ニッケイ新聞 2011年10月21日付け サンパウロの街角を歩いていて、もしくは取材に行った地方などで稽古の帰りだろうか、柔道着を持った非日系の子供を見かけるたび、道場で教えているのは日本人なのかなあ、と想像する。コロニアから時代を経てブラジル社会へー。その発信源の日本移民を思う▼マリリア在住の小針一さんが85歳で亡くなった( ...
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汎米競技大会が開幕=金の可能性高いブラジル選手ら
ニッケイ新聞 2011年10月15日付け メキシコのグアダラハラ市での第16回パンアメリカン競技大会は14日に開幕し、42カ国の選手達が17日間、陸上競技や競泳、ビーチバレーなど36競技361種目でメダルを競う。ブラジルからも国外大会では過去最大の522人の選手が現地に乗り込んでいると14日付エスタード紙が報じている。 国内 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年10月14日付け 29日に行われた援協役員会で、23日のSUS病院定礎式の様子はTVレコルデ、TVグローボでも放映されたことが報告され、VTRも流された。毛利援協副会長は当日招いたマルセーロ・ロッシ神父について、「13年間友好病院に世話になっていると言ってくれたことが、一番大きな宣伝になったと思う」との ...
続きを読む »サ・アマーロ文協=『Japan Sul』=2回目「協和」テーマに
ニッケイ新聞 2011年10月1日付け 汎サント・アマーロ連合文化協会(北林恒男会長)は、協和をテーマにしたイベント『第2回Japan Sul』を8、9の両日午前10時から、グアラピランガ湖畔のサンパウロ市ゴルフクラブ(Av. Atlantica, 2750, Santo Amaro)で開く。参加費5レアル、10歳以下は無料、 ...
続きを読む »ボツカツ文協==市と共催「友達祭り」開催=10月14、5、6日
ニッケイ新聞 2011年9月29日付け ボツカツ日本文化協会(広田ジョゼー会長)、ボツカツ市(ジョアン・カリー・ネット市長)共催の『第2回友達祭り』が来月14、5、6の3日間、アントニオ・ガブリエル・マラン文化スペース(Av. Dom Lucio, 755, Centro)で開かれる。入場無料。 同文協から坂手実評議員長、同 ...
続きを読む »サウーデ文協=『AGITA SAUDE』=地域交流、10年目迎え=約6千人が笑顔で過ごす
ニッケイ新聞 2011年9月27日付け サウーデ文化体育協会(桂川富夫会長、約350会員)は、地域住民の親睦と健康増進を目指した祭り『第10回AGITA SAUDE』を18日、ジャルジン・ダ・サウーデ地区のフラビオ・シャビエール・デ・トレド広場で開催した。気持ち良く晴れた青空の下、非日系を中心とした地域住民ら約6千人が訪れた。 ...
続きを読む »オザスコで柔道祭り=1500人が親善試合
ニッケイ新聞 2011年9月21日付け オザスコ市にある柔道場「顕真道場」(高ネルソン茂樹会長)が主催する「第11回柔道祭り」(共催は聖南西柔道連盟)が2日、同市の体育館で開催された。 各地の52箇所の道場から8〜16歳までの1500人の選手が集った。親善試合では応援の声援が飛んでいた。
続きを読む »独立記念日のパレード=オザスコで盛大に
ニッケイ新聞 2011年9月17日付け サンパウロ州オザスコ市で7日、独立記念日のパレード「Desfile Civico e Militar」が午前9時から午後1時まで、4時間にわたり盛大に行われた。 市役所や市内38の高等学校の楽団がメインストリートを歩き、日系やイタリアなど移民の子孫の団体、オザスコ文協柔道部、太鼓部「轟 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2011年9月6日付け 先の柔道世界選手権で日本の選手は大活躍したが、米国在住の福田啓子さんが、女性で初の10段を授与され「大喜び」—いや「恐縮至極」だそうな。福田さんは只今98歳ながらとても元気。さすがに道場の畳に独力では上がれなく、椅子に腰掛け弟子らの稽古を厳しく見つめる。週に2回は道場に出かけ指導に懸命なの ...
続きを読む »沖縄県人会創立85周年=祝賀式典に副知事ら来伯=各町村慶祝団も駆けつけ
ニッケイ新聞 2011年8月25日付け ブラジル沖縄県人会(与那嶺真次会長)創立85周年記念式典が27日午後3時から、同会館ホール(Rua Dr. Tomas de Lima, 72, Liberdade)で執り行なわれる。 母県からは上原良幸副知事一行10人、町村会一行21人の計31人の慶祝団が訪問する予定。 慶祝団は2 ...
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