ニッケイ新聞 2009年7月21日付け ブラジルを代表する日系イベント「第十二回日本祭(フェスティバル・ド・ジャポン)」が十七日から十九日まで三日間、サンパウロ市のイミグランテス会場で開催された。ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長、加藤恵久実行委員長)が主催。各県人会自慢の郷土食をはじめ、舞台では郷土芸能や太鼓 ...
続きを読む »弓場農場 関連記事
日本祭りいよいよ開幕=イミグランテス展示場で=19日まで
ニッケイ新聞 2009年7月18日付け 県連主催によるブラジル日系社会最大級の日本文化イベント「第十二回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)」が十七日正午、サンパウロ市のイミグランテス展示場で開幕した。 好天に恵まれた初日。正午過ぎに会場を訪れると、郷土食のコーナーでは準備中のところが多い中、千葉県人会のバンカには手巻き ...
続きを読む »県連=日本祭いよいよ17日から=今年は「環境」テーマに=与儀会長らが来場呼びかけ
ニッケイ新聞 2009年7月9日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)が主催する国内最大の日本文化イベント、「第十二回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)」が十七日から十九日まで、サンパウロ市のイミグランテス展示場(Rod.dos Imigrantes,km1.5)で開催される。今年のテーマは「環境保護年 ...
続きを読む »■訃報■今本武士氏
ニッケイ新聞 2009年3月20日付け ユバ農場創立メンバーの一人、今本武士さんが十九日午前四時ごろ、サンパウロ州ミランドーポリス市の病院で老衰のために亡くなった。享年八十七歳。 一九二一年に北海道中川郡池田町で出生、十二歳で家族と共にブエノスアイレス丸で移住、ポンペイアのジャクチンガ地区に入植。四一年、弓場勇が提唱する産青 ...
続きを読む »盛り上がる母県との交流=第2アリアンサと鳥取県
ニッケイ新聞 2009年3月11日付け 鳥取県が派遣する三回目の中堅リーダーを迎えた交流会が九日、第二アリアンサ鳥取村自治会館で行なわれた。九四年に初来伯して今回二回目の河本弘三さん(44)と初来伯の富村仁美さん(29)の二人だ。 一日目の交流は、まず矢尾板会長家の農場、前田農場、大森農場、佐藤農場見学。そして夜は会館で祝賀 ...
続きを読む »移民の心ブラジルで演じる=劇団笠戸丸「ボクノフルサト。」=プロミッソンで『上塚先生』と呼ばれ=4カ所公演無事に終了=サンパウロ市公演では立見も
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け 劇団笠戸丸(山南純平代表)の「ボクノフルサト。」サンパウロ市公演が十五日午後二時から文協ビルで行なわれ、小講堂には立ち見が出るほどの人が集まり、時に笑い、時に目に涙を浮かべて笠戸丸の移民群集劇を堪能。熊本から来た十七人の団員は、勢いのある演技や踊りでコロニアの観客を魅了した。七日弓場農場 ...
続きを読む »劇団笠戸丸=「ボクノフルサト。」初公演=弓場農場6百人の盛況=涙あり笑いありの移民劇
ニッケイ新聞 2009年2月10日付け 【ミランドポリス発】五日に着聖した劇団笠戸丸(山南純平団長)の十七人は、そのままバスに乗り込んで六百キロメートルをひた走り、夕刻、ミランドポリス市の弓場農場に到着。弓場農場員、第一アリアンサ青年団(弓場凛太郎団長=リンタロウ)の歓迎を受けて、七日、ブラジル初公演となる「ボクノフルサト。」 ...
続きを読む »コロニアと百年前を感じたい=『劇団笠戸丸』17人が着聖=「ボクノフルサト。」7日から
ニッケイ新聞 2009年2月6日付け 「百年前をコロニアの人たちと一緒に感じ合いたい」――。劇団笠戸丸(山南純平代表)の十七人が五日午前、熊本県から海をわたってブラジルの地へやって来た。移民百周年を機に結成され、メンバーの八割が二十代前半という若さ溢れる同劇団。上演作『ボクノフルサト。』では、移民の父と言われる上塚周平の人生を ...
続きを読む »今週末の催し
ニッケイ新聞 2009年2月6日付け 土曜日(7日) セミナー「二宮金次郎の生き方・その教えと初代移民」、午後一時、文協小講堂(サンジョアキン街381) □ 劇団笠戸丸公演「ボクノフルサト。」、午後七時半、弓場農場(ミランドポリス市) □ なつメロ合唱の集い、正午、老ク連会館(シケイラ・カンポス街134) ...
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ニッケイ新聞 2009年2月6日付け 土曜日(7日) セミナー「二宮金次郎の生き方・その教えと初代移民」、午後一時、文協小講堂(サンジョアキン街381) □ 劇団笠戸丸公演「ボクノフルサト。」、午後七時半、弓場農場(ミランドポリス市) □ なつメロ合唱の集い、正午、老ク連会館(シケイラ・カンポス街134) ...
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