ニッケイ新聞 2011年6月21日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)は、移民の日である18日午前10時から、イビラプエラ公園内の開拓先亡者慰霊碑前で『日本移民103周年追悼法要並びに11年東日本大震災物故者追悼及び復興支援法要』を執り行った。約60人が出席した。 法要はブラジル仏教連合会会長の菊池顕正氏が導 ...
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サッカーが生んだ新しい絆=鶴岡東校からピエダーデへ=市、文協と3日間の交流
ニッケイ新聞 2011年5月17日付け 山形県鶴岡東高校サッカー部の遠征チームが3月下旬からブラジルを訪れ、4月1日からサンパウロ州ピエダーデを公式訪問した。2泊3日の滞在中は親善試合に加え、地元の文協や日系人との交流事業もあり、同地日系社会と親睦を深めた。 同高サッカー部のブラジル遠征は09年4月に続いて2回目。鶴岡市で0 ...
続きを読む »県連代表者会議=園田会長「県人会手伝いたい」=留学・研修OBらとの連携も
ニッケイ新聞 2011年5月17日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)の4月度代表者会議が先月28日午後、文協ビル会議室で開かれた。7月のフェスチバル・ド・ジャポンや東日本大震災の義捐金活動、県連創立45周年などについて報告があったほか、3月の定期総会で就任した園田昭憲会長が任期中の目標を発表した。 園田会長が義捐金 ...
続きを読む »45年の遺産を大切に=県連 園田新会長が抱負
ニッケイ新聞 2011年4月28日付け 先月31日の定期総会でブラジル日本都道府県人会連合会(県連)の新会長に就任した園田昭憲氏(鹿児島県人会会長)が与儀昭雄前会長と本紙を訪れ、抱負を語った。 与儀氏が沖縄県人会長を退任したことを受けて県連会長に就任した園田氏。「地震や原発の問題で日本が大変な時に県連の中で角をつき合わせてい ...
続きを読む »第1回=サンカルロス=百周年機に再生果たす=生まれ変わる日系団体
ニッケイ新聞 2011年4月16日付け ブラジル日本都道府県人会連合会主催のモジアナ線周辺を訪ねる第35回「移民の故郷巡り」(吉村幸之団長=佐賀県人会長)が3月26日から4日間行なわれ、約125人がバス3台に分かれて計6ヵ所を見て回った。移民百周年を機に復活したサンカルロス文協、州立農大教授が中心になったジャポチカバル文協、モ ...
続きを読む »18氏が栄えある受賞=スポーツで日伯交流に貢献
第55回パウリスタ・スポーツ賞 ニッケイ新聞 2011年4月9日付け 本社が主催する第55回パウリスタ・スポーツ賞贈呈式が3月29日、サンパウロ市のSESCビラ・マリアーナで開催された。本紙前身のパウリスタ新聞時代に始まり、長年ブラジルスポーツ界発展への貢献者を称えてきた同賞。55回目の節目となる今回は16部門と2つの特別賞で ...
続きを読む »受賞者(カッコ内は出身地、年齢、主な役職・功績など)
第55回パウリスタ・スポーツ賞 ニッケイ新聞 2011年4月9日付け 【相撲】本村巌夫(鹿児島、82、ブラジル相撲連盟・ABC相撲協会役員)=伯相撲連盟推薦 【パークゴルフ】渡部豊(福島、77、カルロポリス・パークゴルフ協会会長、ブラジルパークゴルフ協会カルロポリス支部長)=伯パークゴルフ協会推薦 【ゲートボール】本藤幸枝(サン ...
続きを読む »受賞者よろこびの声
第55回パウリスタ・スポーツ賞 ニッケイ新聞 2011年4月9日付け 節目の第55回パウリスタ・スポーツ賞を受賞したのは、16部門2特別賞の18人。贈呈式では様々な喜びの声が聞かれた。 相撲部門の本村巌夫さん(82)は、「受賞は先輩、皆さんのおかげと感じている」と謝辞。水泳部門の橋本ユタカ・フランシスコさん(70)は、「水泳 ...
続きを読む »スポーツが育む日伯交流=第55回パウリスタ・スポーツ賞=18氏の貢献称える=今年はパラナから4人
ニッケイ新聞 2011年3月31日付け 本社が主催する第55回パウリスタ・スポーツ賞贈呈式が29日午後7時半から、サンパウロ市のSESCビラ・マリアーナで開催された。長年ブラジルスポーツ界発展への貢献者を称えてきた同賞。今回は16部門と特別賞2氏の計18氏が受賞した。当日は家族や友人、各スポーツ団体関係者など300人以上が訪れ ...
続きを読む »初の2万項目を収録=『ポ日英医学用語辞典』=土肥・二宮共著で完成
ニッケイ新聞 2011年3月31日付け 援協の土肥セルジオ隆三医師(二世、1932〜2005)の遺稿を元に、二宮正人弁護士(USP法学部教授)が共著者となり3年がかりで全面的に情報を増補更新させたポ日英医学用語辞典『Dicionario Trilingue de Termos Medicos』(100レアル)がこの度発刊され、 ...
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