日本祭り 関連記事

２００６年１０月１９日付け 　ファベーラ住民に日本文化を伝え、文化交流をはかる「日本祭り」が二十一日（土）午前十時から午後四時まで、サンパウロ市パレリェイロス区のファベーラ「ペケーノ・プリンシペ」(Rua Amario Alves do Rosario,951-Parelheiros)で開催される。モンチ・アズール住民協会と同地 ...

２００６年１０月１４日付け 　サンパウロ州北部海岸地方のサン・セバスチョン市で、七夕を取り入れた日本祭り「第一回サン・セバスチョン祭り」が、六日から八日にかけて行われた。三日間での来場者数は約五千人。初めて太鼓を見たという多くの観客らは物珍しそうに餅や寿司の前に列を作り、静かな街に日本の伝統音楽が流れていた。「一回目にしてはいい ...

２００６年１０月６日付け ◇土曜日◇ 　「春の美術展・ＨＲＨ＋えぐちりかＲＥＡＬ」、七日午前十時～午後七時、デコ画廊。十月五日まで開催。 　　　　　□ 　ブラジル西会無料健康相談会「糖尿病の予防」、七日午前九時～午後一時、こどものその事務所。 　　　　　□ 　サンセバスチョン日本祭り（第二日）、七日午前十時～午後十時、同市中央海 ...

２００６年９月３０日付け 　サンパウロ州沿岸の町、サン・セバスチョン市が十月六日から三日間、「第一回サン・セバスチョン祭り」と題した日本祭りを開催する。同市が主催、地元のサン・セバスチョン日本人会（アトランチコ文化スポーツ協会、大沼シンジュ会長）とブラジル宮城県人会が後援。市の主催により同地で日本文化紹介イベントが開かれるのは初 ...

２００６年９月３０日付け 　「資金調達は無理」としてノロエステ連合日伯文化協会が断念した百周年四大プロジェクトの一つ、「アラサツーバ文化センター案」。〇八年はアラサツーバ市制百周年ということもあり、市から土地の提供を受けていたとのこと。残念―との声も聞こえるが、反面「これで良かった」という意見もあるという。建設が叶っても維持面を ...

２００６年９月１４日付け 　さきの日本祭りの文芸コーナー（ブラジル日系文学会開設）で募集された作品の選考結果が、一日、分かった。俳句応募総数は百七十三句、短歌は四十八首、ハイカイは三十三句だった。 ◇俳句　星野瞳選特選 お神楽をかつぐポスター郷土祭　　　　　西沢てい子 佳作は、小橋矢介夫、佐古田町子、山崎　欣吾 ◇栢野桂山選特選 ...

２００６年９月９日付け 　長崎県人会婦人部（宮崎静子部長）は、十七日午前十一時から午後二時まで、同会会館（ジェネラル・ワルドミーロ・デ・リマ通り２４１、ジャバクアラ）で「ながさきチャンポンまつり」を催す。一般の入場を歓迎している。一食十レアル。 　宮崎部長、久能木ちえ子副部長、今井千兼子会計の案内によると、「さきの日本祭りで断然 ...

２００６年９月７日付け 　兵庫県から武田政義出納長、藤井英映（国際交流課）課長補佐、県立美術館から越知裕二郎・館長補佐が来伯、三日にブラジル兵庫県人会が主催した歓迎会に出席した。 　今回の来伯は、パラナ州クリチバに開設した兵庫県ブラジル事務所のＰＲ活動、八日に行われるパラグアイ日本人移住七十周年式典に出席、アルゼンチン兵庫県人会 ...

２００６年９月１日付け 　「一世の人たちにも手伝ってもらい、滅私奉公の気持ちでやりたい」。ブラジル日本移民百周年記念協会で理事会相当の権限を持つ執行委員会の次期委員長に松尾治氏（県連会長）が決まり、九月一日午後五時から行われる執行委員会の場で発表される。三十日午後四時から、遠山景孝・同委員会広報担当、渡部和夫・協会顧問が話し合い ...

２００６年８月３１日付け 　七月に開催された第九回県連フェスティバル・ド・ジャポンのＤＶＤが完成した。今年度フェスティバルを報じたニュース映像を中心に編集されたもの。先週二十五日の代表者会議で一部が流された。県連で十レアルで取り扱っている。