ニッケイ新聞 2014年4月4日 京都佛立ミュージアム(博物館)で6月7日から、W杯記念展示『ブラジルと仏教展~一番遠くて近い国』が開催される予定だ。「日系人の仏教が、今ではブラジル人の仏教になっている。サッカーに沸き立つ日本にも、この素晴らしさを伝えたい」―2日に来伯した同館の館長、長松清潤さん(45、京都、せいじゅん)は、 ...
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県連ふるさと巡り=開拓古戦場に思い馳せる=パライバ平野と聖北海岸=(7)=ピンダモニャンガーバ=登山鉄道が分岐する農業の町=マンチケイラ山脈の麓で
ニッケイ新聞 2014年4月4日 ミナス州アルフェナス市からふるさと巡りに参加した福元美代子さん(81、宮崎)は、「タウバテの芸能はすごかった。あれだけのレベルを地方で維持するのは大変な事」と感想を語った。コチア青年の第1回花嫁移民12人の一人として1959年に渡伯した。 3年前からミナスに住む娘夫婦に世話になっており、その町に ...
続きを読む »過去最高の1万4千レを寄付=知る会、震災支援バザーで
ニッケイ新聞 2014年4月3日 ブラジルを知る会(清水裕美代表)は23日、サンパウロ市の三和学院で『東日本大震災応援バザー』を開いた。約300人が来場し、1万4847レアル(経費除く)を売り上げた。全て児童学習支援団体「キッズドア」へ寄付される。 漫画、小説、育児書、絵本などの書籍が約3千冊、洋服や帽子、バッグなどの服飾品が2 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2014年4月3日 経費を巡り、サンミゲル・アルカンジョ市との交渉に苦戦する援協。公益福祉団体認定を維持するため政府とも交渉しているが、「せっかく積み上げたのに、法令が変わってまたやり直し。前に進まない」と毛利連副会長は嘆く。議員割り当て金がもらえると決まり書類を準備、入金をあてにして予算を組んでも「金が入って来 ...
続きを読む »日本のストリートファッション知って=柏原伸一さんが来伯講演=ショーも大成功、関心高く
ニッケイ新聞 2014年4月1日 「日本のストリートファッションをブラジル、リベルダーデにも広めたい!」 「日本のストリートファッションを世界に広めたい」と、米国ニューヨークを中心に活躍する柏原伸一さんが来伯し、先月27日にサンパウロ市サンタマルセリーナ大学にて講演会・ファッションショーを行った。ロリータファッションなどに身を包 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2014年3月29日 震災から3年、人々の震災に対する関心が薄れている。全国社会福祉協議会によると岩手、福島、宮城へのボランティア人数は、2011年5月、約18万人だったのに対し、今年2月は約4500人と40分の1に減少していると聞く。 一方、地球の反対側のサンパウロ市で23日に行われた『東日本大震災復興バザー ...
続きを読む »今週末の催し
ニッケイ新聞 2014年3月20日 土曜日(22日) ブラジル日本会議・定期総会、午前11時(第二次召集)、日本語センター(Rua Manoel de Paiva, 45, Vila Mariana) 日曜日(23日) 文協文化祭り、午前9時、同文協(Rua Sao Joaquim, 381) ◎ ブラジルを知る会・東日本大震 ...
続きを読む »4回目の震災復興バザー=ブラジルを知る会が23日
ニッケイ新聞 2014年3月15日 ブラジルを知る会(清水裕美代表)は23日午前9時から、三和学院(Rua Teixeira da Silva, 539, Paraiso)で『東日本大震災復興応援バザー』を開く。 2011年3月の震災以降4回目の開催。おはぎ、いなり、パウンドケーキといった会員手作りの食料品ほか、衣料品、雑貨 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2014年3月14日 「元通りにすれば良いわけではない」。東日本大震災で被災した関係者は復興の難しさをこう表現する。県内外に避難して時間が経ち、帰郷を強く望む住民が減ったとの報を耳にすると、復興の困難さを実感する。 被災県が「本格復興推進年」と位置づけた本年、復興計画を調整しながら、従来の形を変え、環境を整えよ ...
続きを読む »コシノジュンコ企画=日伯児童がアート交流展=被災者への追悼を込め
ニッケイ新聞 2014年3月13日 大竹富江インスティチュートで矢柳剛氏との合同展『Opa! 陽気な黙示録』を開催中のデザイナー、コシノ・ジュンコさんプロデュースによる日伯交流企画「かたつむりアート」が7日、同施設で実施された。 「かたつむりアート」とは、芸術家の矢柳さんがデザインした、中央をつまんで持ち上げるとカタツムリのよう ...
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