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東日本大震災 関連記事

外交の使命を果たす=平成24年 元旦=外務大臣 玄葉 光一郎

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  平成24年(2012年)の年頭に当たり、ブラジル在住の日系人及び日本人の皆様に謹んで新年の御挨拶を申し上げます。また、昨年、東日本大震災に際し、皆様からいただきました多くの温かい激励や支援に深く感謝申し上げます。私は、被災地福島県の出身者として、困難に打ちひしがれた人々が皆様か ...

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コロニア10大ニュース=第1位=東日本大震災=コロニアが義捐金6億送る=ララ物資以来の〃母国〃支援

 今年は3月に発生した東日本大震災の悲報にコロニアが包まれた1年だった。母国の復興を願い、各団体による震災支援活動が年間を通して行なわれた。一方、商用数次ビザの緩和、社保協定が結ばれるなど、日伯交流の明るい未来を感じさせるニュースもあった。アマゾンに理想郷建設の夢と共に入植した高拓生の80周年では、アマゾナス州政府が戦時中の日本 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年12月27日付け  今年もあと少しで終わる。この1年を振り返ると短いようでもあり長くもあった。ただ日本では東日本大震災と福島原発事故があり、人々は哀しみに沈み今も政府と県は復興を目指し全力を挙げている。岩手、宮城、福島の沿岸には津波が襲来し2万人もが死亡・不明となる歴史的な惨事だったが、それでも被災者らは ...

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世界の邦字紙から=米国=東日本大震災のがれき=ワシントン州沿岸到達か=数年内に地域に影響も

ニッケイ新聞 2011年12月24日付け  【北米報知=11月30日】3月に起きた東日本大震災の津波により、東北沿岸の住宅施設、木材、船舶、車両などが太平洋に流され、その集合体は幅1300マイル、長さ360マイルでワシントン州の5倍の面積まで広がっている。太平洋を東へ流れ、数年以内にワシントン州沖に流れ着くと予想されている。   ...

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なでしこユースの親善試合を=あしなが育英会が震災支援=遺児救う施設の建設目指し=日本サッカー協会も協力

ニッケイ新聞 2011年12月23日付け  女子ユースサッカーの日伯親善試合を東日本大震災1周年に開催——。震災で親を亡くした子供達の心のケアをする施設「東北レインボーハウス」の建設を計画する「あしなが育英会」(玉井義臣会長)が費用捻出を目的に、サンパウロとリオで開催する。日本サッカー協会が全面協力する。20日に来伯した玉井会長 ...

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東日本大震災=世界のコロニアから16億円=海外日系人協会が発表=各地から〃母国〃に愛の手=ブラジルは米に次いで2位

ニッケイ新聞 2011年12月22日付け  3月11日に発生した東日本大震災を受け、世界各国の日系人・日系団体から日本赤十字社等を通じて寄せられた義捐金額が、今年9月時点で少なくとも16億1千万円を超えていたことがわかった。海外日系人協会(神奈川県横浜市、田中克之理事長)が「海外日系人」(69号)などで発表した。祖国の悲劇に迅速 ...

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商議所=「日本の存在示す1年に」=近藤会頭が忘年会で抱負

ニッケイ新聞 2011年12月22日付け  ブラジル日本商工会議所(近藤正樹会頭)の忘年会が8日、サンパウロ市内のホテルで開かれた。横浜FCの三浦知良選手が特別ゲストとして招かれ、昨年より多い約250人が参加した。  商議所名誉顧問の大部一秋在聖日本国総領事のほか、園田昭憲県連会長、菊地義治援協会長らが来賓として出席した。  近 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年12月22日付け  16億円が世界中の日系人・社会から東日本大震災のために送られた=本日付7面で詳報=。アメリカ7億6千万円に次いでブラジルが6億円を送っている。もちろんコロニアだけではない。世界中の支援、ブラジル社会の多大な協力も記憶に留めたい▼一連の海外からの震災支援に関するニュースを見て思ったのは、 ...

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クリチーバ総領事館=日本地方文化音楽祭を開催=東日本大震災の伯支援に感謝

ニッケイ新聞 2011年12月21日付け  在クリチーバ日本国総領事館(山口登総領事)は11月20日、パラナ州工業連盟(FIEP)講堂で日本地方文化音楽祭を開催し、訪れた400人の来場者は日本各地の様々な音楽に親しんだ。  ロンドリーナのグルッポ・サンセイの華やかなYOSAKOIソーランで開幕。山口総領事が「東日本大震災に対する ...

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蜂鳥の自在な飛翔かずまの忌=俳句大会、故人偲びつつ=妻久子さん「灯火繋ぎたい」

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  2005年12月16日に亡くなった俳人の富重かずまさん(本名計馬、享年85)を偲ぶ『第6回かずま忌俳句大会』が11日に文協会議室で開催された。生前かずまさんが主宰した俳誌「蜂鳥」(富重久子主宰)の誌友50人が参加した。妻久子さんの特選(かずま賞)には滝谷文子さん(75、埼玉)の「椰子の ...

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