ニッケイ新聞 2011年4月20日付け フットサル元日本代表の横澤直樹さん(34、山梨)が21日午後1時から、無料のフットサル体験イベント「家族わくわくみんなdeチャリティフットサル」をサンパウロ市の「Roller Ball」(R.Tamandare,945)で開催する。午後4時まで。 東日本大震災の被災地支援も目的に開かれ ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年4月20日付け 今年5月にバイーア州サルバドールでの開催が予定されていた第14回日伯経済合同委員会が、東日本大震災の影響により延期されることになった。日本の経団連と伯工業連盟との間で4月のはじめに決定したもので、今年の下期に開催する予定。同委員会と同時に日伯貿易投資促進委員会を開催する案もあり、ジウマ大 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2011年4月20日付け 東日本大震災の印象が強すぎて、今年の御三家の会長選には関心が集まらないが、今回ほど戦後移民が存在感を見せている年は稀だ。県連では、百周年を仕切った二世の与儀会長に代わって園田会長が戦後移民として返り咲いた▼援協では百周年、援協50周年を立派に乗り切った森口イナシオ氏と争って菊地会長が選ば ...
続きを読む »ブラジルでも原発反対が増加=日本の事故の影響顕著=国内での発生に強い不安=風力発電への期待膨らむ
ニッケイ新聞 2011年4月20日付け 日本の福島第1原子力発電所での事故後、世界的に高まる原発見直しの動きと同様、ブラジルでも、原子力発電に反対する人が54%に増え、世界平均の43%を上回ったと19日付エスタード紙が報じた。 3月11日に発生した東日本大震災とそれに続く福島第1原発の事故報道は、世界中を驚かせ、原子力発電の ...
続きを読む »第3回=アスバーゼ=ワニ、鹿、野兎、蛇食べた=驚きのサバイバル生活
ニッケイ新聞 2011年4月20日付け 「1年しかあそこには居なかったけど、56年間のブラジル生活で一番印象に残っているわ」。故郷巡り一行の一人、ソロカバから参加した斉藤ツヤコさん(73、福岡)は感慨深げにアスパーゼ植民地を思い出す。 水野進さんと同じ55年入植組で、当時はまだ17歳だった。以来、実に55年ぶりの〃ふるさと〃 ...
続きを読む »東日本大震災支援キャンペーン=がんばろう!ニッポン〜日系社会は応援する=アルジャー=神林義明
ニッケイ新聞 2011年4月19日付け この度の東日本大震災には1万数千名の方々がお亡くなりになられたと伺っておりますが心よりご冥福をお祈り申し上げます。またそれと同数位の方々がまだ行方不明とか関係者のご心痛はいかばかりかとご推察申し上げます。 今回の災害は地震だけでなく、それに続く大津波と原子力発電所の故障により放射能漏が ...
続きを読む »ウチナーンチュ大会呼びかけに=沖縄から西原篤一さん
ニッケイ新聞 2011年4月19日付け 沖縄ブラジル協会会長の西原篤一氏が10月に開かれる「第5回世界のウチナーンチュ大会」への参加呼びかけなどのためブラジルを訪れ、沖縄県人会の与儀昭雄前会長と12日に本紙を訪れた。 在那覇ブラジル名誉領事も務める西原氏は長年ブラジルと沖縄との交流に尽力。08年の県人移民百周年の際も資金面ほ ...
続きを読む »コチア青年=成田領事囲んで歓迎会=「深いお付き合いを」
ニッケイ新聞 2011年4月19日付け コチア青年連絡協議会(白旗信会長)は6日夜、サンパウロ市の日本食レストラン「誠」で日系社会班の成田強(つよし)領事の着任歓迎会を行い、約20人が集まった。在聖総領事館からは川守田一省職員も同行した。 最初に東日本大震災犠牲者に黙祷を捧げ、白旗会長から「ブラジルにはいろいろな人がいるが7 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年4月19日付け 援協の理事会選挙では、選挙規則にある候補重複の禁止項目の問題で会議が停滞。あわや流会かとも思われた。評議員からは「立派な定款を最初からないがしろにするのはいかがなものか」との声、一方で「現場の人間としては一日でも早く決まらないと物事が進まない」と実施を求める声もあり、最終的には選挙規則は ...
続きを読む »義捐金集めの慈善展示会=画家51人、工芸家35人
ニッケイ新聞 2011年4月16日付け 東日本大震災の義捐金を集める事を目的に、ブラジル日本文化福祉協会の美術委員会と工芸委員会の共催で15〜17日の3日間、同ビル内のブラジル日系美術館で絵画・工芸作品の慈善展示会が開催されている。週末は午前10時〜午後6時まで。 来社した小田エルザ美術委員長によれば、有名な大竹富江さん、豊 ...
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