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日本語学習 関連記事

日本語教師リレーエッセイ=第9回=学び、集い、人を育てる日本語学校=ブラガンサ日本語学校=植西晶子

ニッケイ新聞 2010年8月21日付け  私は1991年にJICA開発青年(現在の青年ボランティア)の日本語教師としてブラジルに来ました。3年間サンパウロとアチバイアの日本語学校でお手伝いしながら色々と勉強させて頂き、その後、結婚して住み始めたブラガンサパウリスタの日本人会で教師の仕事をお引き受けして今年で16年目になります。 ...

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日本語教師リレーエッセイ=第5回(上)=地域と家族が支える子弟教育=スザノ金剛寺学園=伊藤万理子

ニッケイ新聞 2010年7月17日付け  日本からブラジルに移住して18年、月日のたつのは早いものです。また時代の移り変わりの激しいことにも驚かされます。私が住んでいるスザノの町も急激に様変わりしました。  あのころ5、6棟しかなかったマンションの建物が今では至る所に立っています。学校についてもその通りです。私立、公立、幼稚園が ...

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国際交流基金=日ポ両語で紙芝居=12日

ニッケイ新聞 2010年6月11日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター(内山直明所長)は12日午後、同センター図書館横イベントスペース(Av. Paulista, 37, 2o. andar)で日本語とポルトガル語による紙芝居の読み聞かせを実施する。  今回の演目は『虹になったきつね』。4~12歳の児童と保護者が主な対 ...

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交流基金=日ポ語で紙芝居読み聞かせ=児童や父母、日語教師も

ニッケイ新聞 2010年4月29日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター(内山直明所長)は同センター図書館の土曜日開館に伴い、5月から毎月1回日本語とポルトガル語による紙芝居の読み聞かせを実施する。  第1回は8日に実施。同センター2階イベントスペース(Av.Paulista,37-2 andar)でセンター職員が「たべ ...

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外国人生徒の国語力引き上げを=静岡県=独自の日本語テキスト=湖西市の高校で作成

ニッケイ新聞 2010年4月27日付け  【静岡新聞】外国人生徒を多く抱える静岡県湖西市新居町の新居高で、生徒の国語力や表現力アップに向けた「日本語学習テキスト」が作成された。県内他校に先駆けた取り組みで、テキストは文法や単語の意味、指導方法などを細かく解説。背景には、国語力不足が原因で授業に付いて行けなくなる問題の解消や教職員 ...

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西部アマゾン日伯協会=絵画・漫画作品を募集

ニッケイ新聞 2010年4月24日付け  西部アマゾン日伯協会(錦戸健会長)は5月8日に開催する第8回絵画・漫画コンクールの作品を募集している。両部門とも日本語学習者が対象。絵画部門(15歳まで)のテーマは「自由」。漫画部門(20歳まで)はテーマなし。参加費5レアル。申込みは参加費持参で、各日語校教師、同協会事務局まで。

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【出版】=レベルに合った日語教材を=西本さん「さらに分かり易く」

ニッケイ新聞 2010年4月23日付け  ブラジルで作られた日本語教材としては、6万部という破格の売れ行きを見せた『Vamos aprender a falar em japones』(1988年、聖東日語研究会)を執筆・編集した西本裕憲さん(62、佐賀)がこのたび、同書をさらに分かり易く手直し、出版した。  平仮名と片仮名だけ ...

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浜松に外国人学習拠点=交流、共生のモデルに=アレグリア校も授業開始

ニッケイ新聞 2010年2月3日付け  【静岡新聞】地域に暮らす外国人の学習拠点となる「浜松市外国人学習支援センター」が1月18日、静岡県同市西区雄踏町にオープンした。自治体が開設する外国人学習支援施設は全国的にも珍しい。日本語学習や地域交流の場として、ブラジル人をはじめ約2万9千人の外国人が暮らす外国人集住都市のモデルを目指す ...

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日本語ふれあいセミナー=「日本語で遊ぼう」=アルゼンチンから初参加

ニッケイ新聞 2010年1月7日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)の「第11回日本語ふれあいセミナー」が、19日から22日まで北海道会館(R. Joaquim Tavora, 605, Vila Mariana)で開かれる。ブラジル日本語教育の活性化と将来の人材育成が目的。  今年も国内だけでなくボリビアから2人、初 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  11月26日に群馬県であった外国人集住都市会議の提言として「外国人庁設置」が掲げられたのを歓迎したい。そこで議論されたように、在日外国人の日本語学習機会を充実させる方向性は重要だ。ただ強調したいのは、10代半ばを過ぎて外国語で人格形成を終えた世代と、それ以前の頭の柔らかい子供では考え方を ...

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