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若宮丸研究グループ発足=SC州=200年前の日本人初到来=「日本と交流深めたい」

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公共の場の常設だけで46基=本紙全伯鳥居調査で判明=百周年で19基も新設=日系のシンボルとして

ニッケイ新聞 2009年3月10日付け  昨年からニッケイ新聞が地道に行ってきた全伯鳥居調査によれば、少なくとも国内七州に四十六基が存在し、うち十九基は昨年の百周年の機会に建立されたことが分かった。従来「十五基から二十基ぐらい」と漠然といわれてきたが、予想をはるかに上回る実数となった。しかも、百周年の機会に「日系人のシンボル」と ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年3月5日付け  昨年の百周年は特別に多かったが、サンパウロにいると日本からの文化使節団の公演などに触れる機会が多い。その多様多彩ぶりに胸を張りたくなるが、能や歌舞伎などのいわゆる伝統芸能に対しては、ブラジル人と同じ感覚で鑑賞している気がしないでもない。つまり、生まれた国の誇るべき文化ではあるが、自分の血と ...

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県連代表者会議=センター建設基金に15万レ=西本州議「日本祭手伝いたい」

ニッケイ新聞 2009年2月28日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は二月度代表者会議を二十六日午後、文協ビル会議室で開いた。  与儀会長(沖縄)のあいさつに続き、新会長が誕生した長野、鳥取、宮崎の各会長、四月に埼玉県人会の会長となるとみられる飯島秀昭氏がそれぞれ自己紹介を行った。  七月十七~十九日に開催さ ...

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大分総会=母県との交流を盛んに=喜寿、米寿の表彰も

ニッケイ新聞 2009年2月20日付け  ブラジル大分県人会(矢野敬崇会長)は〇九年度定期総会を十五日午前十時から、宮城県人会館で開いた。  昨年八月に亡くなった牧政治県人会顧問を始め、先没者に一分間の冥福を捧げ、矢野会長の司会のもと、議事が進行された。  昨年度の事業報告では、九州ブロックでの活動のほか、百周年や周年行事を行っ ...

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長崎県人会=5千レ寄付し、婦人部が解散=野口会長「また自然にできる」

ニッケイ新聞 2009年2月12日付け  元会計理事の使途不明金問題で揺れている長崎県人会(野口圭三会長)だが、「チャンポン祭り」で評判の高い婦人部(宮崎静子部長)が今月七日に解散していたことがニッケイ新聞の取材で分かった。  理事会が大黒柱ならば、縁の下の力持ちといえる婦人会の解散理由を野口会長は、「七〇歳以上の人ばかりで体力 ...

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リオ文体連総会=理事長に鹿田氏が再選=学生寮売却も検討へ

ニッケイ新聞 2009年2月12日付け  リオ州日伯文化体育連盟(鹿田明義理事長、傘下二十二団体)は、第五十四回定期総会を先月二十四日午前、リオ日系協会会議室で開催した。  先亡者への一分間の黙祷後、鹿田明義理事長が「ブラジル日本移民100周年祭・日伯交流年」記念行事が成功裡に終了した事を報告、関係者に感謝の言葉を述べた。  〇 ...

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「江戸っ子根性で危機越えよう」=東京都友会 元気に新年会

ニッケイ新聞 2009年2月6日付け  ブラジル東京都友会(坂和三郎会長)は一月三十一日正午、リベルダーデ区のホテルで毎年恒例の新年会を開催し、五十人余りが新年を共に祝おうと駆けつけた。  「一年の計は元旦にあり。どのように新しい百年に向かい、歩んでゆくのか、目標を持って頑張りましょう」。はつらつとした坂和会長のあいさつと大きな ...

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茨城総会=「若い世代の台頭を」=2年後の50周年に向け

ニッケイ新聞 2009年2月4日付け  ブラジル茨城県人会の定期総会が一月二十五日午前十時から、サンパウロ市の同会館で開催された。モジ支部、グァタパラ支部も含めて五十三人が出席し、二年後の五十周年に向けた若手主体の体制づくりが話題になった。  先亡者への黙祷後あいさつした鈴木康夫会長は、「これまでの活動の根本方針は会員の親睦を深 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年2月4日付け  モジ文協(中山喜代治理事長)の総会を取材して驚いたが、四月の秋祭りの財政規模は約百万レアルにもなる。これは、県連の行うブラジル最大級の日本文化イベント「日本祭り」の規模に近い。しかも二十七万レアルもの余剰金をあげた手腕は立派だ▼文協、援協、県連始め毎年百五十万レアル以上の資金を動かす日系団 ...

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