ニッケイ新聞 2007年12月19日付け 〃出て行け〃(Vai embora)――! 今月五日のブラジル日本都道府県人会連合会執行部会で松尾治会長が大西博巳副会長に発した、この一言でわだかまりが噴出した。大西氏は十七、八両日、『県連を追放されるにあたって』と題し、「犬にしか使わない侮辱的な言葉で追放された」などと松尾会長に対す ...
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2007年12月6日付け 県連十一月代表者会議の席で行われた日本祭りの会計報告。バザリスタ担当者が資金を未納した件が未解決のまま、問題なく通過し承認されてしまい、今年の実行委員会は解散になった。 この件に関して、出席者から疑問の声が何一つ上がらなかった。普段ならお金に関する問題ではとことん追及しているはずだった ...
続きを読む »県連代表者会=日本祭実行委を解散=約2万レは未納のまま
ニッケイ新聞 2007年12月5日付け ブラジル日本都道府県連合会の十一月代表者会議が先月二十九日午後四時から文協内で行われた。県連創立四十周年記念誌の進行状況、日本祭会計などの報告が承認されたほか、執行部から各県人会に、来年の県人会公式行事を県連に報告するよう呼びかけがあった。 日本祭の会計では長友契蔵会計が、バザリスタか ...
続きを読む »屋台祭りに5百人=3県の郷土食を満喫
ニッケイ新聞 2007年12月1日付け 愛知、和歌山、大分県人会の三県合同屋台祭りが、十一月十一日に愛知県人会館で行われ、約五百人が郷土の味を楽しんだ。 愛知はてんぷらうどんやコロッケ、和歌山は県連主催の日本祭りで好評の関西風お好み焼き、大分は定番のダンゴ汁、トリ飯など各県の郷土食をふるまった。 終了予定時刻の三時を待たず ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年11月28日付け 七十五周年を祝ったヴァルゼン・グランデ文化協会。バタタから始まった農産物も移り、今では花き栽培に従事する農家が多いという。式典当日には記念プラッカ除幕のほか、敷地の二カ所に一組の桜とイペーの苗が植えられた。同文協ではさらに、七十五年を記念して、今年末ごろまでに七十五本の桜の苗を植える予 ...
続きを読む »日本祭=バザリスタ担当が雲隠れ?!=県連=3万レアルを未納のまま=加藤委員長=「連絡ほしい」
ニッケイ新聞 2007年11月14日付け ブラジル日本都道府県人会連合会主催のイベント「フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)」のバザリスタ担当が、業者からの出店料を県連に収めないまま音信不通になっていることがニッケイ新聞の取材で分かった。三年前から、日本祭に関わっているというこの担当は、宮原ジュリオ氏。県連事務局によれば、「 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年11月10日付け 日本移民百周年を迎える来年の移民の日に、日本で記念切手が発行されることが発表された。しかし、ペルーでもボリビアでも、メキシコでも「移住100周年」だった題材は、ブラジルの場合「日伯交流年」に。日伯両国首相・大統領の合意により決まった交流年ではあるが、移民百年の歴史があってこその交流年で ...
続きを読む »3県の味を楽しんで=11日に第9回屋台祭り
ニッケイ新聞 2007年11月08日付け 愛知、和歌山、大分の三県人会が共催する第九回屋台祭りが十一日午前十時半から午後三時まで、リベルダーデ区の愛知県人会(Rua Santa Luzia,74)で行われる。入場無料。 愛知はてんぷらうどんを始め、ぜんざい、白餅、青年部自慢のコロッケを用意。和歌山は七月の日本祭りでも好評だっ ...
続きを読む »今年は「三陸わかめうどん」=11日に第2回岩手食祭り=岩手県人会
ニッケイ新聞 2007年11月06日付け 岩手県人会(千田曠曉会長)は十一日午前十一時半から同会で、二回目となる岩手食祭りを開く。 昨年はざるそばを三百食用意し、完売するほどの盛況を見せた。今年はうどんと餃子を振舞う。うどんは七月の日本祭りで「三陸わかめうどん」の名称で販売したもの。 「ナルトとわかめ、かきあげを盛って提供 ...
続きを読む »サンセバスチョン=2年目でさらに定着=海辺の町の日本祭り
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け サンパウロ州北沿海地方にある観光都市、サンセバスチョン市の恒例イベントとなった「サンセバスチョン祭り」が今年も今月五日から七日まで同市内のイベント会場で行われ、昨年より三倍増となる二万人の来場者が駆けつける盛況ぶりだった。 同祭りは今年で二回目。同市役所文化観光局主催、実行団体はブラ ...
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