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日系人 関連記事

サンパウロ市カーニバル=インペリオ三由さん2度目の優勝=「あと10年続けたい」=初出場の日本人も多数出場

優勝決定直後喜びにわく練習場でガッツポーズをする三由さん(本人提供)

 サンパウロ市カーニバルがアニェンビー会場で5、6の両日行われ、エスペシャル14チームが出場した。9日に優勝チームが発表され、06年以来11年連続で、インペリオ・デ・カーザ・ヴェルジ(以下インペリオ)でメストレ・サーラの重責を担って参加している三由翼さん(35、埼玉)が、2度目の優勝を経験した。他にも日本人や日系人が多数参加。曇 ...

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リオ五輪=治安悪化で受け入れ大丈夫?=領事館、24時間電話増員=メルマガ発信、委員会召集へ

観光客でごった返していても、気が抜けないリオのコパカバーナ海岸(2015年12月27日、Foto: Fernando Frazão/Agência Brasil)

 オリンピック・パラリンピックをいよいよ8、9月に控えたリオデジャネイロでは、年明け早々から治安悪化が報じられている。リオ市中心部に勤める会社員が撮影した多数の引ったくり現場を収めた映像がグローボTVニュースで大々的に紹介され、五輪観戦客も狙われるのでは―と心配する声が上がっている。来訪者の安全確保について、現地の準備状況を聞い ...

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■ひとマチ点描■「富め明日、トメアスー!」=ポルキロ店主 佐々木ジェトゥーリオさん(51、二世)

佐々木ジェトゥーリオさん(51、二世)

 「富め明日、トメアスー」。そんな特徴的なのぼりが目を引くのは、サンパウロ市南部にあるポルキロ『トメアスー』だ。同店では年に数回、パラー州の名物料理『マニソバ』が並ぶ。マンジョッカの葉を1週間煮込み続ける手間のかかる料理だ。「パラー文化を発信したい」と労を惜しまず提供する。故郷を愛する思いからだ。 トメアスー農業組合の職員だった ...

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大耳小耳

 サンパウロ市の主だった日系団体会長の揃い踏みだった大晦日の「餅つき祭り」で、「誰の搗き方が一番迫力あるか」と腰の入れ方など観察していた。記者の主観では、さすがに一世、県連・本橋幹久会長と援協・菊地義治会長が群を抜いていた。ところで、行列に並ぶ人に話しを聞くと、日系人でも「醤油をつける」くらいしか食べ方を知らない人が多くて驚いた ...

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リオ五輪=ブラジルNo.1ラガーウーマン=楕円球に夢賭けて=日系女性パウリーニャの挑戦

15年に獲得した、トロント汎米大会での銅メダルと伯国ラグビーMVPのトロフィーを手に笑うパウリーニャ(Texto, Foto: Kimio Ido)

 2016年はいよいよリオ五輪の年――世界中のスポーツ競技者にとってリオは夢の舞台だ。女子7人制ラグビーブラジル代表(セレソン)のキャプテンとしてチームを牽引する日系人選手パウラ・イシバシ・ハルミ(愛称パウリーニャ、30、三世)は、開幕の日を心待ちにしている。(井戸 規光生記者) インタビュー直前、12月14、15日にリオで行わ ...

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県連代表者会議=「県人会と実りある連携を」=総領事がジャパンハウス説明

説明する中前総領事

 ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)(本橋幹久会長)の「12月代表者会議」が10日午後5時から、サンパウロ市の秋田県人会館で行なわれた。来訪者発言では中前隆博総領事が登壇し、日本政府が主導し「市内の一等地」で17年3月の開設を目指す対外文化発信拠点『ジャパン・ハウス』と、各県人会の今後の関係について説明した。 中前総 ...

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記事に見る明るい言葉

 「1万部まで部数を伸ばしたい」。ミュンヘン五輪でブラジル柔道界初のメダリストとなった石井千秋さんの『ブラジル柔道のパイオニア』のポ語版出版会で関係者。これだけ柔道が盛んな国だけに、決して難しくはないだろう。リオ五輪も控え、メダルが期待されるジャンルだけに、戦後移民の活躍を多くの人に知ってほしい▼「コミュニティの再生拠点に」。ブ ...

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3月、伯北東部へ=県連ふるさと巡り

 ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)が『第45回移民のふるさと巡り』の参加者を募集している。来年3月10日から6泊7日でブラジル北東部を巡る。 フォルタレーザ、モッソロ、ナタールを訪れ、同地日系人会との懇談会を開催。観光ではフォルタレーザのリアス式海岸、セアラ文化博物館、アラカチのエビ養殖所、モッソロのメロン栽培農場 ...

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最終訪問地リオをご堪能=皇室〃ゆかり〃の植物園=日系人らと親しくご歓談

日本庭園内を歩まれるご夫妻

 秋篠宮同妃両殿下は最終地リオに6日夜、到着された。翌日から植物園、フェルナンド・ペザン州知事官邸、リオ日系協会での歓迎会などに出席された。ブラジル国内10都市の最後にふさわしいブラジル文化を体験される一幕もあった。各地日系社会に感動の余韻を残しつつ、8日夜の便で帰国の途についた。 両殿下は7日、リオ植物園を訪問された。同園内に ...

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リオ=本のビエンナーレ開幕=「モニカ」作者の記念展を展開

ビエンナーレ開幕日にモニカとセボリーニャの巨大人形に囲まれるマウリシオ・デ・ソウザ(Tânia Rêgo/Agência Brasil)

 3日から、リオデジャネイロ市のリオセントロで、2年に1度の本の祭典「本のビエンナーレ」が開催されており、第17回目の今回は、人気漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者のマウリシオ・デ・ソウザが大きな目玉となっている。 マウリシオと言えば、ブラジルで生活していれば誰もが知っている子供向けの漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者として有名 ...

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