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弓場農場 関連記事

きょうから県連日本祭=44県人会が食で出店=〃お国自慢〃楽しんで

ニッケイ新聞 2008年7月18日付け  第十一回目を迎えるブラジル日本都道府県人会連合会主催「フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭、加藤恵久実行委員長)」が、きょう十八日から二十日までの三日間、イミグランテス展示場(Rod.dos Imigrantes,Km 1.5)で開かれる。移民九十周年を祝った九八年、郷土食・郷土芸能の紹 ...

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弓場農場=外務大臣表彰受ける=バレエ団47年目を迎え

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  今年で創設七十三年目を迎えた弓場農場(コムニダーデ・ユバ協会)は、先月発表された日本政府の百周年記念「外務大臣表彰」を団体の部で受賞した。八月一日に文協大講堂で表彰式が行われる。  「祈ること、耕すこと、芸術すること」をモットーに共同生活を送る弓場農場。その活動の重要な柱を担い、外からの ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  宮城県人会創立五十五年を祝うため、母県から駆けつけた慶祝団のメンバーには、笠戸丸移民以前の〇六年、サンパウロに支店があった『藤崎商会』の社長、伊達啓公氏の姿も。同商会は、ブラジルにおける日系進出企業の先駆け。領事館設置までは、初期移民の民間領事館の役目を果たすなどしたが、戦前に撤退してい ...

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コロニア人気人物アンケート=予想外の〃運動〃が行なわれた

ニッケイ新聞 2008年7月8日付け  ニッケイ新聞編集部が移民の日特集号で企画した「コロニア人気人物アンケート」。編集部に寄せられたアンケートへの返答は約七十通、投票数は約二百五十票だった。  同アンケートは、移民百年の歴史の中で、日系社会のために尽くしてきた有名無名のコロニア人の名を後世に伝えることを目的におこなった。「この ...

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編集部座談会「ざっくばらんでいこう」=独断と偏見で選ぶ=後世に残したい『コロニア文化遺産』

ニッケイ新聞 2008年6月20日付け  第一回移民船笠戸丸がサントスに到着して百年。ブラジル日系社会(コロニア)は新世紀を迎えた。益々ブラジルへの同化が進んでゆく今だからこそ、何を残すべきかを考えたい。戦前・戦後の移民二十五万人、そしてその子孫らによる一世紀にわたる生活の息吹を掘り起こす百年企画だ。サッカー、アマゾン、カーニバ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年6月3日付け  サンパウロ州美術館(ピナコテカ)で現在、日系アーティストの作品を展示しているが、「江戸の工芸展」も同時に開かれている。同館一階にあるカフェでは、弓場農場の写真展が飾られ、向かいのルス駅にある『ポルトガル語博物館』の一階部分でもアブリル出版社による日本関連の展示がある。まさに日本一色だが、訪 ...

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弓場農場を再び=NHKハイビジョン=特集で取り上げる=6月1、2日に放送予定

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  昨年四月頃にNHKスペシャルで放送された弓場農場(弓場常雄代表)。前回の放送が好評だったことを受け、今年六月にハイビジョン特集で放送される予定になった。前回、撮影を行った株式会社ドキュメンタリージャパンが、昨年七月から日本と同農場を行き来し、撮影を行っている。同社の久保田直ディレクターは ...

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SESCパウリスタ=15日から「東京画AQUI」=舞踏、ポップ文化を紹介

ニッケイ新聞 2008年3月15日付け  ブラジル人から見た日本のポップカルチャー、舞踏などを紹介するイベント「東京画AQUI(TOKYOGAQUI)」が十五日から五月四日まで、SESCパウリスタ(Av,Paulista 119)で開かれる。ブラジル日本移民百周年協会後援。  百一歳で現役の舞踏家である大野一雄氏、舞踏演出家だっ ...

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「ええじゃないか」好評=上演すでに4ヵ所 非日系観客にも

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  「どの公演も超満員。大成功です」――。今月十三日のブラジリアを皮切りに、国内各地で公演を行っている『劇団1980』(柴田義之代表)の上演作品「ええじゃないか」が好評を博しているようだ。同劇団に同行した演劇評論家の七字英輔(しちじえいすけ)さん(61・大分県出身)が二十五日、途中経過を報告 ...

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今週末の催し

ニッケイ新聞 2008年2月22日付け 土曜日  キリストの幕屋「明日につなぐ日本の心」上映会、二十三日午後二時、宮城県人会館(ファグンデス街152)。      □  「劇団1980」公演「ええじゃないか」、二十三日、弓場農場(ミランドポリス)。      □  日本映画祭「静かなる決闘」「東京の合唱」「裸の島」、二十三日午後 ...

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