ニッケイ新聞 2012年7月11日付け 「美味しい野沢菜をどうぞ!」。今週末に行なわれる県連主催『日本祭り』で長野県人会(北澤重喜会長)は今年も〃郷土の味〃野沢菜を販売する。 同祭のためだけに栽培するため「1年に一度だけ楽しめる味」と評判も高い。10年以上続く恒例の収穫、漬け込み作業が9日にあった。 約400キロの野沢菜を ...
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国際交流基金日語研修=今年から対象が南米全体に=26人参加、11日から
ニッケイ新聞 2012年7月11日付け 日本語の学習者支援および学習奨励事業として、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深野昭所長)が11日から4日間、サンパウロ市で『南米中等教育生徒等サンパウロ研修』を実施する。 昨年までは、ブラジルで公立中等教育を受ける日本語学習者のみが対象だったが、今年からペルー、ボリビア、パラグ ...
続きを読む »「日本祭り」で無料治療=高齢者、子供を対象に
ニッケイ新聞 2012年7月7日付け 森山道場(森山雅和師範)が『第15回日本祭り』で、60歳以上の高齢者に指圧・整体・お灸、および子どもに喘息治療(背骨矯正)を無料で行なう。 13、14日が正午〜午後8時、15日が午前10時〜午後6時。場所は会場内老人コーナー。なお、お灸は13日のみ。 問い合わせは同道場(11・3208 ...
続きを読む »サンベルナルド日本祭=「もっと人呼べるイベントに」=官民一体で規模拡大へ=2日間で5千人が来場
ニッケイ新聞 2012年7月6日付け サンベルナルド・ド・カンポ日伯文化協会連合会(傘下5団体、中原アルツール会長)が主催する『第31回サンベルナルド日本祭』が16、17の両日、市内の教職員養成センター(CENFORPE)で開催され、2日間で5千人が来場する賑わいを見せた。1982年から「移民祭」として毎年1日のみ開催してきた ...
続きを読む »県連=映画『汚れた心』を上映=日本祭りで15日
ニッケイ新聞 2012年7月6日付け 県連主催『日本祭り』の会場内講堂で15日午後2時から、ブラジル映画『Coracoes Sujos』(邦題『汚れた心』、ヴィセンテ・アモリン監督)が上映される。入場無料。 同作品は第二次世界大戦後、日本の勝利を信じてやまない「勝ち組」が、敗戦を認識する「負け組」を〃汚れた心〃を持つ国賊と称 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年7月6日付け 知られた話かもしれないが、援協社会活動部「奄美事業所」が活動するビラ・カロンの会館はもともと、鹿児島県奄美大島の出身者が親睦の場として1977年に設立したもの。かつて200人以上が利用したが、島出身の一世が高齢化し、会員が減って運営が困難になった。2002年に解散したが、会館は売却せず、有 ...
続きを読む »井上祐見さん、2年ぶりの来伯!=10日には歓迎会も
ニッケイ新聞 2012年7月5日付け 日本の演歌歌手の井上祐見さんが来伯し、各地で公演を行うにあたり、10日午後8時からレストラン伴(Rua Thomaz Gonzaga, 20, Liberdade)で歓迎会が開かれる。会費80レアル。 井上さんは過去12回のブラジル公演の経験を持つ日本人歌手で、2年ぶりの来伯となる。 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年7月5日付け グアルーリョスに新設が決まった援協のSUS病院。地元各紙や市役所のウェブサイトの広報ページで紹介され、大きな期待がうかがえる。アルメイダ市長は記事中で、「わが市にとって大きなプレゼント。郊外に住む市民にも、質の高い医療を施せる条件が整う」と喜びのコメント。市としては、交通の便の悪い建設予定 ...
続きを読む »交流基金=『狂言劇場』、11、15日=日本祭ステージでも上演
ニッケイ新聞 2012年7月3日付け 国際交流基金が主催する『狂言劇場』が、11日午後8時からテアトロ・ガゼッタ(Av. Paulista, 900, terreo)で、15日正午から県連日本祭りメインステージ(Centro de Exposicoes Imigrantes, Rod. dos Imigrantes, km 1 ...
続きを読む »第15回フェスティバル・ド・ジャポン=『共存する進歩と環境』=20万人の入場期待=県連『日本祭』13日に開幕
ニッケイ新聞 2012年6月30日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の第15回フェスティバル・ド・ジャポン『日本祭』が7月13日(金)から3日間、サンパウロ市のイミグランテス展示場で開かれる。テーマは『共存する進歩と環境』。前田ネウソン実行委員長は、09年以来四年連続の20万人の人出を期待、海外では世界最 ...
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