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弓場農場 関連記事

全伯7移民史料館が合同会議=100周年合同企画話し合い=「写真で歴史綴ろう」=ほぼ合意=展示会と複製集づくり=資料整理法も学ぶ

2006年12月2日付け  全伯にある七つの日本移民史(資)料館は、「第二回史料館会議」を去る十一月十七日、東山農場で開催した。日本移民に関する資料を扱っている関係者、約三十人が参加。日本移民百周年に向けて、史料館が合同しての展示会の企画、写真集の発刊について話し合われた。また、資料整理の方法の講演会も行われ、集まった参加者たち ...

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にぎわった第4回日本語祭り=スピーチコンテストの参加者増加=「レベル向上した」=作品コンクール表彰式も

2006年10月17日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は「第四回日本語祭り」を十五日、同センターで開催した。作品コンクールの表彰式、第二十七回サンパウロ日本語スピーチコンテストが行われ、会場は訪れた日本語学習者、保護者らであふれ、立ち見をする人が見られた。切り紙や煎茶のコーナー、紙芝居、アニメ漫画などの催しと古本市 ...

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「アリアンサの原風景を現在の弓場農場に見る」――移住地研究の渡辺さん調査報告=現金を使わなかった生活=ちょっとした〃小宇宙〃

2006年9月29日付け  「これまでコロニアでなされてこなかった指摘になると思います」。アリアンサ移住地の歴史をまとめるために来伯していた渡辺伸勝さん(29)は、一カ月間の弓場農場での滞在を終え、「アリアンサの原風景を現在の弓場に見ることができる」と指摘。今回の調査報告を行い、来年も移民史編纂のために来伯することを約した。   ...

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これからもコロニアと共に=南青協=50周年大会盛大に=日本からも慶祝団迎え=盛況だったユバ・バレエ

2006年9月6日付け  南米産業開発青年隊協会(牧晃一郎会長)五十周年記念大会が三日、文協ビル小講堂で開かれた。一九五六年六月九日のオランダ船ルイス号着伯からはじまった青年隊。全伯各地に散らばる隊員は今も、ブラジル社会の様々な分野で活躍している。式典には日本からの慶祝団を含む約三百五十人が出席。往時の思い出を振り返り、さらなる ...

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ユバ・バレエ団の公演も=3日、南青協50周年大会

2006年8月31日付け  【既報】南米産業開発青年隊(南青協、牧晃一郎会長)の創立五十周年記念大会が九月三日、文協ビルで開催される。  当日は、半世紀の節目を祝い「ユバ・バレエ団」による記念公演が行われる。公演は、南青協二十周年祭から五年ごとの節目に行われてきた。今年も弓場農場からこの日のために約四十人が駆け付ける。  記念式 ...

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日伯の文化が融けあう三日間=プロジェクト・ジョアニーニャ=弓場の子供と感動の交流

2006年8月4日付け  弓場農場(コムニダーデ・ユバ協会=弓場常雄代表)とスタジウム・バレエ団(マリカ・ジダーリ、デシオ・オテロ代表)が実施する交流事業「ブラジルと日本の文化融合」の第二部となる、「プロジェクト・ジョアニーニャ」が七月二十一日から二十三日まで、ミランドポリスの弓場農場で行われた。サンパウロ市から「ジョアニーニャ ...

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「汗と涙で築いた村」これからも=第二アリアンサ=80周年盛大に祝う=鳥取から慶祝団迎え

2006年7月26日付け  第二アリアンサ鳥取村の入植八十周年記念式典が二十二日、サンパウロ州ミランドポリスの同移住地会館で挙行された。地元アリアンサの出席者など五百人以上が会場を訪れ、節目の年を祝った。日本国外で唯一〝鳥取〟の名を冠した第二アリアンサ。式典にはゆかりの鳥取県から慶祝訪問団が来伯したほか、サンパウロ市からも、アリ ...

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ブラジル産業に貢献して半世紀=南青協=9月に創立50周年式典=「明日を見すえる大会に」

ニッケイ新聞 2006年7月20日付け  南米産業開発青年隊が今年、最初の着伯から五十年を迎える。総勢三百二十余名、いまもブラジル社会の各分野で活躍する青年隊。半世紀の節目を祝い、在伯隊員で組織する南米産業開発青年隊協会(南青協、牧晃一郎会長)は九月三日、文協ビルで創立五十周年記念大会を開催する。日本からも、OBで作る「朝霧会」 ...

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フェスティバルまで1週間=県連=ポスター完成、準備すすむ=今年は40県が郷土食に参加

2006年7月8日(土)  十五日に初日を迎える第九回県連フェスティバル・ド・ジャポン。開催まであと一週間に迫った。準備の遅れが懸念されてきた今年のフェスティバルだが、このほどポスターが完成。ようやく開催準備が整いつつあるようだ。今年は四十県が郷土食に出店。初の二週末開催に加え、サンパウロ市から八十キロ以上遠方の団体参加者は入場 ...

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バレエがつないだ日伯交流=スタジアム・バレエと弓場バレエ=弓場農場公演、成功裡に

2006年6月22日(木)  弓場農場(コムニダーデ・ユバ協会=弓場常雄代表)とスタジウム・バレエ団(マリカ・ジダーリ、デシオ・オテロ代表)が実施する交流事業「ブラジルと日本の文化融合」の第一部となる、両バレエ団の公演が一七、十八の両日、ミランドーポリス市の農場で行なわれた。弓場という〝日本〟に触れたプロバレエ団のダンサーからは ...

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