2005年11月1日(火) フェスティバル会計みたび承認ならず――。県連の十月代表者会議が二十八日、栃木県人会で開かれた。七月の県連日本祭り収支報告、来年の県連創立四十周年などの議題を話し合ったほか、執行部から会員資格や選挙権、会長任期に関する定款改正案が提示された。注目された日本祭り収支報告は、前回に続き監査委員から意見が出 ...
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大耳小耳
2005年11月1日(火) 〃文協〃が〃福協〃に!? 二十九日開かれた評議員会では、約二百二十万レアルに膨れ上がったINSS問題も議題に。サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)が九月、ブラジル日本文化協会を慈善団体と認可。これを受け、教育や福祉事業の本格化が課題となっているが、文協の担当弁護士は「文化協会という名前では連邦政 ...
続きを読む »みんなで楽しく盆踊り=モンチ・アズール日本祭り
2005年10月27日(木) サンパウロ市近郊のファベーラにあるモンチ・アズール住民協会の日本祭りが、二十二日午前十時から同広場で行われた。主催は日本人ボランティア八人。サンパウロ市内で研修をする日本ブラジル交流協会生を中心に、祭りの運営や書道コーナーの手伝いなどをした。中にはマット・グロッソ・ド・スル、リオ・デ・ジャネイロ州 ...
続きを読む »今週末の催し
2005年10月21日(金) ◇土曜日 秋田県人会創立四十五周年記念式典、二十二日午前十時、文協大講堂。 □ 現代演劇の維新派公演、二十一日と二十二日が午後八時半、二十三日午後八時。サントス市のSESC。十~二十レアル。 □ 名画友の会「日本映画百年回顧」、二十二日午後〇時十五分、老ク連センター、三レ ...
続きを読む »モ・アズール日本祭り=日本の若者8人が主催
2005年10月19日(水) 今年で二十回目を迎えるモンチ・アズール日本祭りが、二十二日(土)午前十時から午後四時までファベーラ・モンチ・アズール(Rua vitalina grassman290 jd monte azul)で開催される。 今年のテーマは「歌って、踊って、結ぶ架け橋!」。同地で日本人ボランティアとして活動を ...
続きを読む »被爆者協会=三千人分の署名手渡す=さらに1万人が協力
2005年10月18日(火) 【既報関連】「高校生一万人署名活動」で長崎女子高校の松尾美咲さん(18)が七月末に来伯し、日本祭り(県連主催)の期間中、在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)のブースで八千五百人の署名を集めた。同会長の長女、斉藤綏子さん(58)がこのほど訪日。同校を訪れて、新たに集まった約三千人分の署名や平和への ...
続きを読む »会計承認再度見送り=スポンサー探しに影響も=県連日本祭り
2005年10月5日(水) 県連の九月代表者会議が三十日午後四時から熊本県人会館で開かれ、七月に開かれた第八回フェスチバル・ド・ジャポンの会計報告が行われた。前回会議に続いて二度目となる会計報告。席上、執行部が出席した県人会代表者の承認を求めたが、出席者から異議が出され、会計承認は今回も見送りとなった。 県連では代表者会開催 ...
続きを読む »日本祭り黒字期待はずれ=昨年8万→今年2万に大幅減=入場料収入を「皮算用」=県連代表者会議で報告=収支の承認持ち越し
2005年9月17日(土) フェスティバル黒字は約一万九千レアル――。県連は十五日午後二時から宮城県人会館で臨時代表者会議を開き、七月に開かれた第八回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)の収支を報告した。初めての会場、百万レアルの巨額な予算などかつてない規模で開催された今年の日本祭り。結果は一万八千八百六十四.一〇レアルの ...
続きを読む »戦後移住画家=それぞれの思い=作品に表現=総領事館も〃歓迎応援〃=10人出品、展示会23日まで
2005年9月16日(金) 戦後移住が行われてきて半世紀余、温かく迎えてくれたブラジルへ絵画を通して感謝の気持ちを表したい―。戦後移住者十人の作品を展示したサンパウロ戦後移民具象画展のイナウグラソンが十三日午後五時から、在サンパウロ日本国総領事館で行われた。戦後移住者だけの具象画展が総領事館で開催されるのはこれが初めて。会場に ...
続きを読む »母国の将来に1票投じよう=5度目の在外選挙=公館投票きょうから=日伯関係にも影響、関心を
2005年8月31日(水) 今日から公館投票――。第四十四回衆議院総選挙が三十日に公示された。郵政民営化に端を発した今回の解散・総選挙。九月十一日の投票日に向かい、日本国内で熱い選挙戦が展開される。海外に暮らす邦人にとっては五度目の在外選挙。ここブラジルでも今日から、国内八公館で公館投票が始まる。在伯邦人にとっては、母国に先立 ...
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