ニッケイ新聞 2014年1月22日 国際交流基金サンパウロ日本文化センターが全伯から日本語学習者を招き、「全国大学生サンパウロ研修」を実施中だ。 毎年1月に実施される。参加者は能力別に2グループに分かれ、日本語を使いながら日本文化や日本事情について学ぶ。各研修の最終日、17および31日に発表会が行われる。 学生らは15日にリベル ...
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交流基金が全伯スピコン=ロンドリーナで10日
ニッケイ新聞 2013年11月1日 国際交流金サンパウロ日本文化センター(深野昭所長)が『第19回全伯日本語スピーチコンテスト』を11月10日午前9時から、パラナ日伯文化連合会講堂(Rua Paranagua, 1782, Londrina)で開催する。正午まで。 日本語学習者の奨励と国際交流をめざし、ブラジル各地区で行われ ...
続きを読む »生長の家=体験発表や弁論大会など=800人以上詰めかけ熱心に
ニッケイ新聞 2013年11月8日 生長の家ブラジル伝道本部(村上真理枝理事長)の恒例行事「全国こども大会」「全国こども、ジュニアお話大会」(62人)が10月26日、「壮年・若鳩体験発表・スピーチコンクール」(11人)及び「全国青年雄弁大会」(9人)が27日、サンパウロ市の同別館で開催され、感情のこもった日本語表現で観衆を沸か ...
続きを読む »カリブ海の〃楽園〃を往く〜第40回県連ふるさと巡り〜(4)=新大陸最初の街を散策=記念碑に〃国策〃の文字
ニッケイ新聞 2013年11月8日 サントドミンゴの旧市街はドミニカ唯一のユネスコ世界遺産。1492年にコロンブスが到着、96年に弟のバルトロメが建設した新大陸初のスペイン植民地の町であり、日時計、大聖堂など様々なものに「新大陸初」の冠がつく。 ちなみにコロンブスは、マルコポーロの「東方見聞録」にある黄金の国ジパングを目指し ...
続きを読む »パラナ=スピコン発表に感嘆の声=優勝者は全伯大会に出場
ニッケイ新聞 2013年10月26日 パラナ州クリチーバ市内の兵庫姫路会館で「第29回パラナ州日本語スピーチコンテスト」が5日に開催され、日本語学習者7人が参加、約50人の来場者が発表に耳を傾けた。パラナ日伯文化連合会・パラナ日本語教育センター、パラナ連邦大学日本語公開講座(CELIN)、クリチーバ日伯文化援護協会・日本語講座 ...
続きを読む »お話大会、スピコン開催=生長の家で26、27日
ニッケイ新聞 2013年10月18日 生長の家ブラジル伝道本部(村上真理枝理事長)は26日午前8時半から、伝道本部別館(Av. Eng. Armando Arruda Pereira, 348, Jabaquara)で『第42回全国こども大会』『第49回全国こども、ジュニアお話大会』を、27日午前9時から『第13回壮年若鳩既婚 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年9月13日 先月末の代表者会議で来年の日本祭の会場問題について、一部の出席者から「何とか踏ん張ってやってやろうという意気込みが感じられない」「後ろ向きなことばかり言ってどうする」などと執行部を批判する声が挙がった。ところが別の出席者から「各県人会の負担金を上げれば、県連は会場探しが容易になる。皆にその覚 ...
続きを読む »日本語学習者=世界9%増もブラジルは減少=当地学習者数、2万人切る=コロニア経営校、次々閉鎖=「時代にあった事業必要」
ニッケイ新聞 2013年8月8日 世界の日本語学習者数は右肩上がりに伸びているが、ブラジル国内では減っている傾向にあるようだ。国際交流基金の本部が3年おきに実施する「海外日本語教育機関調査」2012年度版(速報値)によれば、世界の日本語学習者数(136カ国・地域を対象)は、過去3年間で9・1%も増え約398万人になった。特に中 ...
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ニッケイ新聞 2013年8月8日 ブラジルの日本語学習者が減っている。ブラジル日本語センターで今年の研修コーディネーターを務めた藤野琴子さんも、「日系の生徒が減っているのは事実。『日系人だから』という理由で半強制的に習わせる親が少なくなっているみたい」と語る。一方で、非日系の友人に日本文化のことを聞かれ、「答えられなくて恥ずか ...
続きを読む »ピラール・ド・スール=母の日父の日発表会=2百人が感謝の気持ち込め
ニッケイ新聞 2013年6月1日 ピラール・ド・スール日本語学校(阿部勇吉校長)主催による『母の日・父の日発表会』が10日夕方、同地文協会館で開かれ、父母、文協会員、卒業生ら約200人が来場した。 生徒代表の島崎さゆりさん(13)は「いつも私においしいご飯を作ってくれたり、私が日本語学校に通うために一生懸命働いたりしてくれて ...
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