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東日本大震災 関連記事

今も応急仮設住宅暮らし多い=宮城県 村井嘉浩知事

ニッケイ新聞 2014年3月12日  本日、ブラジル宮城県人会をはじめとする東日本大震災の被災3県人会共催の下、本式典を開催いただきますことに、心から感謝申し上げます。  時間の経過とともに、震災の記憶の風化が懸念される中、多くの皆様の御尽力により、遠く離れた御地ブラジルでこのような催しが開催されますことは、被災地で復興・復旧に ...

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海と大地と共に生きる故郷=岩手県 達増拓也知事

ニッケイ新聞 2014年3月12日  東日本大震災3周忌追悼式が、ここサンパウロにおいて開催されますことを、岩手県民を代表して心から御礼申し上げます。  震災での津波発災以降、ブラジルの皆様をはじめ、世界各地からたくさんの温かいお見舞いや激励、義援金の提供など、改めて心から感謝申し上げます。  発災から本日で3年となりますが、岩 ...

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岩手、宮城、福島が3.11追悼式=「がんばれ日本、東北!」=復興祈り、黙とう捧げる=明るい近況報告も届く

黙祷をささげる関係者

ニッケイ新聞 2014年3月12日 「復興に向け、着実に一歩ずつ」。岩手、宮城、福島の3県人会が11日午後2時から、宮城県人会館で『東日本大震災3周忌追悼式』を行った。震災発生日に合わせた平日開催にも関わらず、約100人が集まり犠牲者に黙とうを捧げた。防災関係者による講習や、各県知事から復興に向けた近況報告も寄せられ、3県は当地 ...

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新産業を創出する取り組み=福島県 佐藤雄平知事

ニッケイ新聞 2014年3月12日  本日ここに東日本大震災3周忌追悼式が執り行われるに当たり、福島県民を代表し、謹んで追悼の言葉を捧げます。  開催に御尽力いただきました3県人会を始め、関係者の皆様に心から敬意と感謝の意を表します。  県では地震と津波、原発事故により、あらゆる分野で甚大な被害を受け、風評も根強く残るなど厳しい ...

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W杯特別企画=サッカー兄弟国 日伯の絆=元助っ人からのエール=(5)=アルシンド=かつら会社CMで大農場主に=「本田ゲンキは日本ゲンキ!」

「初戦さえうまく切り抜ければ上位進出も期待できる」と分析したアルシンド

ニッケイ新聞 2014年3月8日 「トモダチなら、アッタリマエ!」。義父が代表を務める農業技術関連会社のオフィスに現れたアルシンド・サルトリ(46)は、90年代前半に一世を風靡した日本のかつらメーカー、アデランスのCMでの名物フレーズと共に、温かく記者を迎え入れてくれた。 ブラジル時代にフラメンゴで共にプレーしたジーコに誘われ、 ...

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東日本大震災3周忌追悼式=宮城県人会で11日

ニッケイ新聞 2014年3月8日  東日本大震災3周忌追悼が11日午後2時から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で、岩手、宮城、福島の3県人会共催で開かれる。  被災者へ黙祷が捧げられ、各県知事から復興状況の報告、サンパウロ州技術研究所防災研究員による防災についての講演会がある。  千田曠 ...

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震災3周忌追悼式=宮城県人会で11日

ニッケイ新聞 2014年3月6日  岩手、宮城、福島の3県人会共催による東日本大震災3周忌追悼式が3月11日午後2時から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で行われる。  各県知事からの復興状況の報告のほか、サンパウロ州技術研究所防災研究員による防災についての講演会がある。

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W杯特別企画=サッカー兄弟国 日伯の絆=元助っ人からのエール=(3)=アマラオ=日本は成熟の真っ最中=「ベスト8だって大丈夫!」

妻カチアさん、長女ナオミちゃんとアマラオ

ニッケイ新聞 2014年3月4日 「色々なタイプの選手が混ざるチームは強い。海外のビッグクラブでプレーする選手が増えた日本代表は、今まさに成熟の真っ最中」。流暢な日本語を駆使して日本代表チームについて語ったのは、Jリーグ・FC東京で、その前身にあたる東京ガス時代からチームの躍進に貢献し、多くのサポーターから敬愛された〃キング・オ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年2月8日  「西洋の科学」への過剰な信仰に怒れる安田喜憲教授。東日本大震災の時、地球物理学は地震を予知できなかったばかりか、地震予知連絡会会長が「今の地震予知のレベルでは、今日なのか30年後なのか、300年後なのかもわからない」と公言したことに対し、「国民の税金を使って研究しておいて、そんなことを平然と言 ...

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日本行脚の経験、歌に乗せ=「音楽で両国繋ぎたい」=サブリナ・ヘルシさん

サブリナ・ヘルシさん

ニッケイ新聞 2014年1月29日 「お声がかかればどこでも歌います!」―。一昨年2月から約2年間、車で日本全国35都道府県を旅し、日伯の音楽を織り交ぜた曲を歌って歩いたサブリナ・ヘルシさん(33、三世)が帰国、ブラジルでの活動に意欲的だ。日本でのエピソードを日ポ両言語で語りながら音楽ライブを企画している。問い合わせは、サブリナ ...

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