ニッケイ新聞 2011年8月19日付け ゴスペル歌手で元NHK「歌のお姉さん」の森祐理さんが、今月26日から9月11日までブラジルの7都市でコンサートを開催する。ブラジル福音ホーネリス協会(橋本ルイス理事長)主催。 森さんは95年に阪神大震災で弟を失って以来、クリスチャン歌手として、世界中の被災地や刑務所の慰問を続けている。 ...
続きを読む »弓場農場 関連記事
【第9回YOSAKOIソーラン大会】指導者たちの声と講評
ニッケイ新聞 2011年8月6日付け 親子で振り付けと指導に携わったのは、弓場農場の小原明子さんとあやさん。 「トモダチ・デ・ビリグイ」を指導した明子さんと熊本由美子さん(52、2世)は、「日本語が分からない子が多いが、踊りに言葉はいらない。場面に応じて優しく、また楽しく踊るように指導しました」。 小原あやさんは3年前から ...
続きを読む »「これからも力合わせ」=第二アリアンサ鳥取村=入植85年の節目迎え=約400人が盛大に祝う
ニッケイ新聞 2011年7月28日付け 「出身者にとって、心の拠り所であり続けて欲しい」——。ノロエステ線ミランドポリス市の第二アリアンサ鳥取村の入植85周年を祝う記念式典が23日、同移住地の会館で約400人出席のもと開催された。地元をはじめ、サンパウロ市からアリアンサ郷友会、鳥取県人会、鳥取県から慶祝団が来伯、和やかな賑わい ...
続きを読む »日本祭り=最多の20万人が来場!=日本の多彩な魅力知って=食、芸能、文芸なども=3日間、晴天に恵まれ
ニッケイ新聞 2011年7月19日付け コロニア最大のイベント『第14回フェスティバル・ド・ジャポン』(前田ネルソン実行委員長)が15〜17日、サンパウロ市のイミグランテス展示場で開催され、3日間とも快晴に恵まれたこともあってか史上最多となる20万人(主催者発表)が来場した。ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催。 ...
続きを読む »音楽で絆深める弓場農場=サンパウロ市福田音楽学校と=震災復興の願い込め
ニッケイ新聞 2011年7月12日付け 弓場農場の文化拠点活動の一環で、外部芸術家との交流を目的とした演奏会『芸術の絆を紡ぐ集い』が6月26日に同農場内のテアトロ・ユバで開催された。サンパウロ市内の音楽学校フクダインスチチュート(福田リカルド校長)の3グループ42人を招待し、弓場バレエの愉快な踊りや、同学校生徒の優雅なクラシッ ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2011年6月23日付け 土曜日 25日 天ぷらうどんとカラオケダンスの集い、午前11時、ヴィラ・モラエス文協(Av. do Cursino, 3331) ◎ 芸術の絆を紡ぐ集い、午後8時、弓場農場 ◎ 3ⅰn1セミナー、午前11時、宮城県人会(Rua Fagundes, 152) ...
続きを読む »弓場農場=『芸術の絆を紡ぐ集い』=弦楽グループ、バレエも=25日
ニッケイ新聞 2011年6月18日付け サンパウロ州ミランドーポリス市弓場農場(コムニダーデ・ユバ協会)は25日午後8時から、外部の芸術家達との交流を深める『芸術の絆を紡ぐ集い』を開く。入場無料。 同農場は09年、連邦政府文化庁およびサンパウロ州政府が企画する「文化拠点」に選ばれた。 それを機会に、幅広く行なう文化活動のう ...
続きを読む »ノロエステ日語普及会=中場会長が総会で再選=「日伯学園当地にも」
ニッケイ新聞 2011年4月15日付け ノロエステ日本語普及会(中場マサ子会長)の定期総会が3月11日午前、アラサツーバ文協会館で行なわれ、中場会長が再選された。安永ルイス氏を議長に選出したあと、故五十嵐二郎名誉会長および大震災犠牲者に黙祷を捧げた。同名誉会長の代わりに、白石一資普及会前会長が就任することが承認され、本人は「光 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年1月7日付け 「ヤマで生まれて、ヤマで結婚し、ヤマで死ぬ。私はここを選んで生まれてきたの」 クリスマスの舞台を、見事に作り上げた弓場農場の熊本由美子さんの言葉が、耳低に残る。 移住者含め、人は本来より適した場所を求めて動く。生まれた場所をそう思える人は幸せだ。 弓場の存続問題である若者の流出が止ま ...
続きを読む »弓場農場=心を結ぶクリスマス公演=50年の節目のバレエ=懸念される人手不足
ニッケイ新聞 2011年1月6日付け 実りの時を迎えた果実が、照りつける太陽の光を反射する。マンゴー、ゴイアバ、キアボの収穫、出荷が忙しいこの時期、弓場農場(通称=ヤマ、コムニダーデ・ユバ、弓場常雄代表)では12月25日、今年も、年末恒例の「クリスマスの集い」が開催された。「皆様よく御参加頂きました。長いプログラムですが最後ま ...
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