白い雲=外山脩=(99)

 勝山さんは「正直、真面目、勤勉……」と言って、一寸困った様に笑った。言わんとすることを、適格に表現できないもどかしさを覚えているようだった。 筆者が、ある知人から聞いた話を思い出して、「昔の親は、皆、日本人の恥になることをするナ、と言って子供を教育したそうですが……」と言うと、「そッそー、それ!」と、やや興奮した声が返ってきた ...

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『百年の水流』開発前線編 第一部=北パラナの白い雲=外山脩=(97)

2014年に正式に開所式をしたマリンガー日本公園

巨大日本庭園?  出稼ぎ帰りの中には――マリンガー出身者以外でも――ここに居を求める人が多い。ただし仕事は、農業を選ぶ人はいない。 マリンガー文化体育協会、略称アセマの会員は900人。毎年、日本文化週間を催している。今年で24年目になる。日本語学校や宗教団体が協力する。舞踊、生け花を披露し、日本食を出す。1、200~1500人が ...

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4年越し、路面電車が到着=長崎市からサントス市へ=伝統芸能「龍踊り」の龍体も

寄贈された電車と龍体

 4年越しの念願がついに実現――長崎市が姉妹提携先のサントス市へ寄贈を約束していた路面電車と、民俗芸能「龍踊り(じゃおどり)」の龍体が、1月24日にサントス港に到着し、この2日にサントス市の路面電車発着所前でお披露目された。長崎県人会の栗崎邦彦会長、サントス市のパウロ・バルボーザ市長、中井貞夫市議、ルイス・ギマランイス観光局長、 ...

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サントスでちむぐくる!=宮城姉妹、カーニバル出場

姉の佳代子さん(左)と妹の弥生さん(右)(提供写真)

 沖縄県那覇市にあるサンバ・ダンスグループ「アンダギーニャ」の宮城佳代子さん(36)、弥生さん(34)姉妹が、今年もサンバカーニバルのためにブラジルへやってきた。彼女たちにとって2012年、14年に続き2年ぶり3回目の出場。ただ今回は、サンパウロ市ではなく沖縄県系人が多いサントス市が舞台となった。 サントス市に隣接するサンビセン ...

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県連と5県人会が記念式典=沖縄90、新潟と島根60周年=県知事来伯に強い期待

2016年の各県人会式典 の一覧表(1月8日現在)

 2016年の各県人会関係の式典は、ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)の50周年を筆頭に、茨城、新潟、島根、宮崎、沖縄の5県人会が開催するのみ。10団体を超える団体が式典を催した昨年と比較しては少な目といえそうだ。ただし、県連には多数の「記念事業」を行なう構想があり、各県人会も式典に向け、母県との連絡を密にしはじめて ...

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ブラジル広島文化センター=湯崎知事ら迎え、創立60周年祝う=総勢65人の大慶祝団!=広島市長も初の来伯

県人の活動の拠点である会館。現在では地元にも密着した文化センターとなっている

 ブラジル広島センター(平崎靖之会長、会員家族数360)は25日午前10時から、『創立60周年記念式典』をブラジル日本文化福祉協会大講堂で盛大に祝う。湯崎英彦県知事、平田修己県議会議長、松井一實市長、永田雅紀市議会議議長、町村会の吉田隆行会長、サンパウロ州マリリアと友好姉妹都市提携を結ぶ東広島市の蔵田義雄市長、広島日伯協会の白井 ...

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大耳小耳

 世界保健機関(WHO)が19日、世界の交通安全についての報告書を発表した。2013年の交通事故死亡者数は世界全体で125万人(推計)に上ると公表。日伯両国の交通事故死亡者数を比べると、大きな開きが。2012年時点での10万人当たり死亡者数は、日本が4人弱、ブラジルは22人を超え、実に5倍以上の差がある。当地の交通事情の悪さは承 ...

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