ニッケイ新聞 2010年7月22日付け 郷土芸能「しゃんしゃん傘踊り」を通じた鳥取県人会と母県との交流が深まりつつある。先週末サンパウロ市で開催された日本祭りにあわせ、鳥取市から6人の訪問団が来伯。同祭りで本場の踊りを披露するとともに、ブラジルの愛好者への指導を通じて交流を深めた。帰国を前に本紙を訪れた一行は、「ブラジルの人た ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年7月22日付け 1千人が訪れる人気の聖母婦人会バザー。来場者の一人で、77年に入信したという瀬尾正弘さん(76、徳島、コチア青年1次5回)によれば、「昔、コチア青年のパードレがおったんよ」という。「第1次15回の貝塚博身といって、武内重雄神父に誘われて上智大学に入り直して資格を取ってきた変わり種。セラー ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年7月22日付け 今月末から県人会の記念式典ラッシュだ。25日の広島を皮切りに8月1日は富山と佐賀、8日は奈良、22日は岡山、群馬、29日は福岡と続く。1910年の旅順丸を初の県人移住とする県も多く、百周年と会創立の二重の喜びを迎えるところも▼県人会関係者に話を伺っていると、ブラジル社会に門戸を開くことを ...
続きを読む »ヤマト商事=日本祭りで日本酒試飲ブース=「ブラジルを南米の拠点に」
ニッケイ新聞 2010年7月21日付け 先週末開催された日本祭り。会場パビリオン内の一角にはヤマト商事(高木和博社長)の日本酒、リキュールの試飲会ブースが設けられ、賑わいを見せていた。 今回は同祭のため白龍酒造(新潟)、一ノ蔵(宮城)、西山酒造(兵庫)、龍神酒造(群馬)、盛川酒造(広島)、梅乃宿酒造(奈良)など日本の有名蔵元 ...
続きを読む »県連=日本祭り今年も大盛況=サンパウロ市=3日で17万人来場=与儀会長「郷土の文化をブラジルに」
ニッケイ新聞 2010年7月20日付け 日系社会最大のイベント「第13回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)」が16日から18日まで3日間、サンパウロ市のイミグランテス展示場で開催された。ブラジル日本都道府県人会連合会(県連=与儀昭雄会長、坂本アウグスト実行委員長)が主催。郷土食、舞台での芸能、多彩なワークショップなど会場内 ...
続きを読む »日本祭=ミス・ニッケイにSC州中島さん=コスプレコンテストも熱気
ニッケイ新聞 2010年7月20日付け 日系美の頂点を競うミス・フェスティバル・ド・ジャポン。今年はパラー、バイーア、マットグロッソ、パラナなどから19人の美女が集まった。審査員には与儀会長、坂本実行委員長、昨年のミスフェスティバル、バンディランテスのアナウンサー石田ジゼリ、歌手ユージ、俳優らテレビ業界関係者も多く並んだ。 ...
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ニッケイ新聞 2010年7月20日付け 雨にも祟られず、多くの人で賑わった県連主催「日本祭り」。地下鉄ジャバクアラ駅前からの無料シャトルバスは長蛇の列が続いた。歩いても10分ほどの距離なので徒歩で向かった橋の上から見るイミグランテス街道も2車線が大渋滞。「なるほど、地下鉄で行き、徒歩で往復が時間的にも一番いいな」と思いつつ会場 ...
続きを読む »県連日本祭りが開幕=イミグランテスで18日まで
ニッケイ新聞 2010年7月17日付け 県連主催の「第13回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)」が16日正午、サンパウロ市のイミグランテス展示場(Rod. dos Imigrantes, km 1,5)で開幕した。 霧雨が降る中で迎えた初日。郷土食は半分ほどの県人会が開店、鹿児島県人会では本格焼酎「拓魂」が飲み放題で、 ...
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ニッケイ新聞 2010年7月17日付け 「日本祭り」が始まった。今年で13回目になるそうだが、網野弥太郎さんが「郷土の味」を打ち出して始めたころに比べると、規模はとてつもなく大きくなり、「味」もながら最新のトヨタやホンダが煌びやかに飾られ、和菓子などの店々がところ狭しとばかりに並ぶ。東麒麟は自慢の純米酒や米焼酎と賑やかなこと夥 ...
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ニッケイ新聞 2010年7月16日付け パラナを訪れたコチア青年の旅行。青年・夫人たちだけでなく、旅行に参加したJICAシニアボランティアの半澤典子さん(栃木)にとってもうれしい出会いがあった。一次一回でクリチーバ在住の本多睦夫さんの娘、エリーザさんは現在栃木県宇都宮市の国際交流協会で働く。デカセギ子弟向けのボランティアに携わ ...
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