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日本語学習 関連記事

日系生徒は全校に良い影響=コレジオVIP校長=ジョージ・デ・オリベイラ

特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け  「なんで日本語の授業を入れているか。私がツッパンで幼少期を過ごし、日系人に囲まれて育ったことも影響している。おにぎり、刺身、モチとか美味しいものを一緒にいっぱい食べた」と移民大国ならではの体験を披露する。  1995年にサンパウロ市に創立した時、「苗字から生徒の13 ...

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多文化に役立つ日語教育=UNESPバウルー校教授=小林マリア・ド・カルモ

特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け  「ポルトガル語には雲の様子をしめす擬態語はありません」。カルモ教授はそう日本語の特徴を端的に説明し、母国語(ポ語)以外の言語を学ぶことのメリットをあげる。「夫の家系では私は初めての非日系」と自己紹介した。本人は500年の歴史を持つポルトガル系白人の末裔だが、日系であ ...

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日伯文化連盟=成人向け読書の会=生徒募集

ニッケイ新聞 2010年12月21日付け  日伯文化連盟は、日本語学習上級者対象の「読書の会」を来年2月に開催するにあたり、生徒を募集している。  日本語ベテラン教師が指導し、日系社会の歴史をひもときながら、日本語の読解力の向上を目指す。  コースは以下のとおり。  中級コース(能力試験2、3級レベル)、使用テキスト=大城立裕「 ...

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USP日文研に草の根資金=日本語教育の充実に期待

ニッケイ新聞 2010年12月15日付け  サンパウロ大学(USP)日本文化研究所の日本語学習機材整備計画に対して草の根無償資金協力による援助(限度額3万6千米ドル)が行われることが決まり、11月25日、在サンパウロ日本国総領事館において契約署名式が行われた。  教師、教員らの支援を行うサンパウロ大学支援財団の要請を受けたもの。 ...

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日語で講演こなす伊系4世=親日家パンタロットさん=「祖父に勧められて」=毎日4時間勉強に励んだ

ニッケイ新聞 2010年12月3日付け  日本語好きが高じて南米公文教育研究会(北川直也社長)の社長通訳にまでなったイタリア系4世がいる。アンドレ・パンタロットさん(39)はペラペラと日本語での講演をこなし、インターネットで購入した趣味の専門誌を読み漁っている。いったいどうして日本語がそんなに好きなのか。日本語との不思議な出会い ...

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日本語教育リレーエッセイ=第6回=「日本語を勉強していてよかった」=安楽美幸

ニッケイ新聞 2010年11月20日付け 「美幸ちゃんは何で日本へ行った事ないのに日本語をポルトガル語の前に覚えたの?」  日本へ行った事がない、そして日本語をポルトガル語の前に覚えたと言うとこの様な質問が返ってきますが、それは両親の教育のおかげです。  5歳で日本語学校に通い始める前にひらがなとかたかなを教えてくれた母は、今ま ...

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国際交流基金=全伯日本語スピコンを開催=イラストコンクールの授賞式も

ニッケイ新聞 2010年11月19日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センターは、『第16回全伯日本語スピーチコンテスト』を20日午後1時から、同センター(Av. Paulista, 37, 1o. andar)で開く。在サンパウロ日本国総領事館の後援。入場無料。  同基金が日本語学習者奨励の一環としてブラジリア、サンパウロ ...

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兵庫県=外国籍子弟の進路に=先輩たちがアドバイス

ニッケイ新聞 2010年10月29日付け  【神戸新聞】兵庫県の篠山、丹波、三田各市に住む外国籍の小中学生らを対象に、受験を乗り越えた〃先輩〃が高校進学へのアドバイスを行う進路ガイダンスが24日、丹波市柏原町東奥の柏原高校で開かれた。中国やブラジルなど、4カ国から来日した子どもや保護者77人が参加し、入試制度や日本語の勉強方法に ...

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今年も盛況の日本語祭り=日本語センター=学習通して交流深め=授賞式で笑顔の生徒たち

ニッケイ新聞 2010年10月6日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は9月26日に同センターで「第8回日本語祭り」を開催し、各地の日本語学校の子供たち、その家族ら約600人が訪れ賑わいをみせた。同祭では全伯日本語学校生徒作品コンクールの授賞式のほか、各種発表、報告会が行われ、日本語学習を通じた交流の機会となったようだ ...

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日本語教師リレーエッセイ=第11回=「何ができたのでしょう」=バストス=水馬京子

ニッケイ新聞 2010年9月4日付け  先日、訪日した折、元JICAシニアボランテイアにお会いする機会がありました。  「ブラジルから戻って、日本語の教室をしているのですが、この間、初めて1年間勉強を続けてくれた生徒に、頑張ったね、の意味で賞状をあげました」と、その方は言われました。私はその言葉を聞いて、ガツンと頭を殴られた気が ...

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