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日本祭り 関連記事

日本祭りの裏方のみなさん「お疲れさま!」

楽しそうにお好み焼きを焼く和歌山県人会の若者たち

 「お疲れさま!」――県連日本祭りの裏方を務めたみなさんに、今年も心からそう言いたい。県連役員はもちろん、各県人会や婦人会、青年部、そして出展者、ボランティアのみなさんにだ。数千人が準備に関わり、1年がかりで積み重ねた打ち合わせ、会議、連絡の成果が、この3日間に花開いた▼同じ会場なのに、建物が一新して近代的になり、まるで「新しい ...

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日本祭り=入場券購入に長蛇の列!=「素晴らしい会場」と賞賛の声=「3日間連続で通う!」

開幕となった日本祭り

 いよいよ昨日開幕となった『第19回日本祭』。正午には入場券購入にならぶ来客が長蛇の列をなし、入場開始になると、待ったとばかりに足早に会場に足を踏み入れた。 入口の大鳥居を抜けると、すぐ左手には東京オリンピック・パラリンピック委員会の「足湯」コーナーが、来場者にほっと安らぎを与える。それに加え、毎年人気の高い農水省の日本食実演や ...

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東山加工が社名変更、東麒麟に=キリンHDの100%子会社で

新ロゴが使われた日本祭りのブース

 東山農産加工社(小林信弥代表取締役社長)が1日、社名を「AZUMA KIRIN」に変更した。同加工社は1975年にキリンビールの資本参加を受けて以来、出資比率を高めていた。そこへ昨年6月に、東山農場社が持っていた同加工社株の11%を自ら取得したことで、キリンホールディングス(日本、磯崎功典代表取締役社長)の100%子会社となっ ...

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「熊本支援にご協力を」=旧安田マリチマが呼びかけ

日本祭りでのブースの様子

 現在開催中の第19回日本祭りで保険会社「損保セグーロス」(旧安田マリチマ保険)が、熊本地震の復興支援イベントを実施する。 被害を受けた加入者に対し、保険会社という立場から支援をしてきた同社。同県を心配する日系社会の声を受け企画された。 スローガンは「頑張ろう 熊本!」。熊本日日新聞社提供の写真展や、来場者に千羽鶴を折ってもらい ...

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大耳小耳

 千葉県船橋市の「ふなっしー」など日本では「ご当地キャラ」が大流行だ。郷土の特徴をヒントにしたキャラクター、マスコットをつくり、観光や町おこしの起爆剤として重宝されている。その波に乗って、ついに今回の県連日本祭りでは「県人会キャラ」が登場することになった。福島県人会では、なんと郷土名産「あかべこ」と「喜多方ラーメン」を一緒にした ...

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五輪メダリストも登場=日本祭りスポーツコーナー

ロジェリオ・サンパイオ

 「スポーツと健康」をテーマとした第19回日本祭り。在聖総領事館主催の柔道ワークショップで、バルセロナ五輪金メダリストのロジェリオ・サンパイオ(土曜午後5時から)、アトランタ五輪銅のエンリケ・ギマラエンス(日曜午後1時から)の両氏が『スポーツコーナー』で講演及び実演を行う。 同コーナーは1500人収容可能。柔道のほか空手、剣道、 ...

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コラム オーリャ!

 日本祭りが開幕を迎えた。郷土食を販売する各県人会は特に、準備に大忙しの一週間を過ごしたようだ。 水を差すようで悪いが、知人の日系人から少し残念な声を聞いた。「日本祭りは今年も行かないと思う」。この祭りにしかない日本食にも、アニメにも、企業ブースにも関心がないという。そんな声を偶然、複数のデカセギ子弟から聞いた。 中にはボランテ ...

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日本祭り=いよいよ本日幕開け=婦人部、青年部総動員で熱気=大車輪で故郷の味、準備万全!

蒸し暑い厨房のなか、かるかん饅頭を蒸し上げる鹿児島県人会

 『第19回日本祭り』が本日から開幕―。15万人以上の来客が見込まれるなか、毎年最も人気を博しているのが、何と言っても47都道府県の故郷の味を堪能できる『郷土食ブース』だ。7日午前、開幕を翌日に控える県人会婦人部の準備作業の様子をのぞいてみた。どこも早朝から大変な熱気で、どの県人会も気合い充分だ。 「2カ月前から、毎日こつこつ準 ...

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日本祭り=JETROが紹介ブース=日本のキャラクター博物館

 県連日本祭りでJETROサンパウロは、日本にある15のキャラクター施設・博物館を紹介するパネル展示をする。 ウルトラマンに出てくる怪獣をテーマとした娯楽居酒屋「怪獣酒場」、「リボンの騎士」王宮風の入口玄関がある『手塚治漫画記念館』(兵庫県宝塚市)、石川県能美市寺井町の遊園地「手取フィッシュランド」の中にある『ウルトラマンスタジ ...

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デカセギ体験談を募集=日本祭り文協ブース内で

 群馬県大泉町「ブラジルタウン」のシンボル、「ブラジリアンプラザ」の再建に向け、日本のNPO法人「交流ネット」が協力を呼びかけている。 同施設内では現在、『ブラジル移住資料館』の設置準備が進められており、資料収集の最中。県連日本祭りという機会に、文協ブース内でデカセギ経験者からの声を集めるという。 交流ネットの岡野護専務理事と林 ...

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