ホーム | 日本語学習 関連記事 (ページ 18)

日本語学習 関連記事

国際交流基金=田村大吾さん帰国=後任の山下さんが挨拶

ニッケイ新聞 2009年1月9日付け  国際交流基金サンパウロ事務所で所長補佐を務めた田村大吾さん(33、東京)が九日帰国するにあたり、後任の山下剛毅さん(31、福岡)と七日来社、交代の挨拶を行った。  田村さんは百周年担当として〇六年四月に着任、主にサンパウロ近代美術館(MAM)で開催された「日伯現代美術展」(四月)、「現代舞 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年12月20日付け  「誠にありがとうございます」などと、日本の現代っ子は使わないような古い言い回しや諺を、若い日系人や非日系人が使いこなす。聞けば、マンガやアニメで得た知識が多いようだ。  今、日本語を勉強する在日外国人が頼りにする存在が、携帯用ゲーム機ニンテンドーDSのソフト、「漢検(日本漢字能力検定) ...

続きを読む »

寄稿=〃鳥取村〃に県知事迎え=第二アリアンサの百周年=佐藤文協会長が振り返る

ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  信濃、鳥取両海外協会により創設され、今年で八十二周年を迎えたサンパウロ州ミランドポリスの第二アリアンサ移住地。創設に関わった鳥取県は現在も日本語教師を派遣、県関係者来伯の折に訪問するなど、〃鳥取村〃とも呼ばれる同地との結びつきは今も強い。今年六月二十四日には、サンパウロ市の百周年式典出 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年11月29日付け  非日系人が一位と三位を占め、計六人の入賞者の半分は非日系という今年の全伯スピーチコンテスト。日系人でなくてもここまでできると唸らせるほどだった。  コロニアは外国語としての日本語教育に出遅れたというが、ここ二十年ほどでその体制が進んできたという。日本語ができる非日系人が増えたのは、環境 ...

続きを読む »

日伯文化連盟=合唱祭と古本市=9日

ニッケイ新聞 2008年11月8日付け  日伯文化連盟(アリアンサ、辰巳ジョー理事長)は九日午前九時から午後六時まで、文協大講堂(R.Sao Joaquim,381)で第四十二回合唱祭と古本市をおこなう。入場無料。  合唱祭では午前中に日本語学習する生徒たち、午後は一般の計三十五グループが参加する。

続きを読む »

若い人にも読んでほしい=「伯における日語教育史」

ニッケイ新聞 2008年10月11日付け  だるま塾日本語校校主の森脇礼之さん(74、島根)、ブラジル日本語センター調査研究部の中田みちよ代表による「ブラジルにおける日本語教育史―その変遷と近年の動向―」が六月にカンピーナス大学出版部より刊行された。  同書は日ポ両語で書かれており、第一部は森脇さんが五年の歳月をかけてまとめた「 ...

続きを読む »

日本語使って一日楽しく=リオ=にぎわった日本語遊悠会=350人でYOSAKOIも=冨永会長「今後の学習の励みに」

ニッケイ新聞 2008年9月30日付け  リオ日本語教師会(冨永由美子会長)と在リオ総領事館広報文化センター(石井清史所長)共催の「第十一回日本語遊悠会」が二十日、リオ日系協会体育館で開催された。州内から三百五十人の日語学習者が参加し、日本語を使って楽しい一日を過ごした。  リオ州の日本語学習者の集いである同会は、名前の通り「日 ...

続きを読む »

3都で「漢検」実施=申し込み締切りは26日

ニッケイ新聞 2008年9月4日付け  財団法人日本漢字能力検定協会(本部・京都=大久保昇理事長)が実施する漢字能力の検定試験「漢検」が十月二十六日午前十時からサンパウロ市とリオ市、クリチーバ市の三都でおこなわれる。申し込み締切りは二十六日まで。  漢検は日本の文部科学省にも認定されており、小学一年生レベル(八十字)から超難関の ...

続きを読む »

国際交流基金=今年もカラオケキャラバン=7日から国内8カ所で

ニッケイ新聞 2008年9月3日付け  国際交流基金は、日本語学習者に学ぶ楽しさを教える「二〇〇八年ブラジルカラオケキャラバン」を、七日から十月十一日までブラジル国内八カ所で開催する。  基金では、〇六年に「先駆的・創造的事業」の一環として同イベントを開始、現在までに四千人以上が訪れる人気を呼んでいる。  今年はジャパンポップコ ...

続きを読む »

リオで日本語セミナー=「日本移民:来しかた行くすえ」=10月

ニッケイ新聞 2008年9月3日付け  リオデジャネイロ日本語教師会(冨永由美子会長)、在リオデジャネイロ日本国総領事館広報文化センターの共催による「第三回日本語セミナー」が、十月十六、十七日の二日間、同センター(Av.Presidente Wilson,231-15andar)で行われる。  毎年二百人前後が参加する同セミナー ...

続きを読む »