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弓場農場 関連記事

ブラジル色強まった舞台=第3回YOSAKOIソーラン=優勝はグルーポ・サンセイ

2005年8月2日(火)  第三回ブラジルYOSAKOIソーラン(浜崎マルセリーノ実行委員長)が三十一日、サンパウロ市ヴィラ・オリンピア区のヴィア・フンシャルで開催された。十八チーム・約千人が舞台で熱演し、会場に詰め掛けた観客は一、二部合計で五千八百人にも及んだ。総合優勝は初出場のグルーポ・サンセイ(ロンドリーナ)。和太鼓を用い ...

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勇気をくれる観衆の思いやりの目=歌える幸せ=中平マリコさん公演で実感

2005年7月29日(金)  「あなたの声は心の中に飛び込んでくる。そしていい意味で心をかきむしって留まってくれる」。ブラジル、パラグアイを中心に公演活動を行っている歌手の中平マリコさん。「公演中に一番みんなに言われた言葉」だと言う。残す公演は三十一日にモジ・ダス・クルーゼス市で行われる「第一回ドミンゴコンサート」(ブラジル日本 ...

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パラグアイ・ピラポ移住地45周年=大統領ら迎え記念祭=ブラジル岩手県人会=40人の慶祝団派遣へ=8月2日から

2005年7月28日(木)  入植四十五年を迎えるパラグアイのピラポ移住地は八月二日から七日にかけ、ピラポ市(永見アンドレス市長)、日本人会(水本涼一会長)、農業協同組合(高橋幸夫組合長)の共催で記念祭を行う。  二日には開拓先亡者慰霊祭に続き、国内外から多くの出席者を迎え、記念式典、祝賀昼食会が催される。  日本人会の玉井信幸 ...

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コラム オーリャ!

 ミランドーポリス市の弓場農場には旅行者や来客が常時滞在している。先日、サンパウロ市からブラジル人青少年四十人が文化交流に訪れていたのだが、そんな中で農場出身者が亡くなりミッサが行われることになった。  故人の妹はほとんど悲しみの様子を見せず来客を明るくもてなし、翌日はスケジュールを変えることなくミッサと交流会の準備を同時進行。 ...

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弓場の農場生活を満喫=ダンスを通し交流=社会福祉の一環で恵まれない子供ら

2005年7月26日(火)  サンパウロのスタジウム・バレエ団(マリカ・ジダーリ代表)が主催し、サンパウロ市内貧困地域の公立学校生徒を対象にダンスを通して協力性や衛生を学ばせる「プロジェクト・ジョアニーニャ」の生徒ら約四十人が二十二日、ミランドーポリス市にあるコムニダーデ・ユバ(弓場農場)を訪れ、二十四日までの三日間、作品発表や ...

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大耳小耳

2005年7月26日(火)  バウルーのパウリスタ神社は、パウリスタ線にある数少ない神社の一つだ。車の事故が起きないよう毎年の大祭で「参加車」にお祓いをすることで知られる。今年の大祭の奉納行事は、同地日本語学校の和太鼓チーム「無限響」の演奏だった。演芸会ではカラオケ・ダンスが披露されたが、これはさすがに「奉納」の部には入っていな ...

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今週末の催し

2005年7月22日(金) ◇土曜日  全伯相撲選手権大会、二十三日、午前八時、ボンレチーロ常設土俵、二十四日日曜日も開催。      □  「ジョアニーニャ」公演、二十三日午後八時、ミランドポリス弓場農場劇場。入場無料(保存食品一キロ持参)。      □  山水画展覧会、二十三日午前十時、客家センター三階、サンジョアキン街4 ...

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手作りの味も大好評―日本祭り

7月19日(火)  県人会以外の「特別参加組」が並んだブースにも人出があった。グァタパラ移住地、弓場農場、ブラジル農協婦人部連合会(ADESC)、そしてアルゼンチン拓殖協同組合(亜拓)の手作りの味や、地元ならではの産物が評判を集めた。  イラッシャイ、イラッシャイ―。若い日系人たちの威勢のいい掛け声を聞くことが出来たのは、初参加 ...

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南米の日系人大好き井上祐見さん来伯=後藤議員の祝辞を携えて

7月16日(土)  七度目の来伯となる歌手の井上祐見さん(29)が今日、明日と開催される第八回日本祭り「フェスチバル・ド・ジャポン」のステージに立つ。同祭に向けて、後藤博子参議院議員から、祝辞を預かり、十四日に国際交流基金で行われたアニメ製作会社「動画工房」の石黒育社長の同祭記者会見に同席し、代読した。ステージ場でも読み上げる予 ...

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大耳小耳

7月15日(金)  現在、日本では局ぐるみの不祥事が発覚、非難の的ともなっているが、コロニアのお茶の間にすでに定着し、故郷日本を懐かしむ一世たちにとって、日々の楽しみとなっているNHKの海外放送。今年秋には、開局八十周年記念ドラマ「ハルとナツ」が放送される予定となっており、日本側にブラジル移民の歴史を紹介する絶好の機会として期待 ...

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