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日本祭り 関連記事

デカセギ帰国者への支援検討へ=文協評議員会=青年部は新規事業も=INSS問題「楽観視できない」=来年度予算は226万レ

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、第百三十五回定期評議員会を十三日午前、文協ビル会議室で開いた。六十人(うち二十人が委任状)が出席した。〇九年度の事業計画案では、経済危機でブラジルに帰国すると見られるデカセギ子弟らに対する対応や、法務委員会による無料法律相談所の開設、青年部の ...

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ヴィニェード日本祭り=市の協力を得て盛大に

ニッケイ新聞 2008年10月02日付け  【カンピーナス】サンパウロ市から七十八キロ地点にあるヴィニェード市のパルケ・ムニシパルで、九月十三、十四日の両日、「第二回日本祭り」が開催され、主催者によると両日で約二万五千人が来場した。同実行委員会(園田アデマル会長)の主催。  日系人が少なく小さな町だが、移民百周年とあり、近隣のカ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年9月18日付け  日伯友好イベントここに極まれりという感さえ覚えた。横浜で十五日、歌手の宮沢和史氏が百周年を記念した音楽イベントを開催し、MPBの巨匠ジルベルト・ジルも出演した。戦後移民が日本を離れた港に在日ブラジル人を含む約二万人が集まったのだから、象徴的かつ歴史的〃事件〃といっていい▼宮沢和史という名 ...

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今週末の催し

ニッケイ新聞 2008年9月12日付け 土曜日  アチバイア花と苺祭り、午前九時、エドムンド・ザノニ市立公園(Av.Horacio Neto,1030、アチバイア市)、日曜日も開催。     □  第一回聖南地区日本祭り、十三日午前十時、インテルラゴス・カルトードロモ(Entrada pelo portao9 do cruzam ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年9月12日付け  ロンドリーナ祭りで人気のマツリダンスの一曲に、「ぼんぼん松本ぼんぼんぼん♪」という非常に耳に残るメロディの歌がある。これは名前の通り、長野県松本市で一九七五年から始まった盆踊り「松本ぼんぼん」。会社やご近所で連を作り、曲に合わせて市街を練り歩くもの。同県内では、お盆の頃には何十万人が踊る ...

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ソロカバで巡回日本祭り=イベント多彩、ミス日系も=19日から

ニッケイ新聞 2008年9月2日付け  サンパウロ州ソロカバ市で初の大規模な日系イベントとなる「日本エキスポ(O japao Expo)」が十九日から二十一日まで、市内のカンポリン大通りにあるクルビ・ウニオン(Club Uniao Recreativo)で行なわれる。  このイベントは四都市を巡回して行なわれているもの。すでにイ ...

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聖南で初の日本祭り=地域21団体が合同で=9月

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  聖南地区の二十一の日系団体合同で九月十三日、十四日の両日、インテルラゴス・カルトードロモ(Entrada pelo portao9 do cruzamento da Av.Jangadeiro com a Av.Jacinto Julio,em Interlagos)で、「第一回聖南地区 ...

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第11回日本祭りが問いかけた=「パラグアイ県連」初参加の意義=ブラジル県連、大いにもてなす=パ側「過分な親切もらった」=〃近くて遠い国〃の打開へ

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  「ブラジル日系社会の歴史の重みと底力に圧倒されたと同時に、陸続きの隣組同士でありながら伯パ両国の日系間の交流が非常に少ない、という実態を痛感させられた三日間でした」。パラグァイ日本都道府県人会連合会(パ県連)を代表して、一団を率いて日本祭りに初めて参加した後藤成文さん(大分県出身)が二十 ...

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動物園の桜=今週末満開へ

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  サンパウロ市営動物園のヒマラヤ桜が、今週末、満開を迎えそうだという。正面入り口から三十メートル辺りで咲き誇っている。植えた東京農大会の関係者は「日本祭りの会場に近いので、ぜひ立寄りを」と案内している。

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  今年もまた「日本祭り」がやってきた。笠戸丸から100年で賑やかな祭りになりそうだし催しも多い。「歌の親善大使」の吉武まつ子さんが日本の歌曲やクラシックをー。宮沢和史さんは詩と曲も自作の「島唄」を披露し、パラグァイの県連からも応援団が駆けつけ物産展を開くから大いに楽しみたい。今や人気の太鼓 ...

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