ニッケイ新聞 2009年7月11日付け 「今が旬の果実畑に来ませんかー?」サンパウロ州柿生産者協会(APPC=牛腸修二会長、本部ピラール・ド・スル市)は、デコポンのオリジナルブランド「金星」とアテモイア、びわの生産農家見学ツアー・試食販売会を二十六日午前十時から、ピラール・ド・スル日伯文化体育協会館(Av.Miguel Pet ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年7月9日付け 県連日本祭りがいよいよ来週末に迫った。世代交代が進む中で気を吐くコチア青年連絡協議会は今年も参加し、青年たちが生産した野菜や花卉、サンタカタリーナのリンゴなどの果物などを展示、即売する。さらに、同会のスペースの一角を使って、ADESC(農協婦人部連合会)が手作りの弁当や福神漬け、らっきょう ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年7月9日付け 「今年は無理。来年は参加します」――。今月十七日から開催される県連主催の「日本祭り」への不参加を決めた長崎県人会役員の言葉だ。メンバー高齢化のため、婦人会が今年二月に解散したことも理由の一つ。だが、本紙も報道してきた元会計担当理事による着服問題で「それどころではない」というのが実情だろう▼ ...
続きを読む »トメアスー入植80周年=サンパウロで前夜祭=浪曲・ピアノの豪華ショー=15日
ニッケイ新聞 2009年7月8日付け アマゾン・トメアスー日本移民八十周年記念の「サンパウロ前夜祭」(トメアスー文化農業振興協会主催)が、十五日午後七時からリベルダーデの客家会館(Rua Sao Joaquim, 460)で開催される。ブラジル日本文化福祉協会、ブラジル日本都道府県人会連合会の後援。 〃アマゾン移民のふるさと ...
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ニッケイ新聞 2009年7月8日付け 老ク連の書道教室では、二世、三世へ教える際に一工夫。約三千五百年前、中国の殷周時代より秦漢時代頃までに作られた青銅器に鋳込まれた〃象形文字〃「金文」から教え、徐々に現代の書体を教える。指導にあたる若松先生によると、「金文は曲線が多く、装飾的な文字だが、漢字の概念がない人には習いやすい」とい ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年7月7日付け 開催まであと二週間と迫った県連主催の「日本祭り」。各県人会も自慢の郷土料理の準備に余念がない。 今年のテーマは「環境」。植樹事業のほか、会場でのゴミ分別の徹底、自動車を使わず地下鉄駅のシャトルバスでの来場を呼びかけるなどの取り組みも。 環境といえば世界的に関心が高いのがアマゾン。連想ゲ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年7月3日付け 州都マナウスから飛行機に乗り、アマゾン河沿いに四百キロ下ったが、眼下には一面の緑が広がるばかり。そこに忽然とパリンチンスが現れる。町自体がまるで、インディオ伝説に出てくるおとぎの国のようだ。牛祭り(ボイ・ブンバ)には独自の決まり事があり、どんな有名な芸能人でも地域の人でないと出場できない。 ...
続きを読む »福祉センター寄付100万レに=援協役員会=イタケーラ診療所年内開設=JICAボランティアへ感謝状も
ニッケイ新聞 2009年7月1日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は六月二十五日午前十一時半過ぎから、本部会議室で六月定例役員会を開き、約三十人が出席した。八月に予定している援協創立五十周年式典について話し合われたほか、イタケーラ診療所が今年中に開設の見込みであることが報告された。また、事務局によれば、福祉センタ ...
続きを読む »「ただいま! ブラジル」=中平マリ子さん今年も=6年目の南米ツアー
ニッケイ新聞 2009年6月18日付け 「ただいま! 日本でも皆さんのことばかり考えてた。また帰ってこれて嬉しい」――。昨年の百周年では百日間の南米滞在で合計九十四回の慈善コンサートを行った、〃ブラキチ〃ならぬ〃コロキチ〃の歌手中平マリ子さんが、今年も来伯。ニッケイ新聞を訪れ、コロニアへあいさつした。 南米で活動を始めて今年 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2009年6月11日付け 土曜日 第十四回レジストロ寿司祭り、十三~十四日、レジストロ・ベースボールクラブ体育館(Av.Clara Gianotti de Souza,1500)、十三日は午後六時、十四日は午前十一時から □ カンピーナス文協「第五回日本祭り」、十三日午前十時、会館(R.Camargo ...
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