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東日本大震災 関連記事

6位=来るか、日本酒ブーム?!=〃新市場〃に蔵元も視察

ニッケイ新聞 2012年12月22日付け  日本食ブームに関連して、日本酒に対する関心が高まっていることを受け、日本側でもブラジルを新たな市場と見込んでいるようだ。  7月の県連主催『第15回日本祭り』には三重県の清水醸造と寒紅梅酒造の2社が出品、11月には秋田県からエムアンドエム社が訪れ日本酒の試飲会を実施した。  東日本大震 ...

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山口総領事に名誉市民章=クリチーバ市議会が表彰

ニッケイ新聞 2012年12月5日付け  パラナ州クリチーバ市議会による山口登在クリチーバ総領事への名誉市民章授与式が先月19日夜、市議会で開かれ、関係者約120人が出席した。山脇ジョルジ市議の推薦。  山脇市議は、式の中で「山口総領事の日本、パラナ州の関係促進への尽力を称えたい。社会プロジェクトや教育、同州への日本企業からの投 ...

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もず唱平、高橋樺子さん来伯=被災地支援を歌に込め=著作権の重要性も訴え

ニッケイ新聞 2012年11月30日付け  日本の作詞家・もず唱平さんと歌手の高橋樺子さんが、2日に行われるブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK)による「第18回ブラジル紅白歌合戦」に出場するため来伯している。  今回披露する高橋さんのデビュー曲「がんばれ援歌」は、東日本大震災1カ月後から被災地で歌ってきた。もずさんが呼びかけ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年11月29日付け  秦野生同窓会に参加した中里欣吾さん(8期生)は、「タダだったから軽い気持ちで来た」と渡伯理由を語る。しかし約50年間を経た今、それが中里さんの命を救ったことになる。故郷宮城に残った多くの親戚は東日本大震災で亡くなり、流された妹の家の跡には一輪の花が挿してあったという。現在72歳、ブラジ ...

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被災地応援ツアー=「遠いところありがとう」=各地で歓迎、交流も=青年招聘事業に好感触

ニッケイ新聞 2012年11月27日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の『東北被災地応援ツアー』が先月14日から今月4日まで行われ、訪問団17人が岩手、宮城、福島の被災3県を訪れるなど活動を行った。目玉企画として注目されていた各県からブラジルに青年を招聘する特別事業に関しても、本橋幹久団長が「前向きな検討 ...

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GLA=高橋佳子氏講演会=ブラジルでの伝道に本腰

ニッケイ新聞 2012年11月24日付け  宗教団体「GLA総合本部」(God Light Association)のブラジル支部(尾田嘉雄代表)が18日、関芳郎総合本部長を招き、指導者・高橋佳子氏の講演ビデオの上映会「魂の発見Ⅱ 明日を生き抜く力」を開催した。支部役員らも含め323人が来場した。  GLAは1969年、高橋信次 ...

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NAK紅白歌合戦、2日に=もず唱平、高橋樺子招き

ニッケイ新聞 2012年11月23日付け  ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)主催の『第18回ブラジル紅白歌合戦』が12月2日午前9時から、文協ビル大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で行われる。入場無料。  NAKバンドの生演奏をバックミュージックに、紅白30組ずつに分かれたコロニア歌手が演歌 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年11月22日付け  日教寺の大屋根落慶式に、日本から参加した鈴木日樹上人。日本移民百周年となった2008年以来の来伯で、完成した大屋根を見て「これほど立派なものとは…」と感心した様子。78年から3年間、派遣教務として移転前の旧日教寺で教えを説いた。コレイア教区長もまだ10代の見習いだったと言い、「息子と同 ...

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57年あめりか丸同船者会=55周年を記念し賑やかに

ニッケイ新聞 2012年11月9日付け  来伯55周年を記念した『あめりか丸』同船者会(1957年5月21日サントス港着)が10月7日、宮城県人会館で行われ、報告のため世話役を務めた橋谷文夫さんが来社した。  乗船者の家族・親類を含めた約40人が集まり、それぞれが持ち寄った料理を囲んで思い出話に花を咲かせた。  船内の記憶がほと ...

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岩手県人会=千田会長が母県を訪問=来年の55周年式典に向け

ニッケイ新聞 2012年10月31日付け  岩手県人会の千田曠曉会長夫妻が先月下旬に母県を訪れ、25日に達増拓也知事を表敬訪問し、来年8月予定に予定している同会の「創立55周年記念式典」への招待状を手渡した。  来年はパラグァイのイグアスー移住地にある県人会も50周年を迎える。そちらにも出席を要望する旨を同地移住者に代わって伝え ...

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