ホーム | 援協 関連記事 (ページ 3)

援協 関連記事

舛添知事来伯に期待高まる=都友会が半世紀の節目祝う=サンパウロ州との提携も25年=リオ五輪に向け「調整中」

50年記念ケーキを前にハッピーバースデーを歌う関係者

 ブラジル東京都友会(坂和三郎会長)が25日昼、サンパウロ市ニッケイパラセ・ホテルで『創立50周年記念祝賀新年会』を行ない、約100人が集った。東京サンパウロの姉妹州都締結25周年と日伯外交関係樹立120周年もあわせて祝った。今回は舛添要一都知事の参加は叶わなかったが、来年のリオ五輪の次が2020年東京五輪であり、同知事の来伯に ...

続きを読む »

新年のごあいさつ 2

本橋 幹久

県連あいさつ文=日伯120年の絆=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 本橋 幹久  新しい年2015年を迎えるに当たり、新年のお慶びと共にご挨拶を申し上げます。 本年は「日本ブラジル外交関係樹立120周年」の節目の年に当たります。1895年に締結された「日伯修好通商航海条約」は、農業生産を基盤として発展していたブラジル国が、奴隷 ...

続きを読む »

県連代表者会議=期待していた財政支援ない=日本政府関係者との面談で=「金額より認知得ること大事」

会議の様子

 ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)の11月度代表者会議が先月27日、文協ビルの県連会議室で行われ、37人が出席した。本橋会長は、10月に参加した第55回海外日系人大会で面談した政府関係者との日本祭りに関する折衝の報告をした。 本橋会長は日本滞在中、日本祭りへの財政的な支援を求め、外務省の高瀬寧中南米局長、世耕尋成内 ...

続きを読む »

【安倍首相来伯特集】ブラジル日本文化福祉協会=移民史料館で安倍首相が日系人と懇談=政治家、5団体、青年ら=県連日本祭り意義アピール

 安倍晋三首相は2日午後3時半、サンパウロ市のブラジル日本文化福祉協会を訪れ、移民史料館を10分ほど視察した後、文協ビル9階にある史料館内で最初に日系政治家約30人、5団体代表、日系若者ら約40人とそれぞれ10分余り懇談した。世耕弘成官房副長官、木村太郎内閣総理大臣補佐官と共に訪れた。その後、大講堂で記念講演を20分余り行い、最 ...

続きを読む »

【安倍首相来伯特集】あいさつ

経済交流深化の気運を期待=ブラジル日本商工会議所 会頭 藤井 晋介 安倍首相来伯記念特別号の発行にあたり、ご挨拶申し上げます。 この度、10年ぶりに実現した首相来伯は、短いながらも内容は大変充実したものでした。首相は、8月1日に行われたブラジル経済界との意見交換会において、インフラやエネルギー分野への日本の投資拡大、日本企業のブ ...

続きを読む »

県連日本祭り、来週末!=7月4、5、6の三日間=『三方良し』をテーマに

 ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)が主催する『第17回フェスティバル・ドジャポン 2014』が来月4日から三日間、サンパウロ市イミグランテス展示場(Rodovia dos Imigrantes, KM 1,5 – Cursino)で開かれる。各県人会の郷土食が一堂に集まる郷土食展やミス日系コンテスト、コ ...

続きを読む »

W杯来伯者向けサイト公開=サンパウロ支援委員会が会見=「治安状況などの情報提供」

公開された公式サイト

ニッケイ新聞 2014年3月1日 日系社会を代表する5団体と在聖総領事館が手を結んで1月に立ち上げた「ブラジルワールドカップ日本人訪問者サンパウロ支援委員会」が28日午前11時、サンパウロ市のブラジル日本文化福祉協会(文協)で会見し、設立の目的を発表し、公式サイト(www.bunkyo.org.br/ja-JP/worldcup ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月13日  ロンドン五輪メダリストの上野順恵さん。ブラジル日本移民史料館を見学し、「ぼろぼろの柔道着に真っ先に目が行った。とても感動した」と話す。ミュンヘン五輪の銅メダリスト、石井千秋さん(71、栃木)の道場も2度訪問。石井さんは「あれだけの成績を収めた選手はそういない。たいした選手。人柄も良く気持ちの ...

続きを読む »

パウリスタ・スポーツ賞=57年の重み噛み締め=選手、功労者24人を表彰=約4百人が来場し祝福

ニッケイ新聞 2013年4月4日 スポーツ振興を目的に、スポーツ界の功労者や優秀選手を表彰する『パウリスタ・スポーツ賞』(ニッケイ新聞主催、高木ラウル社長)の贈呈式が2日夜、サンパウロ市議会で開催された。同賞は、1957年に本紙の前身パウリスタ新聞の創刊10周年を記念して創設されたもので、今年で57回目。水泳、射撃、相撲、合気道 ...

続きを読む »

県連 被災地から3人を招待=日本祭りで講演、写真展も

ニッケイ新聞 2013年2月7日  先月末にあったブラジル日本都道府県人会連合会の代表者会議で、岩手、宮城、福島から計3人を7月に招待し、日本祭りなどで講演が行なわれることが発表された。  昨年10月に県連が主催した「東北被災地応援ツアー」をきっかけに進められてきた『東北被災者招聘交流事業』で、県連、援協、文協が共同管理するSO ...

続きを読む »