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山本喜誉司 関連記事

ブラジル農業界への日系貢献のシンボル=コチア産組=新社会の建設=創設者の光と影=下元健吉没後50周年=連載《第15回》=パ紙経営にも一時は着手=総会「辞める!」と席立つ

プレ百周年特別企画 2007年10月17日付け ブラジル農業界への日系貢献のシンボル=コチア産組 新社会の建設=創立者の光と影=下元健吉没後50周年 連載《第15回》=パ紙経営にも一時は着手=総会「辞める!」と席立つ 外山 脩(フリー・ジャーナリスト)  下元は、パウリスタ新聞の経営にも関わったが、失敗している。  それにふれる ...

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ブラジル農業界への日系貢献のシンボル=コチア産組=新社会の建設=創設者の光と影=下元健吉没後50周年=連載《第14回》=「親父は外では駄目だった」=日本病院をコチアに移管?

 話変わって、下元は戦前の邦人社会、戦後のコロニア指導者の間では敬遠されていたという件であるが。  ──これについては、前項の中沢源一郎の言葉の中にも出てくるが、コチア関係者も、その点は認めている。  戦前、産青連の運動に参加、そこで下元を知り、敬愛者の一人となり、戦後、コチアの役員を何度か務めた北パラナの松原宗孝氏は、「親父は ...

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山本賞推薦=締め切りを延期

ニッケイ新聞 2007年9月22日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)山本喜誉司賞実行委員会は、このほど、「授賞者推薦」受け付け締め切りを九月二十九日まで延期した。郵便局のストによる遅延を考慮した。当初設定の締め切りは十四日だった。

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人文研=娘の妙さんら百人が集い=評伝「鈴木悌一」出版記念会

2007年8月14日付け  サンパウロ人文科学研究所による百周年記念事業『人文研研究叢書』の第六弾「鈴木悌一―ブラジル日系社会に生きた鬼才の生涯―」(鈴木正威著)の出版記念パーティーが十日午後六時から、文協ビル貴賓室で開かれ、娘の妙さんら親族を始め、約百人が集まった。  司会は古杉征己同研究所研究員が務めた。著者の鈴木氏はあいさ ...

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■人文研叢書第6号■=コロニアの鬼才、鈴木悌一=鈴木正威氏が6年かけ

2007年7月25日付け  鈴木悌一の生き方に感動して――。サンパウロ人文科学研究所による百周年記念事業『人文研研究叢書』の第六弾となる「鈴木悌一―ブラジル日系社会に生きた鬼才の生涯―」(五百部)がこのたび完成、人文研で販売(五十レアル)されている。  同研究所の鈴木正威理事が六年の歳月をかけた労作。学術、文化両分野に大きな業績 ...

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農業の山本喜誉司賞=選考委が応募よびかけ=9月15日が締め切り

2007年7月4日付け  農業分野の貢献者に贈られ、今年で創設四十二年目を迎える山本喜誉司賞の応募案内のため、同選考委員会(山中イジドロ委員長)の高橋一水、杓田美代子両副委員長が二日、来社した。  文協初代会長で農学博士の故・山本喜誉司氏が農業技術者の育成を目的に設立した日系農業技術者研究会(ABETA)が創設。一昨年から日系農 ...

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25周年記念誌を作ろう=伯青年協会総会=ホームページで情報発信

2007年5月26日付け  ブラジル青年協会(Associacao Brasileira para desemvolvimento Cultural e Cientifico da Juventude、金城ジョゼー会長)の役員会・定期総会が十二日午前、サンパウロ市で開かれた。総会では、役員改選で金城会長を再選したほか、今年はホー ...

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文協=31委員会の陣容かたまる=日系団体関係委を新設=史料館委員長は決まらず

2007年5月25日付け  ブラジル日本文化福祉協会は二十三日に理事会を開き、同協会三十一委員会の委員長および委員を承認した。  十一の委員会で委員長が留任。昨年までの「大豆食普及委」を「食・料理普及委」に改称。また美術委員会内に「工芸」「具象画」の小委員会が新設されている。  さらに今年からは、他の日系団体との連携を進める「日 ...

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コラム オーリャ!

2007年5月25日付け  来月十一日、文協五十年史の刊行記念会が行なわれる。四十年史同様、田中慎二氏が執筆、編集を行なっており、目玉は各世代に分かれた座談会だという。  三十レアルで販売されるのだが、四十年史もおまけでつく。というのも大量にあまっているらしい。  かつて古本市で販売したことがあるのだが、全く売れなかったという。 ...

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コラム 樹海

2006年11月30日付け  石油公社ペトロブラスは〇八年からエタノールの対日輸出を開始すると発表。三井物産と共同で、より効率的に生産する方法についての調査を開始──などとエタノール原料としてサトウキビが大きな脚光を浴びている。しかし、サトウキビを語る時、二人の日系二世、松岡静男さんと有薗秀人さんの多大な貢献があったことを忘れて ...

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