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日本祭り 関連記事

七夕祭り延期=W杯と重なるので

2006年5月17日(水)  宮城仙台七夕祭りがワールドカップ・ドイツ大会のため、七月一・二日から二十九・三十日に延期された。日本祭り(県連主催)とも重ならないように配慮した結果、開催が四週間、延びることになった。  中沢宏一宮城県人会会長によれば、当初の予定日は予選が終わっているが、決勝トーナメント中。「ブラジルが予選で敗退す ...

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三度目の南米公演=中平マリコさんが来伯

2006年5月16日(火)  ブラジル、パラグアイを中心に公演活動を行なっている歌手の中平マリコさんが十一日に来伯した。今年で三年連続となる南米公演。今回は二カ月間の滞在中、両国二十カ所以上で予定されている。  中平さんは十三日から二十三日までパラグアイで、その後、八月はじめまでサンパウロ市、国内各地で公演する。パラグアイでは同 ...

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日本祭りに36万の未払い金?=県連代表者会=執行部が報告=松尾体制多難な船出

2006年5月6日(土)  未払い金三十六万?――。昨年七月の第八回フェスティバル・ド・ジャポンに多額の未払い金が発生していることが分った。会場設備などの業者から請求が来ているもので、四日の県連代表者会議で新執行部が明らかにした。総額は最大で三十六万レアルに上る可能性もあり、松尾新体制は発足早々、対応を迫られている。一方、前執行 ...

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復活して6年目=根本会長ら再選=埼玉総会

2006年5月5日(金)  埼玉県人会の定期総会が四月二十九日午後から、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の福祉施設「希望の家」事務所で行われ、約二十人が出席した。役員改選が行われ、根本信元会長が再選された。  正午過ぎから、最初に親睦会。全員に牛丼が振舞われ、出席者はまず腹を満たした。この牛丼は七月の日本祭りに出すために、大野ミ ...

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黄金週に政治家ぞくぞく=8年ぶりに大臣来伯=副大臣に衆議5人も

2006年4月29日(土)  今週末から日本でゴールデンウイークがはじまって国会が閉会することから、続々と政治家が来伯する。その筆頭は、九八年六月の移民九十周年の小渕恵三外務大臣(当時、故人)以来、大臣としては八年ぶりとなる中川昭一農林水産大臣で、五月三日に来伯する。内閣府からは桜田義孝副大臣が二日に、その他、自民党衆議院議員団 ...

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《記者の眼》一世の役割と世代交代=県連の将来はどうなる?

2006年4月27日(木)  県連会長選挙で松尾氏が勝った。団体創立以来、初めて二つのシャッパが提出され、一世主体の勢力と二世層を中心としたそれが争い、二世派が勝った。その意味で、昨年の文協会長選挙と瓜二つだ。  しかも、一世側は戦後移民の高橋一水氏(文協の時は谷広海氏)を担ぎ、二世派は準二世の松尾氏(文協は上原氏)という点でも ...

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松尾氏、文協副会長辞任へ=28日に県連執行部就任式

2006年4月26日(水)  「何も分からず、ガムシャラにやってきた。内部組織の改善や会計の透明化などは実現した」  〇三年四月から文協改革に関わってきた松尾治副会長は、三年の成果をそう振り返る。  先日行われた県連定期総会。初めての複数シャッパによる投票で新会長に選出。日本祭りや県連四十周年、昨年度会計問題解決など、これからそ ...

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カッポン・ボニートで豆腐の普及=材料はパ国イグアスー移住地の「オーロラ種」――担い手、ADESC支部員=市内の開業医も摂取すすめる

 サンパウロ市の南西二百五十キロにあるカッポン・ボニート市で〃豆腐愛好者〃が徐々に増えて、今では月に四百丁ほどが売れている。作っているのはブラジル農協婦人部連合会(ADESC)カッポン・ボニート支部の部員たちだ。材料に使われている大豆は、オーロラというパラグァイの品種。JICA(国際協力機構)の専門家が永年かけて品種の固定化に成 ...

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ジャパン・フェスチ大盛況=マリリア=パ線代表する日本祭りに=3日間で6万人楽しむ=150社・団体が手を合わせ

2006年4月26日(水)  サンパウロ州マリリア市で、マリリア日系文化体育協会(笹崎コウゾウ・レオナルド会長)主催の「ジャパン・フェスチ」が、二十一日から日曜までの三日間開催された。周辺の町からも人が集まり、来場者は三日間で約六万人を数える盛況ぶりだった。会場はマリリア・ニッケイクラブの総合運動場で、百五十もの出展業者や日系団 ...

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京都会総会=盛り上がる郷土との絆=七月に府議会議長団来伯

2006年4月14日(金)  ブラジル京都会(杉山エレナ会長)の第二回定期総会が九日午前、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の日本語センターで行われた。初めての本格的な郷土の使節団、京都府議会議長友好団の来伯が七月に予定されていると公表され、百周年に向けて郷土との絆を強めることが再確認された。  先没者に黙祷を捧げた後、〇五年の事 ...

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