ニッケイ新聞 2013年7月17日 日本の歌手で、99年の初来伯から精力的に当地で音楽活動を行う井上祐見さんが12日、来伯した。13回目。 到着翌日からサンパウロ州グァタパラ植民地の創立51周年祭に飛び入り参加。予定より到着が早まったことでステージが実現、会場を盛り上げた。 16日にサンタカタリーナ州のラモス移住地、19日 ...
続きを読む »日本祭り 関連記事
県連日本祭り=今年も盛況、郷土食ブース=年々目立つ若手の参加
ニッケイ新聞 2013年7月24日 ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の『第16回日本祭り』では、今年も各県人会が自慢の郷土料理を出品した。 「関西風お好み焼き」を出品し、例年大きな行列が出来る和歌山(木原好規会長)は、昨年を上回る5千食を売り上げた。婦人部員25人で刻んだキャベツの量は、なんと500キロ超。 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2013年7月18日 土曜日(20日) 日本祭り、終日、サンパウロ市イミグランテス会場(Rod. dos Imigrantes km 1,5)。日曜日も ◎ バストス卵祭り、正午、キスケ・ワタナベ展示場、日曜日も ◎ さくら祭り、午前9時、カンポスさくらホーム(Av. Tassaburo ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年7月24日 鳥居をくぐると、そこは別世界——。県連日本祭りは今年も盛況のうちに終わった。準備に関わった県人会諸氏に、心から「お疲れ様でした!」と言いたい。各ブースの〃故郷の味〃もさることながら、一生懸命に手伝っている多数の男女青年の姿を見たことが、何よりの眼福であった▼バンジTV局では連日、日本祭りのコ ...
続きを読む »県連日本祭り、明日開幕!=『地球に優しい技術と進歩』=戦後移住60周年式典も
第16回日本祭り ニッケイ新聞 2013年7月18日 ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)が主催する『第16回フェスティバル・ド・ジャポン』が19日から3日間、サンパウロ市イミグランテス展示場で開かれる。今回のテーマは「地球に優しい技術と進歩」。初日には、戦後の移住再開から60年を記念した「戦後移住60周年記念式典」 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年7月25日 陸前高田市から来伯した大和田さんによれば、震災により亡くなった人の遺体を探す作業は困難を極めた。4つの収容所に安置された遺体のうち見た目や装飾品で判別できないものは、DNA鑑定に回された。彼女の知人の中には、子どももなく、兄弟が高齢かつ遠方に住んでいたため検体を用意出来ず、はっきりと本人だと ...
続きを読む »福島県喜多方市から市場視察に=企業家ら県連日本祭りに
ニッケイ新聞 2013年7月4日 ブラジル福島県人会(永山八郎会長)からの呼びかけにより、7月の県連日本祭りにあわせて喜多方市物産協会関係者3人がブラジル市場調査に初めて訪れることになった。 来伯するのは佐藤彌右衛門(やうえもん)さん、五十嵐隆さん、武藤啓一さんら3人。中でも佐藤さんは、江戸中期の寛政二(1790)年に創業し ...
続きを読む »やってきました今年も=ブラジル日本都道府県人会連合会 会長 園田 昭憲
第16回日本祭り ニッケイ新聞 2013年7月18日 そうです、世界最大規模の、県連主催「日本祭」フェスティバル・ド・ジャポン。 関係者の苦労、紆余曲折は限りなくありますが、今回もご来場の皆様に、新しい計画も含め楽しんで戴きたく思います。 日本企業を纏める特設ジャパン・ブース、盆踊り、食のブースの日本情緒豊な飾りつけ、移民 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年7月25日 楽しみにしていた県連日本祭りが終わった。郷土料理を堪能できて大満足だったが、アッという間に平らげて、何度もトレーや袋を捨てる時には罪悪感で心が痛んだ。 食がメインなので、ゴミの量も相当なものだろう。後日、最後までいた記者から「ゴミ箱は沢山あったけど、会場はゴミだらけだった」と聞いて残念に思 ...
続きを読む »もうすぐ県連日本祭り!=「地球に優しい技術と進歩」=日本観光庁、企業が参加=ロボコン、震災写真展も
ニッケイ新聞 2013年7月5日 県連日本祭りまで残すところ約2週間。今年も47都道府県が自慢の郷土食を並べ、日系団体・日本企業を一カ所に集めた日本専用「ジャパン・ブース」には、当地市場参入をねらう日本企業と観光庁が日本をアピールする。「地球に優しい技術と進歩」(Tecnologia e Modernidade)をテーマに世界 ...
続きを読む »